2018年4月17日のブックマーク (5件)

  • 防衛省:民進議員に罵声は「30代幹部自衛官」認める - 毎日新聞

    民進党の小西洋之参院議員は17日の参院外交防衛委員会で「16日夜に議員会館近くで現職の自衛官を名乗る者から『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と述べた。防衛省は17日、罵声を浴びせたのは同省統合幕僚監部の30代の幹部自衛官と明らかにした。 小野寺五典防衛相は「16日夜に(事務方から)報告… この記事は有料記事です。 残り138文字(全文288文字)

    防衛省:民進議員に罵声は「30代幹部自衛官」認める - 毎日新聞
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    infobloga 2018/04/17
    幹部と言っても、よほど上位じゃない限り、政治案件ではないと思う。徹底的に批判し、ただちに懲戒免職にすれば・・・という条件付きだけど。処分が甘いなら、内閣総辞職ものの不祥事。
  • 「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か:朝日新聞デジタル

    民進党の小西洋之参院議員が17日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する30代の幹部自衛官とみて調査している。 小西氏によると、16日午後9時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。 小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。(古城博隆)

    「お前は国民の敵だ」現職自衛官が民進・小西氏に暴言か:朝日新聞デジタル
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    infobloga 2018/04/17
    タイトル見て国会内だと思ったけど、偶発的なら(防衛省がきちんと対応すれば)政治案件ではない。ただ、自衛隊の思想汚染は怖い。自衛隊員が野党議員を攻撃して、国民から喝采を浴びる時代が来るという悪夢。
  • 財務相、被害者なしではセクハラ認定できず | 共同通信

    麻生太郎財務相は17日の閣議後記者会見で、事務次官のセクハラ疑惑について「被害者が申し出てこないと、どうしようもない」と話し、女性が名乗り出ない限りセクハラを事実と認定できないという考えを示した。

    財務相、被害者なしではセクハラ認定できず | 共同通信
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    infobloga 2018/04/17
    法的手続きとしては正しい。本人が否認すると、処分できないのも仕方ない。ぎりぎりの対応を迫られる立場。ただ、この対応は批判している側の思う壺。
  • 麻生氏「言われている人の立場も…」調査手法批判に反論:朝日新聞デジタル

    財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、麻生太郎財務相は17日の閣議後の記者会見で「福田さんからの話だけでは聴取として一方的なものになりかねない」と述べ、女性記者に調査への協力を求める必要があるとの認識を改めて示した。 セクハラの被害者に自ら訴えるように求めることには批判が出ている。これに対し、麻生氏は「(女性が)名乗り出やすいように財務省でやらず、第三者の弁護士、女性の弁護士を入れて対応している」と調査手法の正当性を主張。委託先の弁護士事務所が財務省の顧問事務所で公平性に欠けると指摘されると「全然つきあいのない弁護士にお願いするという判断ができますか。(セクハラをしたと)言われている人の立場も考えてやらないかん。福田の人権はなしってことなんですか?」と反論した。 しかし、調査手法には閣僚からも疑問の声が出ている。野田聖子総務相は17日の会見で

    麻生氏「言われている人の立場も…」調査手法批判に反論:朝日新聞デジタル
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    infobloga 2018/04/17
    いろいろ言われてるけど、麻生大臣正しいと思う。ただ、それいっちゃ支持率下がるよ。攻撃する側に取って、最高の展開になっている。
  • 歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 90年代に現れた歴史修正主義的言説。多くの学術的な批判がなされてきたが、一向に収束する気配はなく、インターネット時代になってますます広く深く蔓延している。なぜ、学術は無力にみえるのか? あるいは、まだ学術の力を信じることはできるのか? 『歴史修正主義とサブカルチャー』の著者、倉橋耕平氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――最初に書のコンセプトを教えてください。 今国会で財務省の公文書改ざんが話題になっていますが、あれこそまさに「歴史修正主義(=歴史否定論)」の系譜にある思考です。私が今回ので問題にしていることの根幹というか、その最悪の事態がいままさに目の前で起こっている。歴史を恣意的に歪めることは、事実を歪めることです

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS
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    infobloga 2018/04/17
    言いたいことには同意なのだが、ネガティブな文脈で「言語ゲーム」という言葉を使っているのが残念。本来の意味では、学問も科学もおしゃべりも言語ゲームで、その品質の評価は別の話。