2012年9月4日のブックマーク (2件)

  • 近視原因は日光への暴露不足、屋外で過ごす時間長いと近視の進行抑制。

    オーストラリア国立大学のIan G. Morgan教授らは、日中国、香港、韓国、シンガポールなど東アジアと東南アジアで近視が多いのは、過度の勉強や遺伝的なものではなく、屋外で日光を浴びる時間が短いためだとする論評を、英医学誌「Lancet」(2012; 379: 1739-1748)に発表した。これらの国々では、都市部に住む高校生の8〜9割が近視という。 ◎環境要因によるものが多い これまで近視は遺伝的要因によるものと考えられてきたが、近年になって環境要因によるものが大きいことが分かってきた。例えば、シンガポールでは1996年以降、主な3つの民族(中国系、インド系、マレー系)全てで近視の有病率が急上昇していることから、全民族に共通の危険因子があることが示唆されている。 遺伝的要因か環境要因かをめぐっては、移民を対象とした研究から興味深い結果が示されている。英国とオーストラリアに住む南ア

    近視原因は日光への暴露不足、屋外で過ごす時間長いと近視の進行抑制。
    indoyome
    indoyome 2012/09/04
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  • 野生には戻りたくないクマ。保護歴のあるナマケグマ、人里にひょっこり顔を出し、そのままペットとして飼われることに(インド) : カラパイア

    ソース:This Sloth Bear Just Wants To Be A Dog ナマケグマはインドやスリランカに生息するクマ。主はシロアリ。アリを掘り出すのに適した体のつくりをしているので、一般的なクマとはちょっとタイプが違う感じなんだ。 すっかり家族の一員とかしたナマケグマさん。 ナマケグマの体長は、150-190cm、体重は90-145kgと、クマにしては小さ目。長い爪つめを使って、ナマケモノのように木の枝えだに逆さかさにぶら下がることができるので、ナマケグマという名前がついたんだそうだ。決してなまけていたわけじゃなかったんだ。 ナマケグマは、長いカールされたツメを使って固いアリ塚に穴を開け、邪魔な土を吹き散らし、くちびるをストローのようにしてシロアリを吸上げてべる。木片を投げ付けてハチの巣を落とし地上でべる。死んだ動物を見つければ、その肉をべることもあるけれど、昆虫以外

    野生には戻りたくないクマ。保護歴のあるナマケグマ、人里にひょっこり顔を出し、そのままペットとして飼われることに(インド) : カラパイア
    indoyome
    indoyome 2012/09/04
    野生には戻りたくないクマ。保護歴のあるナマケグマ、人里にひょっこり顔を出し、そのままペットとして飼われることに(インド) : カラパイア