公共と歴史に関するinacafeのブックマーク (2)

  • 外国人たちの目から見た、日本人ならではの美徳と生き方 | ライフハッカー・ジャパン

    書は、私たちの住む日という国が、古代から膨大な時間をかけてじっくりと培われた、当の意味で人間らしく、健康的で平和で、かつ満ち足りた理想的な社会であったということを示すものです。(「はじめに──日当の豊かさを取り戻すために」より) こう記すのは、『世界が憧れた日人の生き方 日を見初めた外国人36人の言葉』(天野瀬捺著、ディスカヴァー携書)の著者。禅寺に生まれ、禅の教えを体感しながら育ったという人物。しかし外国での豊富な生活経験を持つ祖父母に影響され、成人後は自らも海外に出ることを決意したのだそうです。その結果、ヨーロッパ、オセアニア、米国、カナダと、20年近くにわたって海外に住み続けてきたのだといいます。 そんななかで実感したのは、日人にとっては常識であるような礼節や、人に迷惑をかけないマナー(約束や時間を守る)、品格、基的な生活習慣(体にいいものをべる)といったことに

    外国人たちの目から見た、日本人ならではの美徳と生き方 | ライフハッカー・ジャパン
  • 江戸時代の事実から、近代思想が本源性を壊していく過程を観る

    江戸時代は、毎年農民による暴動があり、全部で1500回くらいの農民一揆があったとする日歴史家は多い。しかし、実態は、村の代表者や近郷のいくつかの村の代表者たちが一緒に大名屋敷へ参上し、年貢の軽減を願い出、それに対して大名側もその理由を斟酌してきた、きわめて共同体的な営みが「農民一揆」に数えられていた。 このような事実が捻じ曲げられてきた理由は、近代観念に侵された日歴史家にある。それは、近代観念の先生であるヨーロッパ人から、日人は革命を起こしたことが無いと言って非難されたく無かったからである。なぜならば、ヨーロッパ人にとって、ある国で革命が無かったということは、その国の民は後進的であることを意味するからだ。 ところが、日の長い歴史の中に、革命があったことを示す記述を見出すことが出来なかった。このままでは、日人には救い難い欠陥があると見なされる。そこで日の多くの歴史家は、古い史

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    inacafe 2016/07/28
    本源性が高い高句麗出自の東の日本の坂東武士が統合した江戸時代は戦争も一揆もほとんど無く、薄汚い権力闘争に明け暮れる百済出自の西の日本の天皇が統合する明治以降は、一揆もふえ戦争も繰り返し行われたことに・
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