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罹患率に関するinakashogeのブックマーク (3)

  • 小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用するには注意が必要である - NATROMのブログ

    福島県の小児を対象として甲状腺がん検診において、10例の細胞診陽性者およびそのうち3例が甲状腺がんと診断された件について、有意に甲状腺がんが多いかどうかが議論になっている。 ■福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warblerの日記 ■福島の小児甲状腺ガンが意味するものを、スクリーニング効果までふまえて考えてみる。 - Togetter 「有意に甲状腺がんが多い」という主張の根拠の一つとして、 ・有病割合≒罹患率×平均有病期間(D) という近似式が挙げられている。平均有病期間を7年、あるいは3.6年と仮定すると、確かに有意に甲状腺がんが多いという結論になりそうだ。しかしながら、以下に述べるような理由により、小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用することができない場合もあると私は考える。■福島県での甲状腺がん検診

    小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用するには注意が必要である - NATROMのブログ
  • 小児の甲状腺がん

    ”Incidence” と "Prevalence" Prevalence: 有病率 定義された母集団における全てのイベント数(例えば,ある特定の健康上の問題を持つ患者)であり,ある一時点におけるもの(点有病率)と,一定期間におけるもの(期間有病率)がある.通常,人口1千または1万対で表される.期間は1年,4年,一生が用いられる. (weblio http://ejje.weblio.jp/content/prevalence プライマリケア英和辞典より) Incidence: 罹患,発生 ある特定の集団において,ある決められた期間に新たに病気になった人数(通常,人口1,000人,1年あたり). (weblio http://ejje.weblio.jp/content/incidence プライマリケア英和辞典より) Duncan Topliss "THYROID INCIDENTALO

    小児の甲状腺がん
  • 甲状腺がん 有病率 発生率(罹患率) 等について 

    有病率、罹患率、発症率の定義 集団における疾病発生を表す基的な方法として有病率と 発生率(incidence: 罹患率と訳されることもある)があります。 それぞれの定義については、下記サイトを参照願います。 有病率(prevalence) http://www.rerf.or.jp/glossary/prevalen.htm 発生率(incidence) 罹患率とも訳される http://www.rerf.or.jp/glossary/incidenc.htm 寛解 医学的には寛解(かんかい、英:Remission)という語を用いる場合がある。これは永続的か一時的を問わず、病気による症状が好転または、ほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態を指す。 http://ja.wikipedia.org/wiki/治癒

    甲状腺がん 有病率 発生率(罹患率) 等について 
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