中国人の女性が、「沖縄本島から約20キロの無人島を買った」とSNSに投稿し、周辺住民などから不安の声があがる事態になっています。 女性は、山東省青島出身の34歳。金融業や不動産業を営んでいるそうです。購入目的を、このように説明しています。 島を購入したという中国人女性:「将来的に自分が住むか、子どもに残す。もし、良いデベロッパーに出会えれば、リースに出すこともできます。アラブの王子みたいな人に会えれば、売ることも考えられる。万が一、大金持ちの目に留まったら、島を買って彼女や子どもにプレゼントする可能性もあるよね」 外国人でも、日本の土地を買うことはできます。ただ、「沖縄県にある離島を中国人が買った」となると、機微に触れる問題になってきます。 13日の松野官房長官:「(Q.中国人女性が購入した屋那覇島について、政府として調査を行うか)ご指摘の屋那覇島については、領海基線を有する国境離島、また
楽天グループは2月14日、2022年12月期の決算を発表し、過去最大となる3728億円の純損失を計上したことを発表しました。 日本を代表するインターネット企業としては巨額の損失であることには違いないのですが、実はこの数字はある意味、楽天ウォッチャーから見れば織り込み済みの数字です。昨年11月に発表した第3四半期決算の段階ですでに2871億円の営業損失を計上していましたから、最終損益も過去最大になるであろうことは自明でした。 楽天がなぜこれだけ巨額な損失を出しているのかというと、楽天モバイルが巨額な設備投資をしている影響で、その赤字が莫大だからです。 楽天市場や楽天カードなどの事業は黒字 楽天グループは楽天市場などのインターネットサービスでセグメント利益を782億円あげ、楽天カードなどフィンテック事業では987億円も稼いでいます。それらの利益を楽天モバイルのセグメント損失4928億円が吹き飛
米サンドイッチチェーンのサブウェイは14日、同社売却の可能性を模索していると明らかにした。2017年8月撮影(2023年 ロイター/Thomas White/Illustration) [14日 ロイター] - 米サンドイッチチェーンのサブウェイは14日、コスト上昇や競争激化に直面しているため、同社売却の可能性を模索していると明らかにした。JPモルガンがアドバイザーを務め、売却を模索するプロセスを開始するという。
マスク着用を巡って地域の中学生を激しく叱りつけるなどしたとして、佐賀県神埼市が、市職員で、市営診療所に勤める男性医師を分限免職処分にしていたことがわかった。処分は10日付。市は「指導しても改善がみられなかった」と説明している。 【図表】ひと目でわかる…マスクが「必要ない」場面、「着用推奨」の場面 市によると、医師は昨年7月上旬、診療所などが入る公共施設内で複数の生徒がマスクを外して話していたことに激高し、「新型コロナウイルスの感染者が何人出たか知っているのか」などと叱責(しっせき)。翌日から学校を度々訪れ、「指導が甘い」と校長らに大声でどなったり、机を蹴ったりした。バットを持って来校したこともあった。 学校側は医師が校医も務め、交流があったことなどから警察に通報しなかった。報告を受けた市は診療所勤務を続けさせる一方、威圧的な言動や生徒への接触をやめるよう指導した。しかし、内川修治市長らの再
東京・高円寺で1969年に創業、地元で愛され続けるハンバーグステーキ専門店「NEW-BURG」。昔から作り方を変えていないハンバーグは「高円寺のソウルフード」と呼ばれ、家族4代にわたって通う常連客も。地元に根付くためのお店づくりの方法についてお話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「NEW-BURG(ニューバーグ)」は創業後、しばらくして経営難に陥ったことがありました。そんな時に同店を買い取ったのが、現在の店主である平井兄弟のお父さま。引き継いでから30年以上がたった今では、高円寺を代表する老舗の1つとなっています。創業以来、いっさい作り方を変えていないというリーズナブルでおいしいハンバーグは、いつしか「高円寺のソウルフード」と呼ばれるまでに至りまし
人気セクシー女優の深田えいみさんが2023年2月12日にツイッターで、デート代は男性が「女性に出してあげて欲しい」と訴えたものの、その後投稿を削除した。 「デートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってる」 深田さんはツイッターで「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉」と言及。「女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする」とつづった。 「可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる」と努力する女性側の意見を代弁し、「それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」と男性にデート代を出すよう呼びかけていた。しかし、深田さんは13日までに投稿を削除した。 ツイッターでは深田さんの投稿内容をめぐり、 「恐らく深田えいみだけじゃなくて世の女性ほとんどがこう思ってる」 「その通り!」
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