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宇宙に関するinferno_flameのブックマーク (40)

  • 2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も – ロケットニュース24(β)

    2011年1月25日 冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。...冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後をむかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるというのだ。この発言に海外のネットユーザーは騒然、さまざまな議論を巻き起こしているのである。 超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象である。実はベテルギウスは現在

  • 探査機「はやぶさ」、回収カプセルはハズレ

    宇宙航空推進機構(JAXA)は14日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から採取した砂を入れた内蔵カプセルを回収、開封したところ中身がハズレだったことを明らかにした。 JAXAによると、「はやぶさ」はオーストラリア時間13日午後8時21分(日時間午後7時51分)に内蔵カプセルを分離。カプセルはそのままオーストラリア南部のウーメラ近郊の砂漠に着陸し、同日午後11時ごろ無事回収された。 まもなく回収に当たった現地職員が放射線被ばくなどの影響がないか簡易検査をし、カプセルを開封したところ、中から「ハズレ」と書かれた紙切れだけが1枚入っていた。 不審に思った職員が国の担当者に問い合わせたところ、「はやぶさ」は正・副・予備を含めて合計13万6312個のカプセルを内蔵しており、これら全てが地球上のあらゆる場所にばら撒かれていたことが分かった。 「カプセルを内蔵させすぎだったのでは」との質

    探査機「はやぶさ」、回収カプセルはハズレ
  • 「はやぶさ」早分かり

    2003年5月9日、鹿児島県内之浦から1つの探査機が地球から遠く離れた小惑星を目指して打ち上げられました。「はやぶさ」と名付けられたこの探査機は、サンプルリターンという往復型の惑星探査を目的に開発されました。小惑星には太陽系の起源を知る手掛かりが残されており、そのサンプルを分析することで、太陽系の謎を解くための重要な手がかりが得られると期待されています。 「はやぶさ」が目指した小惑星イトカワは、はやぶさ」が到着した時には地球から約3億kmも先、しかも直径がわずか540mの小惑星です。「はやぶさ」は無人の探査機であるにも関わらず、そんな小さな惑星に降下して地表サンプルを採取し、地球に持ち帰るというのです。このようなミッションを背負った「はやぶさ」には、新型エンジンや自律航法などの世界の宇宙関係者が注目する最先端の技術が採用されています。 そして「はやぶさ」は、すでに数々のミッションを達成し、

    「はやぶさ」早分かり
  • rumblefish - はやぶさの最後の作品が完璧すぎてやばい

    みんなご存知の、はやぶさが大気圏突入前に地球を撮った写真。5、6枚撮って、最後の1枚だけ撮れていたとのことで。 (・ω・)ねぇ・・・ どうも構図も含めて綺麗すぎるよね、と思って試しにCorel Painterの黄金分割のガイドを重ねてみたらこの通りですよ。 (黄金分割は、歴史的建造物、美術品、自然界の中に見出すことができる、1:1.6を基とした構成。もっとも安定し美しい比率とされていて、黄金比を意識して創作する芸術家も多い。ソースはウィキペディア) 上端を合わせたのは恣意的と言えば恣意的だけど、地球の中心、地球の切れ目と青の縦線、下のモジャモジャと緑線、あと地味に下のグラデの切れ目と赤の交点あたりが注目ポイントで、ほぼぴったり一致している。 これであと一瞬転送が切れるのが早くて、下がもう少し大きく切れていたらと思うと、恐ろしくなるほど決まっている構図なわけでして。 田-{・∀・ }-田 

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚:ハムスター速報

    小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚 カテゴリニュース 1 :春デブリφ ★:2010/06/14(月) 00:07:36.42 ID:???0 ★突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚  宇宙航空研究開発機構は13日、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入の直前に 撮影した、太陽に照らされて輝く地球の写真を公開した。  撮影を担当した宇宙機構の橋樹明教授によると、2時間ほどかけてはやぶさの姿勢 を整えて5、6枚を撮影。ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の 1枚に地球の姿が残っていた。約30分後には大気圏に突入し、体は燃え尽きたと みられる。  撮影したカメラは小惑星「イトカワ」を撮影した際にも使われたが、省エネのためそ の後電源を切っており、起動するか分からないとされていた。はやぶさは最後の最後ま で期待に応えた形になった。 http://

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)のカプセル再突入計画について

    「はやぶさ」の軌道評価を行った結果、正常に推移していることを確認いたしましたので、お知らせいたします。 これより、大気圏再突入に向けた計画を実施します。 探査機の状態は良好です。 大気圏再突入に向けた主な計画は以下の通りです。 ・6月13日 19時51分(JST)頃:カプセル分離 ・6月13日 22時51分(JST)頃:カプセル再突入

  • (`・ω・´)宇宙には「暗黒流動(ダークフロー)」という壮大な運動原理が働いているようです:アルファルファモザイク

    宇宙には「暗黒流動(ダークフロー)」という壮大な運動原理が働いているとする 理論がある。宇宙の外側に存在する観測不能な未知の構造が引き起こしているという 考えだが、その裏付けとなる新研究が発表された。 まず2008年に、科学者たちが「数百個の銀河団が時速360万キロで同方向に流れている」 という発見を報告した。 この不可解な動き、暗黒流動は、宇宙の質量分布に関する現在のモデルでは 説明がつかない。そこで研究チームは「銀河団は既知の宇宙の外側にある物質の 重力によって、強く引き寄せられている」という理論を唱えたのだが、これには疑問の 声も上がっていた。 今回、同じチームが、この暗黒流動の影響が以前の報告よりもさらに 遠く、地球から25億光年以上離れた宇宙まで及んでいることを発見した。 研究責任者でアメリカ、メリーランド州にあるNASAゴダード宇宙飛行センターの 天体物

  • 「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく

    「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく 【2010年4月1日(エイプリルフール) JyAXA】 JyAXAの小惑星探査機「はヤぶさ」から「なう」などの「つぶやき」が送信されていることが判明した。「はヤぶさ」のコンピュータが原始的な知能を持ち始めた可能性がある。 「はヤぶさ」は2003年5月9日に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトガワへの着陸と離陸に成功した後、サンプル回収容器とともに地球への帰還を目指して飛行を続けている。これまでに通信断絶や姿勢制御装置の故障など相次ぐトラブルに見舞われたものの、柔軟な設計と運用チームの機転や努力でこれを克服し、現在地球まで残り約2,700万kmの距離に達している。先月末にはイオンエンジンを停止し、6月の地球帰還に向けて最後の慣性飛行を続けている。 「はヤぶさ」から「つぶやき」が送信されるようになったのは今年1月。探査機の位置や速度、機器

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載イオンエンジンの連続運転による軌道制御の終了について

    「はやぶさ」は、平成22年6月に計画中の地球帰還に向け、平成21年2月から搭載イオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を実施してきました。 日午後3時17分(日時間)、第2期軌道制御を終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功したことを報告いたします。 今後、数回に分けて軌道修正を行い、カプセルが正確に地球大気圏内に再突入する軌道に向けて、徐々に精密誘導する予定です。 引き続き、地球帰還へ向けて慎重な運用を続け、適時、運用状況についてお知らせいたします。

  • <鳩山首相>「揺らぎは宇宙の真理」 発言ぶれ批判に強調(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「物質の質は『揺らぎ』。多くの意見を聞いて大事にする過程で、揺らぎの中で質を見極めていくのが宇宙の真理ではないか」。鳩山由紀夫首相は11日、97年の民主党大会で「揺らぎという弱い部分は民主主義の質」と発言したことについて、首相官邸で記者団から問われ、こう強調した。発言の「ぶれ」を批判されがちな首相だが、科学用語で自らの姿勢を解説してみせたようだ。 首相は「まったく人の意見を聞かなければ揺らがないのかもしれないが」とも語り、聞き上手と称されるゆえの苦悩ものぞかせた。【山田夢留】 【関連ニュース】 鳩山首相:公邸入居費用に点検・清掃費281万円含まれず 政治とカネ:首相、改革強調 自民「責任取ってない」 日米密約:首相「核の持ち込み想定し得ない」 普天間:移設先「ゼロベースで」 鳩山首相、改めて強調 政府・民主:マニフェスト企画委を設置 首相と幹事長合意

  • CNN.co.jp:チリ大地震、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA

    (CNN) 南米チリ沿岸部で1月27日未明に発生したマグニチュード(M)8.8の地震で、1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)の科学者が発表した。 地震の影響で、地球の形がほんのわずか変形し、地軸が約8センチずれたとして、1日の長さの変化を算出した。 大きな地震により、地球の形が変わって一日の長さなどに影響することはこれまでにもあった。2004年にインドネシア・スマトラ島で起きたM9.1の地震では、1日が100万分の2.68秒、短くなったと見られている。

  • 復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が、月よりも内側を通る軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構が26日確認した。エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。 はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。 しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも縮まった。 このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、6月にオーストラリアへ落下する予定。

  • ソニックブームが見えた…ロケットが音速を超える際に放った美しい波紋(動画) : らばQ

    ソニックブームが見えた…ロケットが音速を超える際に放った美しい波紋(動画) 航空機などが音速を超える際に衝撃波(ソニックブーム)が生じるそうですが、先日ケネディ宇宙センターからロケットが発射された際に、波紋のような美しいソニックブームが観測されました。 肉眼でもはっきり波打つ様子をご覧ください。 発射されたのはNASAのアトラスVロケット。 音速を超えたあたり(1分50秒ごろ)に綺麗な衝撃波が見え、地上の人々もざわめいています。 ロケット発射を間近で見ることはそうそうないと思いますが、宇宙へ行くことって凄いことなんだと映像からも伝わってきますね。 ちなみに今の技術なら超音速旅客機や輸送機の運用は難しくないそうですが、ソニックブームが地上に被害(窓ガラスが割れるなど)を及ぼすため、普及の壁となっているようです。 STREET FIGHTER by PansonWorks ガイルposted

    ソニックブームが見えた…ロケットが音速を超える際に放った美しい波紋(動画) : らばQ
  • (´A`)<咳をしてもゆとり - FC2 BLOG パスワード認証

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  • ISAS | 「はやぶさ」地球引力圏軌道へ!地球まであとわずか / トピックス

    「はやぶさ」は、先週からまた一歩地球に接近する軌道へと移りました。最接近距離は、約140万kmです。面外からの接近状況も計画通りに推移しています。 地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。 今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。 地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。 「はやぶさ」プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

  • はやぶさリンク:イオンエンジンに異常、ついにエンジン1基に - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:イオンエンジンに異常、ついにエンジン1基に - 松浦晋也のL/D
  • 世界初![恒星の]自転と逆向きに公転する惑星を発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中心の恒星が自転する向きと逆方向に公転している惑星が、世界で初めてみつかった。国立天文台やマサチューセッツ工科大学などのグループが4日、発表した。 国立天文台のすばる望遠鏡による観測成果で、惑星系の進化を考えるうえで重要な手がかりになるという。 発見された逆行惑星は、はくちょう座の方向に地球から約1000光年離れた恒星の周囲を回っている「HAT―P―7b」。恒星の前を横切る惑星の動きを詳細に観測して逆行がわかった。この惑星は木星の1・8倍もの重さがあり、恒星のごく近くをわずか2・2日で1周していた。 惑星は、円盤状に分布したちりやガスが中心の恒星と一緒に回転しながら誕生したと考えられている。したがって、惑星は恒星の自転と同方向に周回するのが標準的とされており、太陽と太陽系の8惑星の関係もそうなっている。 しかし、惑星系が進化する過程では、巨大な惑星同士が互いにはじき合うことなどにより、逆行

  • スピッツァー、土星の周りから巨大のリングを発見 | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月6日、スピッツァー宇宙望遠鏡による観測で、土星の周りから巨大なリング(輪)を発見したことを発表した。 このリングは土星体から約600万キロの所に始まり、1200キロ離れた所まで広がっている。土星の通常のリング面に対し27度傾いており、比較にならないほど巨大なものである。 土星の最も遠い衛星であるフェーベ(Phoebe)がこのリング内で周回していることから、リングの供給源ではないかと考えられている。研究者らは以前からフェーベと彗星が衝突し、その物質によってリングが形成されているのではないかと疑い、スピッツァー宇宙望遠鏡を用いて観測した結果、今回の発見につながったという。 また、新しく発見されたこのリングの幅は広く、土星の直径の約20倍。主に氷とチリから構成されているが、氷やチリ

  • VIPPERな俺 : さそり座にターンタイプ発見したwwwwwwww