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ブックマーク / codezine.jp (9)

  • CSSフレームワーク「Compass」の基礎

    Compassのメリット CSSスプライトが簡単に作成できる Compassでは、フォルダに配置するだけで、CSSスプライトで記載された一枚画像が簡単に作れます。CSSスプライトを利用すれば、1ページ辺りの画像の読み込みを何度も実行せずにすむため、ページの高速化につながります。 独自のmixinが利用できる グラデーションやベンダープレフィックスを自動で付与してくれる機能があります。 独自の関数が利用できる 画像のサイズを取得したり、三角関数の計算をしたりできる関数があります。 mixinや関数はCompassの公式リファレンスで紹介されています。ここでは記載できないほどのmixinや関数がありますので、一度見てみると面白いかと思います。 上記に加え、第1回目に記載したこちらのSassのメリットももちろん享受できます。 読みやすい 変数や繰り返し処理が使える 成果物の品質を統一できる 高速

    CSSフレームワーク「Compass」の基礎
  • HTML5で進化したフォーム機能 ここが違う!サンプルで見るHTML5(5)

    はじめに この連載では、今日のウェブ業界の流行語となっている「HTML5」をとりあげ、全6回に分けて、これまでの技術とどのような違いがあるのか、具体的にサンプルのコードを示しながら解説していきます。 過去の連載も読む 第1回:HTML5が注目を浴びる理由とは? 第2回:HTML4から変化したHTML5のマークアップ 第3回:HTML5で再定義された要素と属性 第4回:HTML5で実現できるマルチメディア系機能 新たに導入されたフォームコントロール これまでウェブにおける入力フォームコントロールは、非常に限られたものしかありませんでした。皆さんがよくご存じのテキスト(パスワード)入力フィールド、ラジオボタン、チェックボックス、セレクトメニュー、テキストエリア、ファイル選択です。お問い合わせフォームであれば、ほとんどのシーンで十分といえるでしょうが、ウェブアプリケーションにおいては、不足してい

  • HTML5が注目を浴びる理由とは? ここが違う!サンプルで見るHTML5(1)

    はじめに この連載では、「HTML5」をとりあげ、全6回に分けて、これまでの技術とどのような違いがあるのか、具体的にサンプルのコードを示しながら解説していきます。 HTML5はなぜ注目されているのか HTML5は、今やウェブ業界の流行語といっても良いほどの過熱ぶりです。HTML5は、名前の通り、HTML4の後継に当たる仕様です。とはいえ、HTML5に注目しているのは、ホームページを作成するウェブ制作者だけではありません。ウェブ業界に限らず、あらゆるIT関連業界で注目を浴びています。なぜ、これほどまでにHTML5が注目を浴びているのでしょうか。 この理由は、大きく分けて2つあります。1つはマークアップです。もう1つはAPIです。 マークアップの仕様を更新 まずは、マークアップの視点から見ていきましょう。これは、とりわけウェブ制作者、中でもウェブページ製作の現場において重要です。これまでウェブ

  • HTML4から変化したHTML5のマークアップ ここが違う!サンプルで見るHTML5(2)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    HTML4から変化したHTML5のマークアップ ここが違う!サンプルで見るHTML5(2)
  • IEがものすごく使いやすくなる無償プラグイン「IE7Pro 2.0」リリース:CodeZine

    Internet Explorerにさまざまな操作性を追加できるプラグイン「IE7Pro 2.0」が2日にリリースされた。IE7Pro公式サイトよりダウンロードできる。すでにインストール済みの場合は更新通知機能よりアップデートすることが可能。 IEは他のブラウザと比較すると搭載されていない機能が多いが、IE7Proをインストールすることでマウスジェスチャや入力フォームの内容記憶、新規タブで開く設定、広告ブロック機能などを利用できるようになる。他にもユーザースクリプトや、Operaのスピードダイアルに似たイージーホームページなどの機能も備わっている。 最新版となるVer.2.0では、全体的にソースコードを見直すことで安定性を向上させた。また、「MiniDM」と呼ばれるダウンロードマネージャが搭載されている。その他、CTRL+Mでタスクトレイに格納できるようになったほか、64ビット対応版もリ

  • セカンドライフの世界に外部Webアプリケーションから乗り込む:CodeZine

    はじめに セカンドライフは、オンラインゲームの類ではなく、3次元オブジェクトのレンダリング・ツール、モデリング・ツールであり、作成したオブジェクトを共有するための空間を提供するストレージ・サービスであると考えるべきです。そして、オブジェクトにLSL(Linden Scripting Language)と呼ばれる専用のスクリプト言語を実行させられる、一種のアプリケーション実行環境であるとも捉えられます。 ところが、経験あるアプリケーション開発者であれば、すぐにLSLが貧弱であまり実用的ではないということに気が付くでしょう。LSLは柔軟性に乏しく、簡単な計算と用意された関数の呼び出し、定められているイベントの実装程度の機能しか持ちません。クラスや構造体のようなユーザー定義型を作ることはできず、ポインタを使った多態性のあるコードを書くこともできません。 こうした制限からLSLはデータ処理に弱く、

  • Adobe製、AjaxでFLVを制御するオープンソース「Flash-Ajax Video Component」:CodeZine

    Adobeは27日、Adobe Labsを通じて「Flash-Ajax Video Component」を公開した。BSDライセンスのオープンソースとして提供されており、サンプルソースをダウンロードすることもできる。なお、実行にあたってはFlashのグローバルセキュリティ設定の「許可」が求められる場合がある。 「Flash-Ajax Video Component」は、FLV(Flashビデオファイル)の実行をHTMLJavaScriptのみで制御するコンポーネント。呼び出し側の制御に従い、コンポーネントがFLVを操作する。WebサイトにおけるFLVの実行はswfファイルを通じて行われることが多いが、このコンポーネントを使うことで、HTMLベースのWebサイトにおいても、Flashビデオを再生するのが容易になる。 サンプルソース 「favideo_072707.zip」にはサンプル

  • リンデンスクリプトを使ったSecond Lifeのプログラミング:CodeZine

    CSVファイルは最も普及したデータ交換用フォーマットですが、様々な方言があります。稿ではCSVファイルフォーマットの仕様とデータ交換時のポイントを説明します。

  • MS、無償のWeb制作者向けIEプラグイン「Internet Explorer Developer Toolbar」正式版公開:CodeZine

    Microsoftは9日、IE用プラグイン「Internet Explorer Developer Toolbar」正式版をリリースした。以前からWeb開発者向けにリリースされていたプラグインだが、今回よりバージョン1.00の正式版となった(リリースされたのは、バージョン1.00.2188.0)。 Internet Explorer Developer ToolbarはMicrosoftのWebサイトより無償でダウンロードできる。IE7の場合、インストールするとブラウザの右上に小さなアイコンが現れ、これをクリックするとメニューが表示されるようになる。 Webサイトにおける画面デザインでは、HTMLのDOM構造やCSS適用内容、要素のサイズなど、実際にブラウザを通した表示を見ながら検証していく必要がある。Internet Explorer Developer Toolbarを使うと検証した

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