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ブックマーク / takahashifumiki.com (14)

  • 発注者からするとスペックワークっていいよね | 高橋文樹.com | Web制作

    この投稿は 8年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 デザイナーが馬鹿げたタダ働きにNOと言うべきことが分かる動画 というのをタイムラインでよく見かけたのですが、「そうだそうだ!」と快哉を送る知人を見る一方、「僕ってば普通にランサーズでロゴ発注しちゃってるんだけど……」という罪悪感のようなものを覚えたので、なぜ僕がスペックワーク(成果物を見てからお金を払う)を利用するのかについて、記してみます。そういえば、ちょっと前にコンペのタダ働き問題というのもありましたね。 何にスペックワークを利用しているのか 主にロゴとイラストです。ランサーズだとイラストやロゴは「コンペ型」というタスクに分類されるので、わりと勝手に「スペックワーク」になりますね。初めて知ったときは衝撃的でしたし、使っていても概ね満足しています。5万ぐらい出すと100個ぐら

    発注者からするとスペックワークっていいよね | 高橋文樹.com | Web制作
  • WordPress VIPのナイス料金表で今日からあなたもハードネゴ | 高橋文樹.com | Web制作

    さて、どうでしょう。お高いですね! 「コンテンツ移行が250万もするの?」と驚かれた方も少なくないのではないでしょうか。 しかしながら、Automatticという会社がこうしたアッパーな価格を掲載してあるのはよくわかる気がします。 「サイトの移行なんてMTか何かからインポートして終わりだろ? 金取るの?」と思うのはクライアント側としてはわからなくもないですが、たとえばタクソノミーやコンテンツ、アイキャッチなどのデータをWordPressのやり方にうまく合わせていけるかどうかは、データを精査してからではないとわかりません。データの精査というのは、MySQLのアカウントをもらってざっと眺めるだけではわからないケースが多々あり、「cate1ってなんやねん」と思うこともしばしば。 で、「見積もり出して」と言われても、よくわかんないんですよね。データがどうなっているのかを精査してから見積もりを出せば

    WordPress VIPのナイス料金表で今日からあなたもハードネゴ | 高橋文樹.com | Web制作
    inc-2734
    inc-2734 2015/06/30
    なるほど!これを参考に価格表を見直します!
  • Google AnalyticsのデータをWordPressで取得するComposer作った | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 よくあるWordPressのカスタマイズで「Google Analyticsのデータを使って何かしたい」というのがあります。 ベタな機能だと「ランキングを取得」というのがありますが、他にもいろいろと高度なやり方は考えられて、たとえばイベントトラッキングと組み合わせると、こんなことができます。 トップページにカルーセルを作る。カルーセルはカスタム投稿タイプ+アイキャッチで作られていて、公開日時と公開終了日が設定されている。表示順はランダム。 カルーセルがクリックされたら、イベントを登録する。 しばらくすると、「カルーセルの中でクリック率が高いもの」というリストがGoogle Analyticsに作成される。 はじめはとりあえずランダムに出しておくが、しばらくしたらGoogle

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  • Gulp+Browserifyでsrc/**/*.jsをdist/**/*.jsにする | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 どうでもいい話ですが、けっこうはまったので。 最近のWebフロントエンド開発ではタスクランナー系の話題がわりと多く、僕もgruntからgulpに乗り換えて数ヶ月という感じなのですが、Browserifyを触っておいた方がいいのかなと思い、直近の趣味プロジェクトで採用してみました。 Browserifyってなに? そもそもなのですが、Browserifyというのはnodeのrequire('hogehoe')っていう依存関係解決機能をブラウザにも持ち込もうという試みですね。 たとえばjQueryなんかでいうと、こんな感じになります。 $ = require('jquery'); $(document).ready(function(){ // 何かする }); requireを

    Gulp+Browserifyでsrc/**/*.jsをdist/**/*.jsにする | 高橋文樹.com | プログラミング
  • ……きこえますか……WP_FileSystemを使うのです…… | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 11年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 (……きこえますか…きこえますか…WPerの…みなさん… 高橋文樹です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…WordPressでファイルを取り込むときは…file_put_contentsを…使っている場合では…ありません…あなたが…使うべき…APIは…fwrite某でも…ありません…WP_FileSystemです…WP_FileSystemを…使うのです…WP_FileSystemを使うのです…) というわけで、直接呼びかけてみましたが、ほとんどの方には関係ないネタです。テーマファイルやプラグインを配布しており、なおかつ追加ファイルのようなものを自由に配置できたらなーと考えている方にのみ関係のあるお話です。 WordPressではテーマやプラグインの公式リポ

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  • ぼくがかんがえたさいきょうのWordPressテーマ開発のはじめかた | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 12年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 そろそろテーマを変更しようかなと思っているので、その前準備について。ぼくのサイトのWordPressテーマは子テーマとか既存テーマのカスタマイズではなく、完全フルスクラッチなんですが、その際に「こんな風に作り始めてるよ」という問わず語りです。 1. 開発環境 開発ツールは最近Netbeansを使ってます。NetbeansはWordPressのルートフォルダーをプロジェクトに指定すると、関数が予測変換で呼び出せるようになります。グローバル関数なんて全部覚えていられないので、これは便利ですね。変なタイプミスをなくすためにも、予測変換機能は絶対使うようにした方がいいと思います。DreamWeaverもCS5ぐらいからこういう機能が実装されたように思います。 NetBeansの予測

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  • WordPressで管理画面以外から投稿させる機能を作る | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 12年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 「wp_insert_postという関数でユーザーに投稿させることができるらしいですが、どうすればいいですか」という質問を受けたのですが、その関数だけでは投稿することができません。質問者さんはおそらくWordPress でゲストに記事投稿させるフォームが作れる wp_insert_post() 関数が便利すぎてぎっくり腰になる件とかを見て「へー、そんなに簡単に作れるんだ」と思ったんでしょうが、この記事の作者さんはCakePHPとかでWebサイトを作ったりしているスキルセットの持ち主なので、「便利」とか「簡単」とか思うポイントがちょっと違うと思います。「SQL書かないで関数一発で保存できるなんて超便利」というぐらいじゃないでしょうか。「何も考えずコピペしたらSNS作れた嬉しい

    WordPressで管理画面以外から投稿させる機能を作る | 高橋文樹.com | プログラミング
    inc-2734
    inc-2734 2012/11/20
    nonceなど
  • いまさらだけどWordPressでAjaxのやり方 | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 12年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 Never Let Me Go 先ほど拙作WordPressプラグインのNever Let Me Goをアップデートしたので、その際の作業ログです。基的にはWordPressを知っていて、PHPとかJavascriptとかはまあわかるかなという人を対象にしています。それでは、レッツスタディ。かなり長いですよ。 成果物 Ajaxでユーザーを検索して、IDと名前の一覧を取得して表示、選択すると該当するユーザーIDをinputタグにセットします。 管理画面でのインクリメンタル検索 Ajaxを導入した経緯 Never Let Me Go(以下NLMG)はユーザーが自分で退会できるようにするプラグインなのですが(参考)、そのユーザーがコンテンツを作成していた場合、そのコンテンツは消

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  • GREEよりひどいWordPressの退会機能をなんとかするプラグイン | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 GREEが退会できないというネタがちょっと話題になっていたので便乗しようと思ったのですが、今朝スティーブ・ジョブズが亡くなったのでもうどうでもよくなっちゃいましたね。合掌。 さて、WordPressは設定画面でユーザーが自分で会員登録をすることが可能なのですが、自分でアカウントを削除することはできません。会員制サイトを運営している場合などはちょっとめんどくさいので、これを可能にするプラグインを作りました。名前はNever Let Me Goです。 http://wordpress.org/extend/plugins/never-let-me-go/ プラグイン名はカズオ・イシグロの名著『わたしを離さないで』からパクりました。名前の割にユーザーを退会させてあげるというエスプリ

    GREEよりひどいWordPressの退会機能をなんとかするプラグイン | 高橋文樹.com | プログラミング
  • WordPress使ってても巨人の肩に乗れ | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 さて、先日「忠実なファンは1000人で足りるか〜電子書籍時代の皮算用〜」というエントリーをアップしてもさして話題になっていない不肖高橋ですが、己の電子書籍売上をアップすべく、またWordPressのプラグインを作って公開しました。プラグイン名を間違ったまま公開するという大チョンボをやらかしましたが、まだ9人しかダウンロードしてないしいいよね。 新プラグインGianism http://wordpress.org/extend/plugins/gianism/ プラグイン名は「ジャイアニズム」と読みます。これは簡単に言うと、WordPressTwitterやFacebookでログインできるようにするものです。詳しくはこのサイトのログインページを見てみてください。 ログインペー

    WordPress使ってても巨人の肩に乗れ | 高橋文樹.com | プログラミング
    inc-2734
    inc-2734 2012/04/05
    WordPressにTwitter、Facebookのアカウントでログインできる
  • WordPressで会員制サイトを作るときの勘所 | 高橋文樹.com

    この投稿は 13年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 ミニコmeのテーマ作成中! 結局買っちゃった 半ば放置ぎみだったミニコme!の開発を再開したことと、4月に控えている破滅派大リニューアルに向けてWordPressの会員制機能を作っているので、それについて情報をまとめておきます。メモなので、である調です。 前提:WordPressデフォルトのユーザーシステム ユーザーの権限と種類を理解する WordPressにはデフォルトで5種類のユーザー種別(管理者・編集者・投稿者・寄稿者・購読者)が存在する。これに「非登録ユーザー」を加えると、デフォルトで6種類のユーザーが存在することになる。 一人の人間がブログとして利用するだけであれば、管理者以外は必要ない。有料ブログなどを展開するのであれば、管理者・購読者・非登録ユーザーとなる。複

    WordPressで会員制サイトを作るときの勘所 | 高橋文樹.com
  • WordPressでデータベースを使ったプラグインを作成する | 高橋文樹.com | プログラミング

    Facebookの「いいね!」みたいに「誰がつけたのか」が重要になる場合は、ユーザーIDが必要になりますので、別の構造になります。ただ、その場合は凄まじい量のデータ更新があるはずなので、Tokyo CabinetとかのKVS使ったほうがいいのかもしれません。 ちなみに、MySQLで急に怯え出すPHPerがたまにいますが、データの正規化について学べばそんなに難しくはないです。二億件データがあるとか、0.1秒でレスポンスする全文検索作れとか、秒間7万レスポンスさばけとか、二分木検索がうんたらかんたらとかは難しいですが、普通のWebサイト作ってるだけならなんとかなります。 プラグイン作成の下準備 さて、準備ができたらプラグインの作成に入ります。プラグインの名前は”Anyway Feedback”としましょう。なんでもいいから、フィードバックを集められるプラグインですね。「同じ人が重複登録したらど

    WordPressでデータベースを使ったプラグインを作成する | 高橋文樹.com | プログラミング
  • WordPressで大規模データを扱う場合のTips | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 ここひと月ほどお仕事が忙しくて更新できなかったのですが、やっと一段落しました。その際、WordPressでわりと大きめのデータを扱うことになったので、備忘録としてまとめます。今月から行われる破滅派リニューアルにも役立つかなーと。 データの規模 今回扱ったデータは全国のある施設を取り扱いました。不動産サイトのようなものをイメージしてください。カテゴリーとタグはそれぞれ数十件と常識的な範囲だったのですが、地理情報のタクソノミーが全国の都道府県〜市区町村〜町域のレベルまで。ざっとまとめるとこんな感じです。 投稿……200,000件 カテゴリー……70件 タグ……20件 カスタムタクソノミー(address)……120,000件 ボトルネックになった部分 デフォルトの状態で使う分には

    WordPressで大規模データを扱う場合のTips | 高橋文樹.com | プログラミング
  • WordPressのTinyMCEをチキチキにカスタマイズする | 高橋文樹.com | プログラミング

    この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 最近続いているWordPressエントリーの続きです。ところでみなさん、HTMLタグは好きですか? 僕はというと、特に好きとかはなくて、「セマンティックWebを実現するために大事だとは思うけど、書きたくはない」という感じです。 さて、WordPressにはTinyMCEというWYSIWYGエディタがついています。これはWordPressの中の人ではなくMoxiecodeというスウェーデンの人が作ったオープンソースのソフトですね。 今回はいかにタグ打ちをせずに済ませるかという点にしぼってご説明します。たぶんリンク集みたいになると思いますが、カスタマイズの方法は大体下記の通りです。 TinyMCEでの見映え自分のブログと統一する(初級) TinyMCEに元からあるボタンを追加する

    WordPressのTinyMCEをチキチキにカスタマイズする | 高橋文樹.com | プログラミング
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