KDDIは、光ファイバーサービス「auひかり」をご利用のお客さまに、より快適かつ安定した環境でサービスをご利用いただくため、継続的に一定水準を超えるデータ送信 (注1) のご利用がある一部のお客さまについて、ネットワーク資源の公平性確保を目的として、2011年4月1日 (金) より通信速度の制限を開始します。 快適かつ安定した品質でのサービス提供への取り組みに向け、お客さまのご理解とご協力をお願いします。 KDDIでは、「auひかり」で快適なインターネットサービスをご利用いただくため、お客さまのご利用状況に応じて設備増強に努めていますが、一部のお客さまによる大量のデータ送信により、他の多くのお客さまのサービス品質への影響が確認されています。このような状況を改善するため、1日あたり30GB (ギガバイト) (注2) 以上の大量のデータを継続的に送信するお客さまに対して、「総量規制方式」(注3
インターネットのアドレス資源を管理する組織であるIANA(Internet Assigned Numbers Authority)は2011年2月1日未明、アジア太平洋地域のIPアドレスを管理する組織のAPNIC(Internet Assigned Numbers Authority)に対して、自由に分配できるIPv4アドレスの最後の在庫である「/8ブロック」(約1678万個のIPアドレスで構成)を二つ分配した。 これにより、IANAが管理するIPv4アドレスの在庫は/8ブロックが五つとなった。この五つについては、「APNICなど世界に五つあるRIR(地域インターネットレジストリ)に一つずつ分配し、すべての割り振りを終了する」というポリシーが既に決まっている。このポリシーに基づいて近日中に分配が実施され、IANAの在庫が枯渇する見込みだ。 各RIRの在庫はまだしばらく(数カ月前後と見られる
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