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メンタルヘルスとうつ病に関するinnate8のブックマーク (7)

  • 治りかけてきてた躁うつ病の何が辛いかを語る

    久々の躁うつ病レポートを書く。 今回は「治ってきたからこそ辛い躁うつ病の話」というテーマだ。 うつ病では治り(寛解)に近づくと自殺する人が出ると聞く。躁うつ病も「動けるようになったのに社会復帰にこぎつけられない人がたくさんいる」と聞く。その手の話は僕のところにも回ってくる。 その原因の一端を説明してみたい。 全く病気に見えないのが辛い! 今月に入って先月・先々月よりも積極的に筋トレ/運動に励むようになった。 ここ2ヶ月間ブログが大ヒットし、以前に比べたら格段的に自炊もやるようになり、2駅ぐらい歩いても全然苦にならなくなった。 ふつうのことだが、その「ふつう」に1年かかった。でも、怪我や病気のように見た目の変化はない。 躁うつ病など精神疾患に共通して言えることは「見た目は他の病気と違って普通だから病んでるように見えない」ことだ。だから、「専門家に相談しに行くまで気づいてもらえない」「1年以上

    治りかけてきてた躁うつ病の何が辛いかを語る
  • うつ病に関する5つの思い込み(実際にうつ病を経験した男性の手記) : カラパイア

    うつになったからと言っていつもいつも暗く絶望しているわけではない。人々が友人うつに気付くのが難しいという1つの理由の1つがこれだ。 うつ病の人は他人と一緒に居ると気分が良い時がよくある。なぜなら見知らぬ人と交流することで、自分の人生の問題はいったんは心の奥底に隠れてしまうからだ。しかし一人になると、一気にうつ状態が襲ってくる。だから友人はその状態を知らないし、そのことを他人に話す気もない。なぜなら彼らに話したところで何も得られるものはないからだ。 逆に、一人でいると楽だが人と一緒にいると辛い時がある。気分は常にランダムで、まるで脳が感情のルーレットを回してるみたいだ。しかしそのことを他人に話しても理解は得られない。 治療を受けていても100%完璧にはなれない。例えば僕は、土曜日の朝、元気に起きる時もある。でも別の日はずっと寝ている。1日中オレオをべては自慰にふけった時もある。 要するに

    うつ病に関する5つの思い込み(実際にうつ病を経験した男性の手記) : カラパイア
  • 職場うつ病の原因が過労でなく上司や職場環境であることを示す研究が発表される

    By katiew 今まで職場うつ病は、仕事のプレッシャーや多すぎる仕事量に関係していると考える傾向があったようですが、ノルウェーにあるオルフス大学の臨床医学学科の研究チームが、職場うつ病の原因は「嫌な上司」や「平等でない職場環境」にあることを示す研究を発表しました。 A two-year follow-up study of ri... [Scand J Work Environ Health. 2012] - PubMed - NCBI http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22885721 Work-unit measures of organisational justi... [Occup Environ Med. 2013] - PubMed - NCBI http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23476045 A

    職場うつ病の原因が過労でなく上司や職場環境であることを示す研究が発表される
  • 【メンタルヘルス】 陥りやすい5つの「誤解」/山本晴義(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長) (PHP Biz Online 衆知(THE21)) - Yahoo!ニュース

    【メンタルヘルス】 陥りやすい5つの「誤解」/山晴義(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長) PHP Biz Online 衆知(THE21) 8月6日(火)17時35分配信 ビジネスマンにとって、ストレスはつきもの。たが無理を重ねた結果、「心の病」の状態まで追い込まれて仕事に支障を来たしたり、休職せざるを得なくなったりする人も増えている。そうした事態に陥らないために必要な取り組みこそ、メンタルヘルス、つまり「心の健康管理」だ。しかし、残念ながら、誤った認識も決して少なくない。そこで、メンタルヘルスの普及に精力的に活動している横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山晴義先生にお話をうかがった。<取材構成:笠原崇寛> 〔誤解〕その1 ――「心の病」になるのは弱い人間だからだ いまだに「うつ病になるのは心が弱いからだ」といった考えを持っている人は少なくありません。しかし、そ

  • うつ病の病前性格など存在しない - 井出草平の研究ノート

    うつ病の病前性格といえば、テレンバッハのメランコリー親和性性格と下田の執着気質が有名。日語で出版されてるうつ病の(論文でもそうなのだが)を見ると記載率がきわめて高い。しかし、うつ病の病前性格なんて世界的には否定されていますよというのが今回のエントリ。 多田幸司, 2010「非定型うつ病とパーソナリティ」『精神神經學雜誌』112(11): 1091-1096. うつ病の説明は下記のような感じになっている。 彼(下田)はうつ病を病前性格,誘因,発症とはじめて統合的に理解し,これが日では広く支持された(誘因というのは心因と異なり単なる引き金であり,原因は別のところにあるという意味である).その後テレンバッハはメランコリー親和性性格として几帳面,秩序志向,他者配慮の三徴からなる性格傾向を抽出した.テレンバッハは,みずからの性格が発症状況を生み出し,その発症状況にさらされることでみずからが持つ

    うつ病の病前性格など存在しない - 井出草平の研究ノート
  • 性格改造の歴史 - Chikirinの日記

    テレビで「うつ病になりやすい人の特徴」が紹介されていたのですが、それを聞いてたら「まさに自分の性格だなあ・・」と思いました。 まじめで責任感が強い、内省的、心配性でネガティブな方向に考えがち、几帳面、などなど、全部あてはまります。 今のところまだ患ったことはありませんが、その理由のひとつは「すごく気をつけてきたから」だと思っています。 うつ病に関しては、「自分だけは大丈夫と思っている人があぶない」と聞きますが、私の場合は反対で、「自分は気をつけないと、うつ病になるかも」とずっと心配してきました。 だから常に気をつけています。ある意味では予防的な認知療法をやってきた、という感じでしょうか。 その結果として“とりあえず今のところ”ならずに済んでいるんだと思うので、できればこのまま頑張って、一生ならずにすませたいものです。 で、何にどう気をつけているかと言えば、まずはなるべく“モノを考えない性格

    性格改造の歴史 - Chikirinの日記
  • 部下のうつ病を見抜くには - うつ病についての記録

    まとめ 残業が以前よりも増えていないか?その割に成果が以前と変わっていないのではないか? 人が関心のない仕事(できれば避けたいと感じている仕事)が、後回しか 放置されていないか? ルーチンワークであるにもかかわらず、滞っていないか? 管理職の方へ 部下の、あるいは自分自身がうつ病であることを見抜くにはどうすればいいのでしょうか。 うつ病が重症になってからの対応方法についてはわりとよくみかけるのですが、ごく初期の症状についてはあまり言及されていないように感じます。 うつ病のごく初期に適切な対応がとられていれば重症にまで至ることは防げると思われます。患者自身がうつ病であることに気付いていない、あるいは気付こうとしない(認めようとしない)状況でも、周囲の人間が「これはひょっとしてうつ病かな」と気付ければ、あるいは「適切な対応」がごく初期にとれるかもしれません。軽症であれば、投薬治療は必要ないと

    部下のうつ病を見抜くには - うつ病についての記録
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