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医療と診断に関するinakashogeのブックマーク (2)

  • 不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ

    「医療化」って問題があります。ぶっちゃけ単純に言いますと、医療化とは、必ずしも医療を必要としない状態を病気にしたてあげて治療の対象にしちゃうってことです。医学だけをやってるとあまり医療化の問題になかなか気付かないんですが、幸いなことに私はネットなどで非医療者のいろんな人に教えていただきました。 日常診療でも、「これって医療化ちゃう?」なんて例はよくあります。たとえば、脱水のない人に対する点滴。純粋に医学的には点滴の必要がなくとも、点滴を希望する患者さんがいらっしゃいます。なぜ点滴を希望するかをよく聞いてみると、「いつも開業医に点滴を勧められた」という事例があります。そのときは脱水があった(脱水が改善して症状がよくなった成功体験が点滴希望につながる)、とか、患者さんの不安をとるために便宜的に点滴を行った、とか、いろいろな理由はあるでしょうが、「あの開業医、もしかして患者さんを受診させて儲ける

    不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ
  • 判断をするのは医者?それとも患者?

    放射線被曝症状のデマを拡散するジャーナリストに対する一医師の意見 http://togetter.com/li/150098 から派生した議論。病気についての判断をするのは医者か、それとも患者か。医師の診断は信用できるのか?という話から、「診断」と「判断」の違い、セカンドオピニオンについて、と話が進んでいきます。最後に私のコメントと意見も。

    判断をするのは医者?それとも患者?
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