ギズモードが立ち上がった翌年からなので……ハートビーツさんにサーバーを管理してもらうようになって、もう7年ですね。当時は、ギズモードもまだ月間で数百万PVの規模で、これから軌道に乗せるという段階でした。リアルタイム更新のアクセスもさばききれなくなってきて、「そろそろ本腰を入れて管理しなければ……」と認識していたところで、複数の会社から見積もりをいただいた結果、ハートビーツさんにお願いすることになりました。
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ギズモードが立ち上がった翌年からなので……ハートビーツさんにサーバーを管理してもらうようになって、もう7年ですね。当時は、ギズモードもまだ月間で数百万PVの規模で、これから軌道に乗せるという段階でした。リアルタイム更新のアクセスもさばききれなくなってきて、「そろそろ本腰を入れて管理しなければ……」と認識していたところで、複数の会社から見積もりをいただいた結果、ハートビーツさんにお願いすることになりました。
こんにちは。CTOの馬場です。 今回もインフラエンジニア向けにちょっとした情報を紹介します。 今回は一部で話題になっていた「Proxy越しのDigest認証」について、 ちょっとしたコツがあるのでノウハウを公開します。 前提として、 Digest認証は、認証情報の中にURIを保持しています Digest認証では、 mod_auth で 「リクエストされたURI」 と 「認証情報の中のURI」 の整合を確認しています と、いうことです。 なので、backendサーバで mod_auth が認証処理をする時に、 「リクエストされたURI」 と 「認証情報の中のURI」 が一致している必要があります。 大抵の場合、次の図の構成になっていると思いますが、 これを、次の図のように変えることで両立させることができるようになります。 ポイントは、RewriteするときにPT(PassThrough)を指
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