タグ

2007年5月30日のブックマーク (5件)

  • インターネットの歴史と仕組み

    近年の動向 「Web2.0」というキャッチコピーに示されているように、 「インターネットの中で商売や情報が完結・循環するようなサービス」 が出現している。 たとえば、マッシュアップ(mash up)という戦略は、 当たり前だけど、非常に有益なシステムである。 単独でも十分に面白いサービスに対して、 (ある程度、勝手に、自由に)ネットワーク上で付加価値をつけるような、 そんな仕組みがどんどん増えていくだろう。 「情報は検索される対象として公開されてこそ意味がある」ということだと思う。 さて、楽天とかAmazonはバックボーンとして物流を抱えているので、 Web 1.0的な要素の方が濃厚なようである。 Web 1.0的なサービスの強みは、 いわゆる既存の『実業』とよばれているようなシステムを内包しているので、 ITバブルがはじけたような状況でも商売を続けることができることであろう。 それに対し

    inari
    inari 2007/05/30
  • Passion For The Future: 「信頼性と説得力のあるWebサイト」の科学

    「信頼性と説得力のあるWebサイト」の科学 スポンサード リンク ■Webの信頼性を説明するPI理論 今日もWebの話題。米国スタンフォード大学の説得技術研究所(Stanford Persuasive Technology Lab)という、奇妙な名前のグループが、信頼性のあるWebサイトとは何か、説得力のあるコンテンツとは何か、を研究している。延べ6500人以上の被験者を動員した数年間の研究成果として、PIという理論を彼らは構築した。 ・Prominence-Interpretation Theory: Explaining How People Assess Credibility Online 突出と解釈理論: ユーザはどうやってオンラインで信頼性を評価するのか http://credibility.stanford.edu/pdf/PITheory.pdf この研究では、ユーザはWe

    inari
    inari 2007/05/30
  • 友達のおすすめが上位にランクされる検索サービス「Eurekster」 | ネット | マイコミジャーナル

    米Eureksterは21日(現地時間)、ソーシャルネットワーキング技術を取り入れた検索サービス「Eurekster」を開始した。 ソーシャルネットワーキングは、人間関係の絆や信用をオンラインでの活動に反映させようという試みだ。すでに出会い系のFriendsterや求職・求人のLinkedInなど、さまざまなタイプのサービスでソーシャルネットワーキングは利用されている。 Eureksterは普通の検索エンジンとしても機能するが、知人をネットワークに誘うことで、周囲の人の意見を検索結果に反映できるようになる。 まず、ユーザーはEureksterを通じて、友達や家族などを自分のグループに参加するように誘う。例えば「デジタルカメラ」を検索すると、最初は従来の検索サービスと同様の結果しか得られない。だが、検索結果からメーカーのカタログサイトやオンラインショップなどに移動するうちに、ユーザーがじっく

  • 百式 - ソーシャルブラウジング (OutFoxed.com)

    ソーシャルブラウジング (OutFoxed.com) May 30th, 2005 Posted in 未分類 Write comment 知人のPCの管理をしているが、半年に一度ぐらいの頻度でウィルスやらスパイウェアにひっかかる。そのたびに再インストールするのだが、これはこれで結構面倒である。 ただし巧妙かつ複雑になりつつあるスパイウェアの勉強をしろ、というのもなんだし、逆にソフトウェアインストール禁止!とするのも末転倒のような気がする。 どのウェブが信頼できて、どれがそうではないのか。そうした情報を提示できたらいいのだが。 そう考えるとOutFoxedは意欲的な試みだ。「ソーシャルブラウジング」とでも呼ぶべきコンセプトを提唱している。 使い方は簡単で、このサイトでFirefox用のプラグインをダウンロードするだけだ。すると自分が今見ているページが友達友達友達からどういう評価を受け

    百式 - ソーシャルブラウジング (OutFoxed.com)
  • Web の信頼性とは何か ?

    前回の筆者のコラム 「blog は Web 2.0 を牽引するか?」でも指摘したように、 個人が情報発信できる仕組みが整備されることと、 ロングテールという言葉に代表される多様な価値観を共有できる環境の間には、 いまだギャップがある。 その課題のひとつがコンテンツの信頼性をどのように判断するか、である。 従来、情報の信頼性とは、実質的に発行主体(組織あるいは人) の信頼性に帰着するものであり、例えば、 百科辞典や新聞に書いてあることは信頼できる、 テレビニュースは信頼できる、といった判断基準であった。 しかしながら今後、コンテンツの発行者はますます多様化していく。 個人レベルでのパブリッシングであれば、当然信頼に値しない情報も多い一方、 大手メディアには載らないような価値ある情報も多い。 今回は、どうやってコンテンツが信頼できるものであることを知ることができるのか、 という点をより具体的に

    inari
    inari 2007/05/30