2011年6月12日のブックマーク (5件)

  • 反原発の「自爆デモ」 : 池田信夫 blog

    2011年06月12日00:00 カテゴリエネルギー 反原発の「自爆デモ」 きのう全国150ヶ所で「6・11脱原発100万人アクション」と銘打ってデモが行なわれたらしい。といっても東京でさえ集まったのは数千人(主催者発表では2万人)なので、残念ながら100万人には遠く及ばなかったようだ。 それよりも私が今日のニュースで気になったのは、トヨタの豊田章男社長が記者会見で「安定供給、安全、安心な電力供給をお願いしたい。日でのものづくりが、ちょっと限界を超えたと思う」と訴えたことだ。同じ記事では、NTTデータが首都圏のデータセンターを関西に移転させる計画を関電の節電要請で見直し、海外移転を検討していると報じている。 これから、こういう動きが進むだろう。もともと法人税が高く、雇用規制が厳重で人件費の高い日に製造業が立地するメリットは少ない。おまけにアジアで最高だった電気代がさらに上がるとなれば、

    反原発の「自爆デモ」 : 池田信夫 blog
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    infobloga 2011/06/12
    原発ももう二度と事故を起こさないのなら、脱原発が短期的に雇用にマイナスなことに異論はないよね。
  • 【放射能漏れ】「東電の不作為は犯罪的」IAEA元事務次長一問一答+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    福島第1原発事故をめぐり産経新聞のインタビューに応じた国際原子力機関(IAEA)元事務次長でスイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏との一問一答は次の通り。 --福島第1原子力発電所事故で日政府がIAEAに事故に関する調査報告書を提出したが 「私は事故後の対応について日政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」 --なぜ、そう思うのか 「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。福島で原発の建屋はクリスマスプレゼントの箱のように簡単に壊れたが、スイスでは90年代に格納容器も建屋も二重するなど水素ガス爆発防止策を強化した」 --東電はどうしたのか 「当時、スイス

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    infobloga 2011/06/12
    産経のことだから全て東電のせいにして他の原発を擁護するのかと思ったら、そうでもなかった 「事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ」
  • ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会

    『ダッ!ダッ!脱・原発の歌』(詞)鈴之助 (曲)AKIRA B,B,Break out Nuclear Power Plant That it really unforgivable story それはそれは とても許せないお話 Even if these are national policy 例え例え 国の政策だとしても But lying about it had a dangerous 危ない事が 起きてしまったのに嘘ついて "Not immediately affect the human body is!" 直ちに人体に 影響はないなんてネ  Even if it's a wonderful invention それがそれが 素晴らしい発明だとしても Full of words that never learned それはそれは 習わない言葉

    ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会
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    infobloga 2011/06/12
    ごめん。このセンス無理。歌詞もメロディも歌唱力も…。ただ、まぁ、裾野が広がるのは良いこと。
  • 不自然なエコロジー - 『地球の論点』

    地球の論点 ―― 現実的な環境主義者のマニフェスト 著者:スチュアート ブランド 販売元:英治出版 (2011-06-15) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★★ Whole Earth Catalogueは1968年に創刊されたエコロジストの聖典だが、書は70歳になったその教祖が書いた「現実的な環境主義者」の地球論だ。しかし「自然エネルギー」を信奉する日の自称エコロジストが、書を読むと怒るだろう。著者の提唱するエコロジーは、徹底して人工的な思想だからである。 著者の友人であるジム・ラブロックもいうように、「地球を大切に」などというのは人間の思い上がりで、ガイアは何十億年も人間なしで生きてきた。人類はその表面を少し引っかいた程度で、あと数百年で消滅するだろう。環境保全は、地球のためではなく人間が自分のために行なうのだ。 だから著者はグリーンピースのような「自然に帰れ」といった

    不自然なエコロジー - 『地球の論点』
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    infobloga 2011/06/12
    エコはエゴでしかありえないというのは1990年代には環境論の主要なテーマ。せっかく良いこを書いても「第4世代の原子炉には炉心溶融のリスクもない」で論旨が破綻しているのが残念。
  • 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba -10ページ目

    秘書です。 長谷川幸洋さんのデモ体験記。 デモもポストモダンになっています。 それぞれが自由に集まり、整然と帰っていく「個人」の力 ~代々木公園「さようなら原発10万人集会」に参加して感じたこと 2012年07月18日(水)現代ビジネス 長谷川幸洋 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33032 ・・・ 街頭で声を上げる。時間が来ればそれぞれ勝手に帰る。それだけだ。声すら出さず、ただ来ただけの人も大勢いる。そもそも、官邸前の抗議行動はデモですらない。だれかが警察にデモや集会の届けを出しているわけではなく、警察から見れば、路上に集まった大勢の群衆にすぎない。その意図は明確なのだが。 ・・・ いまの抗議行動には前衛も大衆もない。あるのは勝手に路上に立つ「個人」である。 ・・・ 「官僚だってみんな悪いんじゃないの。これまでの日は、官僚ががんばって良くなったん

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    infobloga 2011/06/12
    まさに、自民党。