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ブックマーク / developer.cybozu.co.jp (3)

  • 恐怖の JVM 大量メモリ消費!メモリリークの謎を追え!! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、ミドルウェア開発チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。将来の夢は川口浩探検隊に入ることです。 先日、弊社のアプリケーションサーバーで大量にメモリを消費するという現象に遭遇しました。アクセス頻度の低いサーバーがメモリを大量消費するという謎深いものでした。 発生当初の状況はこんな感じです。 アプリケーションサーバーでは Jetty が稼働 現象が発生した JVM は 5GB 程度のメモリを消費しており、明らかに通常ではない量のメモリを消費している 複数台のサーバーで発生していたが、全てで発生したわけではない。 また、発生したサーバーはいずれもアクセス頻度が少ないサーバーだった。 ヒープ、パーマネント、スタック ひとまず、JVM でトラブルが発生した時は何はともあれヒープダンプとスレッドダンプを見るに限ります。各種情報の取得をインフラ部隊へ依頼し、得られたヒープを解析すると、

    恐怖の JVM 大量メモリ消費!メモリリークの謎を追え!! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • MySQL 5.6 で loss-less semi-sync レプリケーション - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。運用部 Hazama チームの深谷です。 今回は MySQL 5.6 で loss-less semi-sync レプリケーションを実現するパッチについて紹介します。 loss-less semi-sync って何? 詳しい説明は、他の方のブログ を見ていただくのが早いですが、かいつまんで説明すると、MySQL 5.6 の semi-sync レプリケーションでは運が悪いとコミット済みのトランザクションが失われてしまうケースがありました。それを改修するものです。 弊社では一部サービスで、HA 構成のために semi-sync レプリケーションを検討していたのですが、 MySQL 5.6 ではこの問題が解決されていないため、5.7 からバックポートすることにしました。 Facebook ありがとう ところが、5.7 は 5.6 と相当コードが変更されていたため、容易にはパッチが

    MySQL 5.6 で loss-less semi-sync レプリケーション - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Kazuho@Cybozu Labs: crontab を使って効率的にサービス監視する方法

    監視とは継続的なテストである、という話 (もしくは cronlog とテストスクリプトを組み合わせた監視手法について)に続きます 今日ようやく、積ん読状態だった「Software Design 2010年1月号」を手に取ったのですが、特集が「今日から使えるスクリプト満載! [プロ直伝]お手軽サーバ監視術」。興味深く拝読したのですが、もっと楽ができるのにと思うところも。ちょうど、昨年末に運用しているサービス「パストラック」のサーバを移転し、crontab と perl で書かれたスクリプト群を使った監視環境を構築したところなので、そこで使っているスクリプト cronlog を紹介したいと思います。 特集の前書きにも書かれていることですが、サーバやネットワーク機器が多数ある環境なら、Nagios を始めとする、専ら監視のために作られたソフトウェアを使って、監視システムを構築すべきです。逆に小規

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