前回の記事で、福島第一原発から撒き散らかされた放射性物質によって世界が陽電化してるにも拘わらず、何故か、私たちは以前と変わらず生きていられることについて触れました。その理由について述べる前に、震災直後の日本人の体内がどのようになっていたのか当時の記事「放射化する日本人(3)」を思い返してみたいと思います。同記事中、私は次の写真を掲載し、こう書きました。 写真1:2011年6月1日の記事「放射化する日本人(3)」から (この発光物質は)放射化した何かのタンパク質、もしくは放射性物質そのものであると推定されます。 放射化と共に癌の発生サインがはっきりと現れており、私たちの過去の観察データから予測する余命は、この写真を撮影した時点から1年未満であると診断することができます。 この血液サンプルを提供された方は関東南部在住で、5月まで同地域に居住していました。正直に申し上げれば、福島やその近県はもち
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