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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • 女性提督が審神者に? ニコ動・pixivを席巻する刀剣乱舞人気の現状を調べてみた (1/4)

    この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画やpixivの現在を紹介していきます。今回は1月のサービス開始より大人気の「刀剣乱舞」を調査してみました。連載一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β実行委員。趣味同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2015』など同人誌コミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった著作に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。右の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 急速に拡大した「刀剣乱舞」人気 「刀剣乱舞」、通称「とうらぶ」は、NitroplusとDMMゲー

    女性提督が審神者に? ニコ動・pixivを席巻する刀剣乱舞人気の現状を調べてみた (1/4)
  • コミケ人気とニコ動・pixiv人気は相関するのか調べてみた (1/3)

    この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画の現在を紹介していきます。今回はちょっと趣向を変えて、開催迫ったコミックマーケット85関連の話題を取り上げてみましょう。連載一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β幹事。趣味同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2013』など同人誌コミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった近著に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。右の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 人気作品のひしめき合うコミックマーケット85 例年通り、年末の12月29日から31日に

    コミケ人気とニコ動・pixiv人気は相関するのか調べてみた (1/3)
  • TIGER & BUNNYは30年後を見据えた種まきだ (1/7)

    2011年4月から9月にかけて放送されたアニメ『TIGER & BUNNY』。完全オリジナル作品であり、震災直後からの放送にもかかわらず、男女問わない熱い支持を受け大ヒット作となった。 これまで2回(前編/中編)にわたって、その立役者であるサンライズの尾崎雅之エグゼクティブプロデューサーにお話を伺ってきたが、最終回となる後編では、舞台・劇場版へと展開する“タイバニ”ワールドの展望について語っていただいた。尾崎氏がTIGER & BUNNYでチャレンジした3つの項目とは――? 舞台、そして劇場版へ。ライブエンタテインメントへの挑戦 ―― 前回は、作品の二次利用、配信や商品化について伺いました。なかでも特に印象的だったのが、お話の最後に出た舞台『TIGER & BUNNY THE LIVE』、そしてその後発表となった『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』など、T

    TIGER & BUNNYは30年後を見据えた種まきだ (1/7)
  • TIGER & BUNNYの育て方を尾崎Pに聞く (1/6)

    尾崎雅之氏。株式会社サンライズ 取締役。2003年まで、ギャガ・コミュニケーションズでハリウッド映画の買付業務、国内での配給・宣伝に携わる。2004年サンライズに入社後、劇場版「機動戦士Zガンダム 3部作」「ケロロ軍曹」「犬夜叉 完結編」「劇場版 銀魂」そして「TIGER & BUNNY」といった作品を手掛ける ―― 前回印象的だったのは、企業のタイアップやスポンサーを得るためにプロダクトプレイスメントを指向したわけではない、という点でした(注:取材は2011年11月および2012年6月に、複数回にわたって行われた)。 尾崎 「そうですね。さとうけいいち監督のなかに『ヒーローを描きたい』という思いがまずありました。 しかし、深夜アニメで単にヒーローものを流したところで、勝てるかどうかは未知数です。 そこで、ヒーローの物語を描く際に、よりドラマ性を持たせられる設定、ヒーロー自身が等身大で人間

    TIGER & BUNNYの育て方を尾崎Pに聞く (1/6)
  • TIGER & BUNNYはこうして生まれた (1/5)

    2010年11月24日付の日経新聞にはスポンサー公募の全面広告を展開。前代未聞の試みで話題を呼んだ ©SUNRISE/T&B PARTNERS, MBS 2011年4月から9月までMBS、TOKYO MXほかで放送されたアニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」。 放送開始直後から口コミで人気が爆発し、2011年を代表するアニメの1つとなったのは皆知っての通り。 実在企業のロゴを貼り付けた“歩く広告塔”状態のヒーローたちが活躍するという趣向、地域によってはテレビ放送に先駆けて行なわれたUstreamでの配信、全国各地の劇場で開催された最終回のライブビューイングなど、人気も展開方法も異例づくしの作品だった。 今回は、これらの仕掛け人と言えるTIGER & BUNNYのエグゼクティブプロデューサー、サンライズの尾崎雅之氏にじっくり話を聞く。巷での期待値はさほど高くなかったこの作品

    TIGER & BUNNYはこうして生まれた (1/5)
  • ElementsでもOK!だんだん透明になるフォトショ画像の作り方 (1/2)

    Webサイトのデザインでよく見かける、上のような画像。2つの画像がじょじょに透明になって重なっている。ちょうど、動画でクロスフェード(フェードイン/フェードアウト)している途中のようなこの「溶かし込み合成」画像も、Photoshopならもちろん簡単に作れる。 とはいえ、中には「あれ? そういえばどうやって作るんだっけ?」という方も意外にいるはず。ヘッダー画像やバナー画像など、Webデザインのさまざまな用途に多用する超定番の加工方法だけに、改めて基のやり方を押さえておこう(以降、解説はPhotoshop CS3をもとにしている)。 よく見るアレもレイヤーマスクですぐできる はじめに、重ね合わせたい画像を2つ用意する。作業上、画像は2つとも同じサイズにしておくとスムーズだ。2つの画像は、別々のレイヤーに分けて重ねておこう。(下の画面)。先に開いておいた画像ファイルに、もう片方の画像をコピペす

    ElementsでもOK!だんだん透明になるフォトショ画像の作り方 (1/2)
  • 「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)

    10年に一度とも言われる大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」、かなりターゲットが限られそうな内容にも関わらず見事に大当たりした「TIGER & BUNNY」。去年話題になった2のアニメは、毎日放送(MBS)プロデューサーにしてヒットメーカーの丸山博雄氏が関わっている作品だった。 2はどちらも漫画小説などの原作がなく、テレビのために作られたオリジナルアニメ。人気が出るかどうかが判断しづらく、“企画が通りづらい”ジャンルだ。あえてそこに挑み、そして成功した背景には何があったのか? 今回のヒットはテレビ局側にはどう映っていたのか、そして現在日テレビという媒体の中で“アニメ”はどんな役割を担っているのか? 丸山氏に詳しくお話を伺った。 毎日放送 プロデューサー 丸山博雄氏とは―― 1977年生まれ、大阪府出身。1999年毎日放送に入社、営業部門を経て2002年東京支社テレビ編成部に。

    「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)
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