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ブックマーク / realsound.jp (7)

  • 『THE FIRST SLAM DUNK』井上雄彦の絵をいかに3DCGで再現? CG担当が明かす制作過程

    2022年12月に公開され、大ヒットを記録している『THE FIRST SLAM DUNK』。その臨場感あるバスケットボールの試合描写は、観る人に驚きと感動を与え続けている。 作は、3DCGを駆使して格的なバスケットボールの試合を描写したことが称賛されている。リアルな動きながら原作の雰囲気を見事に再現したCGはどのように作られたのか、作のCGディレクターを務めた中沢大樹に話を聞いた。 井上雄彦監督の絵とCGの相性 中沢大樹 ーー中沢さんが作のCGディレクターとして打診された時、どのように感じられましたか? 中沢大樹(以下、中沢):最初に声をかけてもらった時は「スポーツ何やってた?」みたいな聞かれ方でした。それで、「中学でバレーボール、高校でテニスです」と答えると、「ああ……」みたいな反応をされつつ(苦笑)、「こういう作品があるんだけど」と切り出されたんです。『SLAM DUNK』は

    『THE FIRST SLAM DUNK』井上雄彦の絵をいかに3DCGで再現? CG担当が明かす制作過程
    inazuma2073
    inazuma2073 2023/04/19
    CGアニメってフレーム数とかの関係からかゲームのカットシーン以下に見えちゃって、だったらゲームのほうがいいって思ってるんだけど、スラムダンクは観てみようかな。
  • 【新連載】『機動戦士ガンダムZZ』は本当に“見なくていい”作品なのか? 第一話から「総集編」の不穏な幕開け

    『機動戦士Zガンダム』に続くガンダムシリーズの3作め、それが1986~1987年にかけて放送された『機動戦士ガンダムZZ』である。ガンダムといえば大変人気のある、日を代表するロボットアニメだ。しかし、そのシリーズ中の作品でありながら、作の言われようはけっこう散々である。Googleでタイトルを検索すれば、関連キーワードとして「zzガンダム 見なくていい」「zzガンダム なかったことに」などが出てくる。結構な言われようだ。 実際のところ、確かに見なくてもいいと言えばいいのかもしれない。アムロとシャアの物語という点で言えば、初代とZ、そして不朽の名作である『逆襲のシャア』を見ておけば、大体事足りる。その後のOVAは外伝的な内容だし、平成以降の作品は展開が多様で作品間のつながりも弱いため、逆に「見たいものを見てくれればいいです」ということになる。宇宙世紀を舞台にしたアムロとシャアの物語のみに

    【新連載】『機動戦士ガンダムZZ』は本当に“見なくていい”作品なのか? 第一話から「総集編」の不穏な幕開け
    inazuma2073
    inazuma2073 2023/02/23
    地続きの作品だから今までのファンを大事にしつつ、対象年齢を下げたかったんだろうなと。
  • シユイ×ryo(supercell)『機動戦士ガンダム 水星の魔女』EDテーマ対談 “しがらみからの脱却”を目指して引き出された歌の個性

    シユイ×ryo(supercell)『機動戦士ガンダム 水星の魔女』EDテーマ対談 “しがらみからの脱却”を目指して引き出された歌の個性 TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(MBS/TBS系)エンディングテーマに抜擢される形でメジャーデビューした注目のシンガー、シユイ。2021年秋にクリエイターのためのコミュニケーションスペース「MECRE(メクル)」でのボカロPによる歌い手募集企画にて、jon-YAKITORYのフィーチャリングボーカリストに選出され、その後「ONI」(jon-YAKITORY feat. シユイ)のMVが公開から1カ月で100万回再生を突破した。力強くも儚さをたたえた歌声が話題になると、 2022年7月には初となるデジタルEP『思惟』を配信リリース。さらに11月9日に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』エンディングテーマの「君よ 気高くあれ」をリリースしてメジャーデ

    シユイ×ryo(supercell)『機動戦士ガンダム 水星の魔女』EDテーマ対談 “しがらみからの脱却”を目指して引き出された歌の個性
    inazuma2073
    inazuma2073 2023/01/09
    イントロの一発カッティングが不安な気持ちに(EDの絵のせいか?)させる以外は好き。
  • アイドルと性をめぐる3つの論点とは? 香月孝史がタブーに切り込む

    前回の記事【アイドルの「恋愛禁止」は守り続けるべきものなのか?】で、女性アイドルシーンが抱える「恋愛禁止」という風潮が守られ続けることへの疑念を示した。懸念したのは、あくまで「風潮」だったものが次第にルールとして当たり前に内面化されていくことで、社会一般の倫理観とのズレが進行してしまうことだった。実際、その社会とのズレの臨界点を超えたものとして、前回触れた峯岸みなみの「事件」などはあったように思う。当時、その「事件」直後の反応として印象的だったのは、AKB48ないしは女性アイドルというジャンルを、きわめて反社会的な性格の組織や分野として語る言説だった。あらためて振り返ればそれらの言説の中には、「事件」の衝撃的なビジュアルから導き出されたごく表面的な連想による語り口のものもあった。また、前回書いたように「恋愛禁止」の内実も、単に明確なルールであるという前提で語れるほど単純なものではない。当時

    アイドルと性をめぐる3つの論点とは? 香月孝史がタブーに切り込む
    inazuma2073
    inazuma2073 2015/07/28
    夢がなくなるからそういうタテマエで。じゃダメなの?
  • BUCK-TICKサウンドはなぜ変貌し続ける? 大いなる実験作『或いはアナーキー』を紐解く

    BUCK-TICKは我々の期待を裏切ってきたバンドだ。もちろん良い意味で。目まぐるしく移り行く音楽シーンの中で、次々と先進的な音楽と予想だにしない世界を見せてくれた。チャートやブームに影響されることなく、メインストリームからは離れた場所にいた。世間からは大きく注目されることは少なくとも、邦楽に興味のない洋楽ファンにだって誇れることが出来るバンド、それがBUCK-TICKである。そして今ここに、またとんでもない1枚が放たれた。『或いはアナーキー』約1年9カ月振りとなるニューアルバムである。 力の抜けたギターのカッティングで今作は幕を開ける。呪文のように連呼される“Gadji beri bimba - ガジベリビンバ -”が表すような、今井寿のナンセンスな言葉遊びが、櫻井敦司とのツインボーカルによって強烈なインパクトを与えるディスコナンバー「DADA DISCO」。そこから星野英彦作曲「宇宙サ

    BUCK-TICKサウンドはなぜ変貌し続ける? 大いなる実験作『或いはアナーキー』を紐解く
  • hide、旅立ちから16年……先進的エンターテイナーとしての功績を振り返る

    東京ドームに立つ、赤髪のギターヒーローの奏でるギターにファンは酔いしれる。そして数ヶ月後にはバンドを従え、ギターを持たずにハンドマイクでステージを駆け回りオーディエンスを熱狂させる。絶大な人気を誇るモンスターバンドのギタリストでありながらフロントマンとしての顔も持つ、そんなアーティストは世界中探してもhideしか思いつかない。 一体、hideとは何者だったのか? 完璧すぎるカリスマ・YOSHIKIと堅実なギタリスト・PATAに挟まれた、常軌を逸したギタリスト。その鬼才ぶりは奇抜なビジュアルをはじめ、X JAPANライブのソロコーナー『HIDEの部屋』における狂気に満ちたパフォーマンスなどにも見られた。そして1993年のソロ活動開始以降、それはさらに加速していく。ギタリスト/ミュージシャンの枠に収まりきらないほどの独創性を多方面で発揮していくことになる。 hideが旅立ってから16年目となる

    hide、旅立ちから16年……先進的エンターテイナーとしての功績を振り返る
  • ラルクからスピッツまで……ザ・キュアーが日本のロックに与えた広くて深い影響 - Real Sound|リアルサウンド

    今回は先月に行われたフジロック・フェスティバル最終日のトリを飾り、全36曲3時間、アンコールだけで40分という超ど級のステージを展開したザ・キュアーを取り上げます。 フジロックのセットリストはこちら キュアーというと2008年以降新作のリリースもなく、日では話題にあがることも少ないので、若い人には馴染みが少ないと思われますが、米英ではいまだアリーナ・クラスの大物ですし、ニュー・ウエーブ以降の耽美的で内向的な英国ロックの流れを語るにあたっては絶対に欠かせないバンドです。 キュアーはポスト・パンクの嵐が吹き荒れる1978年に結成され、1979年にデビュー。初期は極限まで音を削ぎ落したクールでモノクロームなミニマル・ロックでした。 The Cure「A Forest」(1980) それが次第に音がカラフルに、ポップになって、次々とヒット・シングルを飛ばし始めました。この曲は当時のキュアーとして

    ラルクからスピッツまで……ザ・キュアーが日本のロックに与えた広くて深い影響 - Real Sound|リアルサウンド
    inazuma2073
    inazuma2073 2013/08/10
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