2017年12月1日2021年2月17日ブラウザ 標準状態では設定項目が少ない Chrome ですが、開発・実験段階の機能が隠し機能として搭載されています。 隠し機能にはページ表示速度が高速化するものが多数含まれており、有効化するだけで「これが同じChrome?」と思うほど高速になります。実際の表示速度が倍になるわけではないものの、体感速度が大幅に向上します。Chrome が重いと感じている人は一度試す価値はあります。 隠し機能の設定方法 Chromeの隠し機能は通常の設定からはアクセスできないため、アドレスバーから直接設定ページに飛びます(VivaldiはChromeと同じ、Operaは設定できる項目が異なります)。 Chrome://flags chrome://flags のページでは、一番上に警告が表示されます。 flagsのページにある機能は正式に導入されたものではないため、設定
福田です。もうね、このシリーズは前のブログでは月万単位でアクセスを集めるド定番シリーズだったのですが、消したので作り直すことにしました。読者さんから技術系の記事増やすべきとお叱りを受けたのでまあそれもあります。以前より高速化の確証があり、安定しているものを抽出、さらに最新のオプションを追加、古いオプションは削除しました。自分の知識を総動員した総まとめです。なお、そこそこスペックがあるマシンの効率化に重点を置いて高速化しています。 設定をいじったり拡張を入れる前に… まずはアップデートをしましょうね。そうしないと、最新の機能も試せませんし、改善もされません。 chrome://chrome/ にアクセスすると、Chromeのアップデート確認が行われ、アップデートが存在する場合はブラウザの再起動を促して来ます。全自動なので、ただ待って一回ボタンを押すだけです。超簡単にしてGoogle大先生推奨
“ 履歴の保存日数 ” を設定できるようにする Google Chrome 拡張機能。 あらかじめ指定しておいた日数を超えた履歴が、自動で消去されていくようにしてくれます。 保存日数は、 1 日単位で指定することができます。 「History Limiter Custom」は、履歴の保存日数を指定できるようにするChrome 拡張機能です。 事前に設定しておいた日数を超える履歴が、Chrome 起動時に自動で消去されていくようにしてくれる... という拡張機能で、全ての処理が自動で行われていくところが最大の特徴。 (履歴の消去は、バックグラウンドで行われる) 最初に履歴の保存日数さえ指定しておけば、あとの操作は一切不要となっています。 ディスク容量やプライバシーの観点等から、ある程度古い履歴は消しておきたい... という人におすすめ。 使い方は以下のとおりです。 「History Limi
「Google Chrome」 上で最後のタブを閉じた時、本体まで終了させないようにする拡張機能。 最後のタブを閉じた時、すかさず “ 新しいタブ ” が立ち上がるようにし、Google Chrome 本体が一緒に閉じてしまわないようにしてくれます。 「Last Tab Standing」は、最後のタブを閉じても Chrome を終了させないようにする拡張機能です。 最後のタブを閉じた時、すかさず “ 新しいタブ ” が立ち上がるようにし※1、Google Chrome 本体までもを終了させないようにしてくれます。 1 この “ すかさず表示された新しいタブ ” を閉じると、Google Chrome 本体も終了する。 以前紹介した 「Keep Last Two Tabs」 とは違い、“ 二つのタブが常に表示される ” ということもないので、より自然に終了を回避できると思います。 使い方は
Chromeブラウザが遅い?閲覧データをクリーンアップ。より速く、あなたのChromeブラウザを作成し、あなたのプライバシーを守る!! My Google Chrome is getting too slow. What can I do? The problem with all the browsers, whether it’s internet explorer or Google Chrome, is that they become slow and clunky after a period of time. They take time to start up to, to load websites and to open and close tabs. This is when one should consider cleaning up the browser an
イントロ 意外とキーボード操作系の記事って少ないんですよね。 ブラウザって絶対なくならないものだし、ゴリゴリと特化させた各人のスタイルがあっていいと思います。 公開すると誰かが「こういうの試してみよう」とか思う人がいるわけで。 emacs や vim などの editor だけでなく、ブラウザにもこういう文化がもっとほしいですなぁと常々感じてました。 そんなこと言う私は全然特化してないんですが、言い出しっぺの法則というわけで、「キーボード操作」に絞った自分のブラウザ設定を晒してみます。 (記事の最後に設定ファイル書いてます) 何を使ってるの? vichrome MigemoFindInPage あ、使ってるブラウザは chrome です。 どういう風に使ってるの? よく使うのは以下の操作です。 詳しくは設定ファイルを見てください。 キーバインド割り当ては変更することは、いくらでも可能です。
有名な拡張が多いですが、僕の簡単な使い方を含めて紹介します。 Lightshot スクリーンショット系の拡張は数あれど、僕は一番こいつがお気に入りです。こいつなしじゃブログを書く気が起きないくらい依存してます。 こいつのスゴイところは、フラッシュだろうがウィンドウの外だろうがなんでも撮れる安定感が素晴らしいのです。 スクリーンショットが取りたい場所で、羽のボタンをクリックします。すると画面全体が暗くなるので、コピーしたい場所をドラッグで範囲選択をします。 すると選択範囲の右下にメニューアイコンが複数表示されます。 選択範囲を編集 Lightshot専用の画像サービスにアップロードされます。(使ったことない) 選択範囲を画面全体に引き伸ばします。 クリップボードにコピーします。 ファイルにPNG形式で保存します。 キャンセル 実にシンプルです。とくにPNG形式で問答無用で保存してくれるのがエ
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