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  • 問題だらけの「児童ポルノ禁止法改正案」 – 東京スポーツ新聞社

    ゾンビのように消えてはよみがえる「児童ポルノ禁止法改正案」が国会に提出され、成立が現実味を帯びてきた。だが、同案は児童ポルノの単純所持を禁止しているだけでなく、将来的にマンガやアニメの規制を可能にできるため、施行されれば「表現の自由」が侵されかねない。簡単に言うと「ドラえもん」のしずかちゃんの入浴シーンもNGになる可能性もあるという。この問題に詳しい、みんなの党の山田太郎参院議員(46)が「すでに自主規制が始まっています」と問題点を指摘した。 5月29日に提出された改正案は自民党、公明党、日維新の会の有志による議員立法だ。中でも自民党の高市早苗政調会長(52)が熱心で、今国会での成立を目指している。だが、これまでも「表現の自由」を侵害しかねないと、何度も浮上しては消えた経緯がある。 改正案では、現行法にプラスして児童ポルノの単純所持の禁止を明記。インターネット上での児童ポルノの所持や提供

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