東京・銀座の高級人気食パン店「に志かわ」(高橋仁志代表取締役社長)が1月から3月にかけて関西で3店舗をオープンすることが明らかになりました。 「に志かわ」は2018年9月に銀座に誕生した食パン専門店で早くも話題になっています。 「水にこだわる高級食パン」でパンの仕込み水にアルカリイオン水を使用しています。料理の世界でアルカリイオン水は素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上がることで知られており、各種ミネラルもバランスよく添加したこの水を使うことで絹のようにしっとりした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンに仕上がります。 食パン1本の値段は2斤で800円とお高めですが、オープンから連日完売を記録しており、ふわふわの食感ともっちりとした歯ごたえが女性を中心に人気を呼んでいます。男性客も手土産として買い求めていく方が多いということです。 今後は本店の銀座店と同様の品質を維持するための生産管
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