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ブックマーク / 25jigen.jp (2)

  • 舞台「幽☆遊☆白書」荒木宏文×伊藤栄之進 “似たもの同士”のストイックな作品づくり、演劇界への想い

    2020年12月5日(土)、舞台「幽☆遊☆白書」其の弐が開幕した。 原作は、1990年から1994年にわたって「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された、冨樫義博による漫画「幽☆遊☆白書」。その不朽の名作が舞台化されるのは2019年の初演に続き、今回で2度目。主要キャストの続投に加え、新キャストにも期待が高まっている。 さらに、今作の注目ポイントは、演出家が3人というところ。2.5ジゲン!!では、前作に続き演出を担当する伊藤栄之進と、コエンマ役を続投するかたわらで、初演出に挑戦する荒木宏文にインタビューを実施した。 演出3人体制になった経緯とは ーー作は演出家が3人体制とのことですが、その経緯や背景について教えてください。 伊藤栄之進(以下、伊藤):僕、ここ1、2年くらい日の演劇界から離れようと思っていたんですよね。だから、個人的には去年上演した舞台「幽☆遊☆白書」を最後の作品にしよう

    舞台「幽☆遊☆白書」荒木宏文×伊藤栄之進 “似たもの同士”のストイックな作品づくり、演劇界への想い
  • 刀ステ、松ステ…観客を物語に引き込む「音」の秘密|音響・ヨシモトシンヤ【前編】

    素晴らしい舞台を作り上げているのは俳優だけではない。演出や衣装、カメラマンなど多くの制作者が関わっている。「2.5ジゲン!!」では、普段は見られない舞台裏の仕事にスポットをあてていく。 今回のテーマは「音響」。 舞台作品に欠かせない「音」を扱うプロフェッショナルの世界について、舞台『刀剣乱舞』、舞台「鬼滅の刃」、ミュージカル「黒執事」、舞台「おそ松さんon STAGE」……など数々の名作で音響を手がけるヨシモトシンヤ氏に伺った。 インタビュー前編となる今回は、ヨシモト氏が舞台に携わることになったきっかけや、音響スタッフの役割分担、仕事の流れ、3つのこだわりなどをお届けする。 音響・ヨシモトシンヤ。舞台に魅せられたきっかけは高校演劇祭 ――音響のお仕事を始められて何年くらいになりますか? 21〜22年目くらいになります。僕は、関西の小劇場系の劇団「Ugly duckling(アグリーダックリ

    刀ステ、松ステ…観客を物語に引き込む「音」の秘密|音響・ヨシモトシンヤ【前編】
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