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2012年2月3日のブックマーク (2件)

  • 玉川温泉で放射線量を計測したら - 今日こんなことが

    記事は日付にある通り、東日大震災の半年前のものです。この記事を書いた私が半年後の原発事故に対してどのような態度をとったか、もし関心があればカテゴリー「東日大震災関連」あるいはバックナンバーで当時の記事をご覧下さい※ 東京の実家から出発する夏休みの温泉旅は、名古屋からは行きにくい東北地方にしている。 毎回新たな旅先にしているのだが、今回はどうしても数年前に行った玉川温泉にしたい。 なぜなら、昨年購入したガイガーカウンタでぜひ北投石の岩盤の放射線量を実測したいから。 玉川温泉といっても泊まる宿は「新玉川温泉」。 場所は「玉川温泉」から徒歩10分ほど下流にあるだけで、 同じ源泉を使っているので、強烈な泉質は同じ(「 」は宿名で、温泉はいずれも玉川温泉)。 こちらは宿代は高いが湯治宿ではなくホテル的な分、居住性もいい(ベッド、洗浄器トイレ)。 といっても客層は、やはり湯治客中心なので平均年

    玉川温泉で放射線量を計測したら - 今日こんなことが
  • セカンドオピニオンを求めると怒りだす医者 - はぐれドクター日誌「白衣を背広に着替えたら」

    このエントリーを書き始めるにあたって、これだけは言っておきます。 セカンドオピニオンの求めを受けて怒りだすような医者に、 医師を名乗り患者を診察する資格はありません。 もしそういう医師に遭遇したら、即刻転医すべきです。 ここまでで私の言いたいことの半分は言ってしまっているのですが、 今回は残り半分についてです。 一般にセカンドオピニオンとは、現在自分の受けている診断や治療に際して、 別の専門家の意見も聞いて今後の治療方針の決定に役立てていく、といった意味を持ちます。 なので、何を根拠に現在の診断に至り、これまでどういう治療を行ってきて、 これからは何を目標にどういう治療を行っていく方針であるのか、それを きちんと文書で記した手紙を持って行くのが必須条件であります。 更に、それまでの診断根拠となった所見を含むレントゲンやCT/MRIの画像ですとか、 血液検査の過去データなどは必ず必要になりま

    セカンドオピニオンを求めると怒りだす医者 - はぐれドクター日誌「白衣を背広に着替えたら」