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前回の「WordPressのユーザー管理画面カスタマイズまとめ」で分かったことを元に、ユーザー編集画面からプロフィール画像をアップロード出来るプラグインを作ってみました。 ご覧のようにプラグインを有効化すると、ユーザーの編集画面にプロフィール画像の項目が追加され、画像をアップロードすることが出来るようになります。 まだ、設定画面などもありませんし、多言語もしていませんが、是非お試しください。 ダウンロード:Ps User Profile Image 仕様など ユーザーの管理画面からプロフィール画像をアップロードすることができます。 デフォルトでは、thumbnail、standard、bigの3種類の画像が生成されます。 サイズや種類を変更したい場合は、プラグインファイル ps-user-profile-image.php の14行目から始まる $default_image_size の配
この投稿は 13年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 ミニコmeのテーマ作成中! 結局買っちゃった 半ば放置ぎみだったミニコme!の開発を再開したことと、4月に控えている破滅派大リニューアルに向けてWordPressの会員制機能を作っているので、それについて情報をまとめておきます。メモなので、である調です。 前提:WordPressデフォルトのユーザーシステム ユーザーの権限と種類を理解する WordPressにはデフォルトで5種類のユーザー種別(管理者・編集者・投稿者・寄稿者・購読者)が存在する。これに「非登録ユーザー」を加えると、デフォルトで6種類のユーザーが存在することになる。 一人の人間がブログとして利用するだけであれば、管理者以外は必要ない。有料ブログなどを展開するのであれば、管理者・購読者・非登録ユーザーとなる。複
会員サイトや複数の編集者で運用されるようなサイトの場合、ユーザーのプロフィールなどを表示するケースが多いかと思います。 その際、デフォルトのWordPressのユーザーの項目では、物足りなかったり、逆に余計な項目が存在したりしてしまいます。 そこで、ユーザーの管理画面がどの程度カスタマイズ可能かをまとめてみました。 ※ 本記事は、WordPressの3.1を元に記述しています。古いバージョンや今後のバージョンでは、適用できない場合もあり得ますのでご了承下さい。 カスタマイズが可能な箇所 ユーザーの管理画面で、項目の編集や追加が可能な箇所は、下記5箇所になっています。(関数内部のフックなどを利用すれば、まだ他にも可能かもしれません。) 1.管理画面配色下部 利用するフック admin_color_scheme_picker 利用方法 1)管理画面の配色欄内にフォームなどを追加 2)一旦、セル
リンクにリンクカテゴリーがあるように、ユーザーにもユーザーカテゴリーを作ることも可能なのでは?と思い、ユーザー用にカスタム分類(ユーザーカテゴリー)を適用させるプラグイン「User Categories」を作成してみました。 普通のプラグイン同様、プラグインメニューから User Categories を有効化すると、ユーザーメニューに新しく「ユーザーカテゴリー」というメニューが追加されます。 ユーザーカテゴリーは、カテゴリー同様にカテゴリーで親子関係を持つことが可能で、ツリー構造を持った組織構造を再現することも可能となっています。 ユーザーカテゴリーにカテゴリーを追加すると、「ユーザーの編集」「プロフィール」編集画面に登録したカテゴリーのチェックボックスが追加表示されるので、適宜チェックしユーザー情報の更新ってください。 ユーザーがどのユーザーカテゴリーに属しているかを取得するには、カス
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