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気象庁は25日、東日本大震災の本震から約30分後に茨城県沖で発生した余震の震度を6弱から6強に修正した。 6強は4月7日深夜に発生した余震と並び、大震災の最大余震。各地の震度計のデータを精査した結果、わかったという。 また、同庁はこれまで、本震から約30分間に起きた震度5弱の余震は1回としていたが、6回だったことも判明。同庁は「本震発生直後は揺れが強く、それぞれの余震の震源を特定するのが困難で、区別できなかった」としている。
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