システム論に関するinfoblogaのブックマーク (4)

  • 「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog

    大学でもっているジェンダー入門の授業ではこの数年、学生からの要望もあって、セクシュアリティについての講義時間を増やしている。特にセクシュアルマイノリティについて。 学生の大半は、セクマイの人々についてTVに出てくる芸人くらいしか知らないし、「LGBT」という言葉の意味ももちろん知らない。最初のうちは、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーについて嫌悪感や抵抗感をもっていることを、ミニレポート(講義で上映するドラマや映画の感想文など)の中で素直に表明する学生も少なくない。 講義も終わりに近づいた二週に渡って、映画(『メゾン・ド・ヒミコ』)を見せた。この映画では子どもから社会人、老人に至るまで、ゲイへの忌避感や差別心をカジュアルに露にする人々が登場する。最後に映画の感想と共に、「セクシュアルマイノリティへの偏見や差別をなくしていくには、具体的にどんなことをしたらいいと思うか」についても意見を書い

    「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog
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    infobloga 2011/07/31
    システム論的現象
  • オートポイエーシスの階層性と閉鎖性 : 情報学ブログ

    この記事では、オートポイエーシスの階層性と閉鎖性は矛盾しないという、基的だが、全くと言って良いほど誤解されている考え方について説明します。これは、社会システムの構造を理解する上で重要なのはもちろん、社会システムの構成素をコミュニケーションとする理由を始め、さまざまな問題とかかわる非常に重要な論点です。 ○目次 (1) 階層性と閉鎖性の問題 (2) マトゥラーナとヴァレラにおける作動と構成素 (3) コミュニケーション・システムにおける作動と構成素 (4) 社会システムの構成素はなぜコミュニケーションなのか ///// (1) 階層性と閉鎖性の問題 オートポイエーシスでは、一つ一つの作動が世界全体とかかわるような形で存在しているのであり、システムそのものも、物理的には世界全体を占めるものとしてとらえられます。そして、だからこそ、システムは常に閉じているのです。(*1) システムが閉じている

  • 大黒岳彦『〈メディア〉の哲学』 - 20060919 - 日曜社会学

    はたのしんすけ先生のご教示を請う。 http://kyoto-edu.bne.jp/~althusser/blog/index.php?no=r188 みっともないのは−補足を兼ねて [‥] たとえていえば、構築主義に対するエスノメソドロジーの「ゲリマンダリング」批判のようなもの、ってかえってわかりづらいか。その批判は*その*立場からすれば確かに当たっているのだが、批判された側からすれば「so what?」というしかない、という一方向性。それでも批判者はそこしかよりどころがないのだから、どうしても「片思い」になる。 [‥] [188] はたの (2006/09/07(Thu) 00:48:49) (´ι_` )..... その、エスノメソドロジストによるOG批判(なるもの*)の場合、「そこ」ってのはどこですか? * 具体的には、誰による-誰に対する 批判のことを指しているのでしょう? 氏に

    大黒岳彦『〈メディア〉の哲学』 - 20060919 - 日曜社会学
    infobloga
    infobloga 2007/03/15
    本題はほうっておいて細部で批判しているような…。問題関心を共有してない人が読んでも理解できないような書き方をする大黒さんもどうかと思いますがね。/詳しくは後ほどTB付けます
  • 情報学ブログ

    情報学ブログの新着記事 世界の情報量は求められるのか? ( 2011/02/19 ) シャノンの情報量の定義にしたがえば、物体のそのものの情報量を求めることはできません。「世界の情報量」は決められないのです。しかし、それでも、情報量を求めることができるように思えるのはなぜなのでしょうか。 ・・・(続きを読む) WEBRONZAのホメオパシー騒動とメディアの問題 ( 2011/02/11 ) WEBRONZAのホメオパシーについての記事の編集方針がTwitterで話題になっています。この問題は、ネット時代にマスメディアがどういう役割を果たすべきかということを考える上で、非常に重要な問題提起を含んでいるのではないかと思います。 ・・・(続きを読む) クリスマスという記号 ( 2010/12/24 ) クリスマスソングが聞こえてくると、不思議な気持ちになります。世界中の人が、《クリスマス》という

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