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  • ニュースUP:「娘の敵を」と願い続けた父=広島支局・中里顕 - 毎日jp(毎日新聞)

    <おおさか発・プラスアルファ> ◇極刑、遺族にも重圧 「極刑を主張するのは苦しかった」。広島市で05年、小学1年の木下あいりちゃん(当時7歳)が殺害された事件で、父親の建一さん(43)は裁判が全て終わった後に胸の内を明かした。裁判員裁判の時代、選ばれた国民は「死刑」に向き合わなければならない。その是非を論じるとき、遺族が負わされた「重圧」を知ってほしいと思う。 ■許せないけれど 建一さんは今、数千枚に及ぶ娘の写真を整理しようと決めている。殺人と強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ受刑者(38)の無期懲役判決が確定してから5カ月余り。広島地検からは、証拠品として保管されていた赤いランドセルや制服などの遺品も返ってきた。 建一さんが心残りに思うことがある。「ランドセルを背負った写真を撮っていなかったんです」。最愛の娘と、このような別れ方をしようとは想像でき

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    infobloga 2011/02/11
  • 専門学校:大卒者の入学増加 「新卒」扱いで就職有利? - 毎日jp(毎日新聞)

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    infobloga 2010/12/18
    今度は「元」じゃなくて今も関係者。ピンキリは激しいが、一部の専門学校は就職率が100%近い。Fランク大行くなら、専門学校の方がよほど良いということに、もっと早い段階から気付くべきなんだよね。
  • 金沢市長選:当選陣営がツイッターで選挙戦 指導を無視し - 毎日jp(毎日新聞)

    11月28日投開票の金沢市長選で初当選した山野之義氏(48)の陣営関係者が、公職選挙法で配布が禁じられている文書図画とされる簡易ブログのツイッターで、投票を呼びかけていたことが分かった。削除を求めた市選管の指導を聞かず、投票当日にも呼びかけていた。選挙結果は小差で、ネット運動が影響を与えた可能性が高く、公選法改正の動きや来春の統一地方選に向けて波紋を呼びそうだ。【宮嶋梓帆、宮翔平】 市長選には5人が立候補し、新人の前市議・山野氏が5万8204票で当選。現職市長として全国最多タイの6選を目指した山出保氏(79)は5万6840票と、差はわずか1364票だった。投票率は35.93%で前回(27.39%)から8.54ポイント跳ね上がった。 市選管が問題視するツイッターを書き込んだのは、陣営のネット戦略を担当したIT関連会社社長(48)と山野氏の秘書。社長は告示(11月21日)後の23日、「金沢市

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    infobloga 2010/12/12
    ネットでの配信を、公選法の「文書図画」に含めることは、立法趣旨(金権選挙の防止)と完全に矛盾する。法律の解釈は裁判所の仕事であり、官僚の解釈に反したから違法というのは偏りすぎだろう。
  • 仙谷官房長官:「自衛隊は暴力装置」 すぐに訂正「実力組織」 - 毎日jp(毎日新聞)

    仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と発言、質問者の自民党の世耕弘成氏から抗議を受け撤回した。そのうえで「不適当だったので、自衛隊の皆さん方には謝罪する」と述べた。 仙谷氏は自衛隊と他の公務員との政治的中立性の違いについて「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロール(文民統制)も利かないとならない」と発言。委員会室が騒然となったため答弁中に「実力組織と訂正させていただく」と言い換えた。【高山祐】

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    infobloga 2010/11/18
    まぁ、理論的に言ったら自衛隊や軍隊が暴力装置なのは事実だと思うんだが…。上に立つ人間が言って良いことといけないことがあるって話かな。
  • アジアサバイバル:転換期の安保2010 「尖閣」で露呈、外交の「弱さ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇菅政権、同盟頼み 日米安全保障条約の改定から50年。日米同盟を外交・安保政策の基軸に据えてきた日は、東アジアの安全保障環境の大きな変化に直面している。中国は、領有権問題で近隣国への攻勢を強める。一方、米国は対中政策で強硬姿勢にかじを切り、尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に、アジアの安全保障秩序の形成により深く関与する構えを見せ始めた。米中がアジアの主導権を争う中、日外交は行く先を見定められずにいる。【「安保」取材班】 ◇対米、試された危機対応力 「中国は『力』のみを信じる国だ。今回の尖閣危機で日の対応をテストしたのだ」 菅直人首相が日中関係の立て直しに躍起だった10月下旬、米議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル氏は毎日新聞の取材に中国側の見方をそう分析した。駐在武官として北京の米国大使館に勤務した中国通だ。 尖閣事件で逮捕された中国人船長の釈放決定前の9月

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    infobloga 2010/11/13
    毎日の密約スクープGood Job!!(←五七五) これも、誰かの守秘義務違反ってことで、どう怒るんだろうか仙石さんw
  • 子ども手当:3歳未満に月2万円 政府、増額検討 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は、来年度からの子ども手当支給額について、子どもが3歳未満の世帯のみ現行の月1万3000円(中学生以下1人あたり)から2万円に増額する方向で閣僚間の調整に入った。財源確保策として、所得税の配偶者控除について所得制限を設けることなどを検討する。財務、厚生労働など関係5閣僚の会合で調整を進め、月内の方針決定を目指す。 3歳未満の子ども世帯は子ども手当導入前、3歳以上の倍額の1万円の児童手当を支給されていた。子ども手当導入に伴い児童手当は廃止されたうえ、来年1月以降は所得税などの扶養控除も廃止される。子ども手当の支給を現行額にとどめれば、年収800万円以下の世帯で最大月6000円の負担増になることが見込まれる。 民主党政権は財源確保のめどが立たないことから、11年度からの手当の全額支給(月2万6000円)を断念。現行の1万3000円からどれだけ上積みを図れるかが焦点になっており、政府・与党内

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    infobloga 2010/11/03
    こういうのを見ると、負の所得税の素晴らしさが良く分かる
  • メキシコ:署長は20歳の女子大生 「麻薬の街に平和を」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【メキシコ市支局】麻薬組織間の抗争が泥沼化し、一般人や警察官も含め年間数千人の死者が出ているメキシコで20日、20歳の現役女子大生が警察署長に任命された。管轄は米テキサス州との国境に接する人口8500人のプラセディス市で、麻薬取引が盛んな危険地帯。恐れをなした警察官の退職が後を絶たず、空席の署長職を募集したところ応募者がこの女性1人しかいなかったため、異例の抜てきとなった。 AP通信などによると、新署長は1児の母でもあるマリソル・バジェスさん。大学では犯罪学を専攻、同市に住んで10年になる。着任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べた。 同市では麻薬組織による殺人事件が多発し、先週1週間だけでも8人が死亡、今年6月には市長が殺された。捜査当局も襲撃や買収の標的となるため、バジェスさんには護衛2人がつく。市と周辺一帯では警察官の退職が相次ぎ

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    infobloga 2010/10/22
    誰も言わないから自分が言おう。かわいい