ブックマーク / fabcross.jp (104)

  • もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る|fabcross

    最近では、スマートフォンがあれば何でもできてしまう。デジカメがなくても写真が撮れるし、ラジカセがなくても音楽が聴ける。でもこの「1つで何でもできる」ことによって失われてしまった浪漫はあると思う。 例えば天気予報。昔は新聞やテレビ、ラジオでチェックするしかなかったが、いまやほとんどの人がスマホを使って天気予報のアプリやサイトを見ているだろう。 でもふと考えてしまう。もしスマホが存在しないまま現代になっていたとしたら……? 何かのきっかけで、我々の記憶からスマホという存在が消えてしまったら……?きっと「天気予報を見るためだけの専用ガジェット」が存在したと思うのだ。 誕生! 天気予報専用ガジェット 我々は、生まれていたはずの浪漫を自らの手で潰していたのかもしれない。天気予報が分かるだけの専用ガジェット、もしそれが存在していたら……いろんな家電メーカーが競って新製品を発売していたとしたら……きっと

    もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る|fabcross
    inajob
    inajob 2024/04/06
    多数のスイッチ入力を扱うために8to3エンコーダーを用いているのが面白い。自分ならマトリクス配線か、シフトレジスタを使いそう
  • スイッチサイエンス、無線通信モジュール「ESP32-C3-MINI-1」を搭載した開発ボード「ESPr Developer C3」発売|fabcross

    ESPr Developer C3は、無線通信モジュール「ESP32-C3-MINI-1」を搭載した開発ボードだ。 ESP32-C3-MINI-1は、160MHzで動作するRISC-Vシングルコアに4MBフラッシュと400KB SRAMを備えた超低消費電力の無線通信モジュールで、2.4GHz帯のWi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth 5(LE)をサポートする。

    スイッチサイエンス、無線通信モジュール「ESP32-C3-MINI-1」を搭載した開発ボード「ESPr Developer C3」発売|fabcross
    inajob
    inajob 2023/09/22
    ESP32-C3搭載のコンパクトな開発ボード
  • M5Stackを使ったアイデアを募集——「M5Stack Japan Creativity Contest 2023」の応募受付開始|fabcross

    スイッチサイエンスとM5Stackは、「M5Stack Japan Creativity Contest 2023」の応募受付を2023年7月15日に開始した。 同コンテストは、ITクリエイターの作品を記録/登録するサイト「ProtoPedia」を採用したオンラインコンテストだ。優勝/2位/3位に加え、ロボットアイデア賞、商業アイデア賞、研究アイデア賞、視覚効果賞、スタックチャン賞に加え、告知後に追加が決定した工業アイデア賞を準備している。応募は2023年9月15日まで受け付けており、受賞者にはM5Stackから賞品と、審査員からのビデオコメントが贈られる。 応募者には参加賞としてM5StackのオリジナルTシャツがプレゼントされるが、同年8月31日までの応募者は早期応募特典として、フォーム上から名前、Twitterアカウントなどの定型情報をカスタマイズしてTシャツに印刷可能だ。

    M5Stackを使ったアイデアを募集——「M5Stack Japan Creativity Contest 2023」の応募受付開始|fabcross
    inajob
    inajob 2023/07/20
    M5Stackネタ、なにかあるかな・・
  • 【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross

    曲がる基板にほとばしる可能性! フレキシブル基板がリーズナブルに発注できるのを見つけ、ばねのように伸びるキーボード用の基板を注文。それを使って自分の手に沿う曲線的な形のキーボードを作ってみました。 手が小さくても立体的なキーボードが使いたい 人間の体のつくりに適したキーボードを突き詰めていくと、どうも立体的な形になるらしい……。指の可動域に添う、曲線的なキーボードが存在します。当に使いやすいのかも気になりますし、何より単純にかっこいいので使ってみたい。

    【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross
    inajob
    inajob 2023/07/15
    なるほどー、フレキシブル基板でこういうサイズ可変のガジェット用の基板が作れるのか!
  • ハンデがある人の生活を楽しく豊かに「3D プリント自助具デザインコンテスト 2023」開催|fabcross

    ICTリハビリテーション研究会は「3D プリント自助具デザインコンテスト 2023」の開催を2023年6月2日に発表した。 ICTリハビリテーション研究会は、設立当初から3Dプリンターを活用した自助具制作を支援する活動を続けてきた。直近5年間でケアや介護領域での3Dプリンター活用に大きな進展が見られたことで、今回のコンテスト開催に至ったという。 今回のコンテストは同研究会とファブラボ品川との共催。事務局の運営は、同研究会が主体となり運用するプラットフォーム「COCRE HUB」が担う。「様々な障害がありながらも楽しく豊かに生きることを実現するためにクライアントの〈作業〉に向き合い、それを実現するための様々な取り組みに3Dプリンタを活用する機会」を増やすことを狙いとして開催する。また来年度以降の開催も視野に入れる。 同コンテストの応募作品はリハビリ用具や関節固定具など「自助具」が対象で、「3

    ハンデがある人の生活を楽しく豊かに「3D プリント自助具デザインコンテスト 2023」開催|fabcross
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    inajob 2023/07/08
    ハンデがない人が使うものでも自助具として役立つものも多くありそう。皆さんの作った生活治具もちょっと工夫すれば応募できるものがあるかも?
  • 手動と自動をシームレスに切り替え可能なラズパイ制御のロボットプリンター|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、人間とロボットの間で主導権をシームレスに切り替えられる高解像度ロボットプリンター「RoboSketch」を紹介した。 独ザールランド大学を中心とするチームが開発したRoboSketchは、二輪付き体にモバイルプリンターを収納したロボットだ。ドイツ2023年4月に開催された国際会議「ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems(CHI)2023」でその詳細が発表された。 人間と機械の主導権が混在することがある作業で、創造性と即興性をより発揮できる柔軟なマシンを目指して、手に持って使うツールと自律ロボットの望ましい特性を併せ持つデバイスとしてRoboSketchは開発された。研究チームの目標は、人間主導の手作業や、機械が一部支援する作業から、機械による自律的なファブリケーションまで明確

    手動と自動をシームレスに切り替え可能なラズパイ制御のロボットプリンター|fabcross
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    inajob 2023/06/09
    自走するインクジェットプリンター
  • ラズパイとBlackBerryキーボードでクラムシェル型ミニサイバーデッキを作ってみよう|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piをマイコンとして使用する小型サイバーデッキを自作するプロジェクトを紹介した。 MakerのMichael Klements氏は、これまでにRaspberry Piなどのマイクロコントローラーを使うDIYプロジェクトに数多く取り組んできた。今回のプロジェクトは、ヒンジ付きケースの上半分にRaspberry Pi 4Bに直接取り付けたディスプレイを、下半分にQWERTYミニキーボードを収納するというデザインで、GUIを備えた小型ノートパソコンに近いオールインワンコンピューターの作成を目指したという。 ディスプレイに使用している「HyperPixel 4.0」はRaspberry PiのGPIOピンから給電できるため、外部電源やDSI、HDMIポートへの接続が不要となり、配線をコンパクトにまとめられる点がメリットだ。 キーボードには、

    ラズパイとBlackBerryキーボードでクラムシェル型ミニサイバーデッキを作ってみよう|fabcross
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    inajob 2023/05/31
    レーザーカットしたMDFの筐体とBlackBerryキーボードを組み合わせたハンドヘルドRaspberry Pi端末
  • 初心者でも簡単にコードが弾ける————コンパクトなコードマシン「AKT-0.1」|fabcross

    AKT-0.1はコンパクトかつ丈夫な筐体に、7個×4列のキーとタッチスクリーン、ロータリーエンコーダー、シフトボタン×2を搭載したMIDIキーボード。直感的な操作で複雑なコードの作成とアレンジ、演奏が簡単にでき、機能の拡張にも対応することで音楽体験の可能性を広げてくれる。 アイソメトリックパターン配列のキーボードは、「Tonnetz」「Accordion」「Piano」の3つのモードに対応する。Tonnetzモードは各種コードを視覚化し、異なるルートノートにトランスポーズできるため、いくつかの基的なコード形状だけでコードライブラリーすべてへのアクセスが可能になる。Accordionモードは各キーにコードを割り当て演奏できるため、コード進行に集中して演奏できる。Pianoモードはピアノ鍵盤と同じキー配列(1オクターブ×2列)となり、白と黒の鍵盤は内蔵LEDを点灯することで区別する。 4イン

    初心者でも簡単にコードが弾ける————コンパクトなコードマシン「AKT-0.1」|fabcross
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    inajob 2023/05/27
    かっこいい和音楽器。気になるな。メロディと一緒に弾くのはむずかしそう
  • Arduinoでチップチューン再生——SSG音源搭載シールド「PikoPikoBits Alpha」|fabcross

    PikoPikoBits Alphaは、YAMAHAのPSG(SSG)音源IC「YMZ294」と、MIDIインターフェース(in/out)を搭載。Arduinoと組み合わせればチップチューンシンセ音源になる。 YMZ294の同時発音数は3音。MIDIチャンネルは10ch以外の1~16chすべてを受信可能で、MIDI OUTはソフトウェアでTHRUに変更できる。SW2を押すことで10chを受信し、ノイズ音源で作ったドラム音でリズムを演奏できる。 オーディオパワーアンプを搭載しているので、ヘッドホンや小型のスピーカーを接続して直接音を鳴らすことが可能だ。 スイッチサイエンスのオンラインショップにて販売中で、価格は6000円(税込)だ。

    Arduinoでチップチューン再生——SSG音源搭載シールド「PikoPikoBits Alpha」|fabcross
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    inajob 2023/04/13
    YAMAHAのPSG音源ICを利用できるArduino用シールド
  • さらばAPI、Twitter専用ガジェット「TW BOY」を作って遊ぶ|fabcross

    2023年2月、Twitter APIの有料化が発表された。私も個人制作者としてTwitter APIを使ったサービスを作っていたことがあるので、一時代の終わりを感じて、しみじみとした気分になってしまった。 有料化されるまでは、まだ少し時間があるようだ。最後にTwitter APIを使った何かを作ってみたい。せっかくなので、個人でしか作れないようなものがいい。専用ガジェットなんてどうだろうか? Twitter専用ガジェットを作る Twitter APIみたいなWeb APIは、いきなり仕様が変わることがあるのでガジェットとの相性が悪い(ファームウェア更新が必要になる)。かつてタカラトミーから「ついまる」という、ツイートを音声で読み上げるおもちゃが発売されていたけれど、これも現在では使用不可能になっている。 だがここで、あえて専用ガジェットである。単に私の趣味の問題でもあるのだけど、「それし

    さらばAPI、Twitter専用ガジェット「TW BOY」を作って遊ぶ|fabcross
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    inajob 2023/04/13
    普通に欲しい(けどいらない)
  • 最大1200×1200mmの大型加工も可能——ポータブルCNCロボット「Cubiio X」|fabcross

    ポータブルCNCロボット「Cubiio X」がKickstarterに登場し、目標額の85倍を超える1億円以上を既に調達するほど、大きな注目を集めている。 Cubiio Xシリーズの最大の特徴は、自走式体ユニットの採用により、大きなワークエリアの加工ができることだ。「Cubiio X1」、「Cubiio X2」、「Cubiio X3」の3モデルがあり、それぞれの最大ワークエリアは、600×600mm、600×1200mm、1200×1200mmとなっている。 Cubiio Xの体ユニットには4のタイミングベルトが付いている。使い方は、まず作業台などの四隅に付属品のアンカーを設置し、加工する材料を置いた後、体から出したベルトを1ずつアンカーに取り付ける。体が材料の中心に来るようにしたら、体のタッチパネルを操作してMicro SDカードに保存したファイルを選択すると、体が動き出

    最大1200×1200mmの大型加工も可能——ポータブルCNCロボット「Cubiio X」|fabcross
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    inajob 2023/03/23
    紐で引っ張って移動する本体は小型のCNCロボット。XY軸はこんな雑でもなんとかなるのかー
  • スイッチサイエンスが「Somu Hacker」を販売開始|fabcross

    同製品はGoogleTwitterGitHubなどアカウントの2段階認証や、Microsoftアカウントのパスワードレスログインなどに使用できる小型のFIDO2/FIDO U2F セキュリティキーだ。USB Type-Aポートに接続して使用する。 オープンソースのハードウェアとファームウェアを使用しており、マスターパスワードはSTM32マイコンに保存/保護され、所有者以外のログインを防ぐ仕組みだ。RGB LEDを1個、ボタン2個を備えており、STM32開発ボードとしても使用できる。 同製品はリプログラミングが可能なバージョンとして提供される(リプログラミング不可のバージョンもある)。STM32duino経由でArduinoを動作でき、Java Card Abstractionに機能を制限されることなく、C/C++Rustでのプログラミングも行える。価格は5973円(税込)だ。 なお、

    スイッチサイエンスが「Somu Hacker」を販売開始|fabcross
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    inajob 2023/02/20
    FIDO用のデバイスにもなるしSTM32開発ボードにもなる。ちょっと高い気がするけどリッチなマイコンなのかな?
  • 作ってみたい! の次に行けないあなたへ necobitとサイバーおかんに聞く「Maker初めてストーリー」|fabcross

    エンジニア電子工作を始めると、必ずといっていいほど壁にぶつかると思います。私自身、Lチカから次のステップに進めず、電子工作から離れた時期があります。ある日、センサーの動作電圧の違いを知ったことで、一気に作れるようになりました。 他の非エンジニアは、どのように壁を乗り越えて、イメージを形にしているのか。Maker、アーティストとして活動を続けるお二人に伺いました。 積み重ねてきた努力が、ある日花を咲かせた 音楽×電子工作でMaker活動を続けるnecobit 平間:ものづくりを始めたきっかけを教えてください。 necobit:10年前、トラックボールを自分で修理したときに、部品の型番を調べて秋葉原に買いに行ったことで、電子工作の世界を知りました。その時に「電子工作ができればMIDIで動く楽器が作れるかもしれない!」と思い、電子工作を始めました。 平間:私もnecobitさんと同じような経

    作ってみたい! の次に行けないあなたへ necobitとサイバーおかんに聞く「Maker初めてストーリー」|fabcross
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    inajob 2023/01/18
    黄色のnecobitさん、どんどん進出していてすごい
  • ラズパイを使ってラップトップPCを自作しよう——透明ボディのDIYキット「LapPi 2.0」|fabcross

    Raspberry Piを使ってラップトップパソコンが自作できるDIYキット「LapPi 2.0」がKickstarterに登場した。完成モデルと、自分で組み立てて完成させるキットの2種類から選べる。 LapPi 2.0は、アクリルケースに各種モジュールを組み込んで接続し、ラップトップPCを自分で作れるDIYキット。制御ボードにはRaspberry Piをはじめ、「Asus Tinker」や各種ラズパイ互換機などさまざまなSBCを搭載できる。 標準モジュールはUPS(無停電電源装置)、ワイヤレスキーボード、フルHDタッチスクリーン、ラズパイカメラ、5Wデュアルスピーカーで構成され、オプションでセンサーや無線などの拡張モジュールも提供する。完成品のサイズは270×190×75mm、重さは1.52kgとなっており、丈夫なアクリルケースで覆われているので手軽に持ち運びできる。 2.4GHzワイヤ

    ラズパイを使ってラップトップPCを自作しよう——透明ボディのDIYキット「LapPi 2.0」|fabcross
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    inajob 2023/01/18
    これを見ながら自分で一から作ってみたい
  • fabcross工作ライターが今年買って良かった「推しグッズ」2022|fabcross

    1枚90円で買えるシンプルなブレッドボードです。IoT製品の試作開発をする際、ブレッドボードで組んだレイアウトのまま、はんだづけをして動作検証できるので非常に便利です。秋月電子通商の八潮店に行く度にまとめ買いしています。 秋月といえば秋葉原をイメージする人も多いと思いますが、2022年12月現在も改装工事が続いていて、売り場が一時的に狭くなっています。埼玉方面のMakerは八潮店もチェックことをおすすめします。 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04303/ ■前嶋さんの主な記事 知っているようで知らない、「植物の生活」の様子をIoTで調べる 電源不要! ソーラーIoTデバイスを3万円台で作ってみた 収納ボックスの定番。元々は素材の収納に使っていましたが、最近はプロジェクト単位で使うものを収納しています。作品制作を同時並行で進めていると、部屋がぐ

    fabcross工作ライターが今年買って良かった「推しグッズ」2022|fabcross
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    inajob 2022/12/29
    Nreal Air気になるなー 子守しながらTwitter見られるかなw(子守しようよ・・という話はごもっともだが・・
  • ハードウェアコンテスト「GUGEN2022」、大賞は「AISIG AI信号認識デバイス」|fabcross

    ピーバンドットコムは、オリジナルハードウェアコンテスト「GUGEN2022」の選考会/授賞式を2022年12月17日にオンライン配信で開催した。 6作品がノミネートされ、GUGEN2022大賞にはチーム田中郁也の「AISIG AI信号認識デバイス」が選ばれた。優秀賞は、チームLIFTの建設現場における人力輸送を代替する「ロープ自走式エレベーター」、チーム横綱の「Taito」の2作品が受賞した。 AISIG(AI SIGNAL RECOGNITION)は、視覚障害のある人が安心して横断歩道を渡るための歩行者用信号認識プロダクトだ。 視覚障害のある人は、音響式信号機の音や周囲の環境音などを頼りに横断歩道を渡っているが、音響式信号機の割合は約10%で、音が鳴らないものも多いという。作品は、視覚障害のある人が、音響式でない信号機の表示を認識できるようサポートするデバイスだ。

    ハードウェアコンテスト「GUGEN2022」、大賞は「AISIG AI信号認識デバイス」|fabcross
    inajob
    inajob 2022/12/24
    GUGEN2022結果発表のサマリ。あーほかのエントリー作品も見ようと思ってまだだった
  • 3Dプリンターペン「myFirst 3dPen Make」──30℃の低温対応フィラメントで立体造形|fabcross

    同社は2018年に3Dプリンターペン「myFirst 3dPen」、2019年に「myFirst 3dPen Dolphin」を発売しており、それに続く形での販売となる。 myFirst 3dPen Makeもこれまでのシリーズ同様、加熱ボタンを押してフィラメントを加熱し、抽出して自分の好きな形を成型する仕組みだ。フィラメントには速乾性があり、立体でモチーフを描画したり、紙に書かれた線をなぞってパーツを作り、組み合わせて立体を作ったりすることもできる。図形テンプレートが付属しており、先端をテンプレートか物体に付着させながら描くと、空中に絵を描くように描画できる。 抽出されるフィラメントは約30℃で、触れることでやけどする心配もない。フィラメントはPCI低温材料で作られているため有害物質等の心配も無用だ。 フィラメントの予熱は30秒で完了し、2段階のスピード調整機能も搭載されている。なお、ペ

    3Dプリンターペン「myFirst 3dPen Make」──30℃の低温対応フィラメントで立体造形|fabcross
    inajob
    inajob 2022/12/17
    融点が30℃のフィラメントがあるんだね
  • 簡単にオリジナルLEDバッチが作れるガジェット「Hicarix Badge」がCAMPFIREに登場|fabcross

    Hicarix Badgeは、発光パターンを専用スマートフォンアプリ「Hicarix App」で作成する。 Hicarix Badge体の背面に安全ピンがあり、バッチとして使えるようになっている。 体への発光パターンデータの転送は、スマートフォン画面を白黒で点滅させてHicarix Badge側の光度センサーで読み取るという方法だ。Wi-FiBluetoothを使わないのは、直感的で安価、かつコンパクトにするためということだ。体サイズは約4×4cmで、アニメーションのフレーム数は最大120フレーム。アニメーション再生速度は16段階に変更可能だ。アプリはiOSおよびAndroidに対応している。 支援およびリターンは、「Hicarix Badge」1個3610円、「Hicarix Badge」2個6925円などが用意されている。プロジェクト目標額30万円のところ、2022年12月8日

    簡単にオリジナルLEDバッチが作れるガジェット「Hicarix Badge」がCAMPFIREに登場|fabcross
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    inajob 2022/12/11
    例のデイリーポータルZ発?の面白ガジェット。新しいバージョンを作るらしい。
  • 街とデザイナーをつなぐ、3Dプリンターのある雑貨店−−蔵前「-ish general store」|fabcross

    3Dプリンターで作られたプロダクトが、さまざまな場所で販売されるようになっている。注文のたびにオンデマンドで製造する3Dプリントサービスや、個人で開設するネットショップ、あるいは小売店での委託販売など。こうした新たな販路は作ることと売ることの関係を変容させ、「ものをつくって生活する」ことの新たな可能性を見せている。 蔵前にある「-ish general store」は、3Dプリント雑貨を製作するアトリエと、それを販売するショップが一体となった空間だ。ものを作る装置である3Dプリンターが、街に開いたショップと融合することで、「客と店員」という一度きりの関係を超えた、新たな関係性が生み出されつつあるようだ。

    街とデザイナーをつなぐ、3Dプリンターのある雑貨店−−蔵前「-ish general store」|fabcross
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    inajob 2022/12/11
    近所にこういうお店が欲しい。遊びに行きたい
  • 太陽光で焼印をつける——ハンディ彫刻機「Febo Solar Engraver」|fabcross

    凸レンズで太陽光を1点に集中させて、木、コルク、革などの素材表面に焼印を付ける彫刻機「Febo Solar Engraver」がMakuakeに登場した。 Feboは、虫メガネのように凸レンズで太陽光を集光し、さまざまなものに焼印をつけることができる彫刻器。電源不要で、対象の形や大きさに制限はないとしている。

    太陽光で焼印をつける——ハンディ彫刻機「Febo Solar Engraver」|fabcross
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    inajob 2022/11/27
    太陽光をレンズで収束させて木材などに彫刻を施す装置。アナログな仕組みが良い