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ロハスに関するinakashogeのブックマーク (3)

  • 事故調案の骨格 - 新小児科医のつぶやき

    前回が2008年ごろにウヤムヤになった事故調ですが、またぞろ亡霊の様に活動を始めています。常識的には前回の挫折を教訓として今回に活かす方針になりそうなものですが、そうはならないのが毎度の厚労省と言うところです。 3/30付ロハス・メディカル「院内事故調査報告書の取り扱い」 ここに 厚生労働省医政局が3月29日に開催した「第2回医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」での議論。 これが綿密に取材され記事になっています。この第2回ですが、大袈裟に言えば事故調の性格づけ、基方針を巡る議論として良さそうです。つまり事故調とはどんなものあるかの骨格を決めるものです。これが決まった上で枝葉の肉付けが行われるとすれば良いでしょうか。でもって恒例の事務局案(厚労省案)が「別紙2つづき」として提示されています。これを引用します。 警察・検察ではなく、院内事故調査委員会において、自律的に原因究

    事故調案の骨格 - 新小児科医のつぶやき
  • 中医協委員、大阪で現場医師らと診療報酬を議論|ロハス・メディカル

    中医協の診療側委員5人が9月23日、大阪市内で開かれた医療フォーラムで診療報酬改定について議論し、会場の医師らと意見交換した。厚労省によると中医協委員が揃ってイベントに登壇した例はこれまでないという。会場からは地方の看護師不足を加速させたと言われる7:1入院基料や入院中の他科受診の問題などのほか、在宅医療や有床診療所、薬剤費の問題など様々な意見が委員にぶつけられた。(熊田梨恵) フォーラムに登壇したのは、京都府医師会の安達秀樹副会長、国立がん研究センターの嘉山孝正理事長、日医師会の鈴木邦彦常任理事、全日病院協会の西澤寛俊会長、全国公私病院連盟の邉見公雄副会長。梅村聡参院議員(民主)が各委員に参加を呼びかけて行われたもので、後援会の主催。約300人の医療者らが参加し、予定の2時間半を1時間超過して議論が行われた。診療報酬改定を担当する厚生労働省保健局医療課の姿はなかった。 <梅村議員の

  • 医療システムと必要医師数|ロハス・メディカル

    文部科学省の「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」で、同院の河野陽一病院長が医師不足への対策について意見を述べた(出典:2月18日に開催された同検討会第3回の資料、および議事録)。 【安西祐一郎座長(慶應義塾学事顧問)】 ただいまから、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会、第3回になりますけれども、開催させていただきます。(中略) 今日は、前回に引き続きまして、まず有識者の方からヒアリングを行わせていただきます。(中略) それでは、3番目のヒアリングに移らせていただきます。千葉大学医学部附属病院の河野陽一病院長から、ご意見を伺わせていただきます。やはり20分程度でお願い申し上げます。 【河野陽一氏(千葉大学医学部附属病院長)】 千葉大学附属病院長の河野でございます。このような非常に重要な検討会での発言の機会をいただき、ありがとうございます。 ただいまのお話の中で北海道での

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