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抗凝固剤に関するinakashogeのブックマーク (2)

  • remembrancer |抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン2012

    * 通常の消化器内視鏡は,アスピリン,アスピリン以外の抗血小板薬,抗凝固薬のいずれも休薬なく施行可能である. Delphi法による評価;中央値:9,最低値:8,最高値:9 Evidence level Ⅵ,推奨度 B * 内視鏡的粘膜生検は, アスピリン,アスピリン以外の抗血小板薬,抗凝固薬のいずれか1剤を服用している場合には休薬なく施行してもよい. ワルファリンの場合は,PT-INRが通常の治療域であることを確認して生検する (1週間以内のPT-INRが3.0を超えている場合は生検を避けたほうがよい). 2剤以上を服用している場合には症例に応じて慎重に対応する. 生検では,抗血栓薬服薬の有無にかかわらず一定の頻度で出血を合併する(胃 0.002%, 大腸 0.09%). 生検を行った場合には,止血を確認して内視鏡を抜去する. 止血が得られない場合には,止血処置を行う. Delphi法によ

  • 新しい「消化器内視鏡診療ガイドライン」ではワーファリン休薬せずに生検して良いとなる見込み | 心房細動な日々

    日はプラザキザの全国講演会が東京でありました。 演者6人で、2時間のブリーフィング形式。こうしたスタイルはアメリカの学会のサテライトなどでよく見られるもので、知識を総ざらいするのに最適ですが、今日のは当にためになりました。 何しろ演者、座長は日でこれ以上ないと思われるくらいのそうそうたるメンバーです。 しかも内容も「消化器内視鏡ガイドライン」「血栓止血学」「プラザキサ投与時の凝固線溶系分子マーカー」「APTTチェックのコツ」「プラザキサの位置づけ」と今、臨床家が渇望している知識知見が目白押しでした。とくに前半2題の循環器領域以外の知見は非常にわれわれにとってありがたいものとなりました。 今日は、東京大学医学部附属病院光学医療診療部部長、藤城光弘先生による「消化器内視鏡ガイドラインupdate」の内容を要約するにとどめます。内容は今後の業界に大きな影響を間違い無く与える大切な物を含んで

    新しい「消化器内視鏡診療ガイドライン」ではワーファリン休薬せずに生検して良いとなる見込み | 心房細動な日々
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