文部科学省は26日、大学院で修士論文を作成しなくても修士号を取得できるよう省令を改正する方針を決めた。博士号取得を目指す大学院生が主な対象で、論文の代わりに専攻だけでなく関連分野も含めた幅広い知識を問う筆記試験などを課す。大学院の早い段階から専門分野に閉じこもるのを防ぎ、広い視野を持つ人材を育てる狙い。2012年度から適用する。現在の大学院教育は、2年間の修士課程と3年間の博士課程に分かれるの
追記(2017年7月) こちらのスキル要件ですが、2017年版を新たに書きましたので是非そちらをご覧ください。 「データサイエンティストというかデータ分析職に就くためのスキル要件」という話題が某所であったんですが、僕にとって馴染みのあるTokyoR界隈で実際に企業のデータ分析職で活躍している人たちのスキルを眺めてみるに、 みどりぼん程度の統計学の知識 はじパタ程度の機械学習の知識 RかPythonでコードが組める SQLが書ける というのが全員の最大公約数=下限ラインかなぁと。そんなわけで、ちょろっと色々与太話を書いてみます。なお僕の周りの半径5mに限った真実かもしれませんので、皆さん自身がどこかのデータサイエンティスト()募集に応募して蹴られたとしても何の保証もいたしかねますので悪しからず。 統計学の知識は「みどりぼん以上」 データ解析のための統計モデリング入門――一般化線形モデル・階層
2015年02月28日 一般教養のある人なら軒並み読んでる"本"教えて Tweet 56コメント |2015年02月28日 12:00|書籍・読書|Editタグ :一般教養 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:48:46.47 ID:VMfTEKl00.net 7つの習慣 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:49:05.18 ID:p89qWfYld.net 聖書 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:49:07.05 ID:So+HPO1s0.net アドラー心理学 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/28(土) 01:49:25.34 ID:s/oV
はじめに 僕がプログラミングを始めてから、もうすぐ12年になろうとしています。 この12年間、いろんな技術書を読んだり、仕事やプライベートでたくさんコードを書いたりしてきました。 最初に入ったSIerでは主にJavaを、前職の社内SE時代はC#をメインのプログラミング言語として使ってきました。 現在はRubyをメインで使っていますが、言語が変わっても、また何年経っても「これはあのとき学んだ知識が役に立ってるよなあ」と思う瞬間がときどきあります。 そこで今回はこれまでに読んだ技術書を一通り振り返り、「この本で学んだことは今でも役に立ってる」と思うものを17冊ピックアップしていきます。 おことわり (2014.09.29 20:00追記) このエントリのタイトルは「10年経った今でも役に立っている」という意味で付けています。「今から10年後まで役立つ」という意味ではありません。(紛らわしくてご
自然言語処理を学ぶ推薦書籍を紹介します。2021年03月現在、自然言語処理を勉強したい理工系の学生・エンジニアの人は、以下の本を推薦します。 (概要)自然言語処理(放送大学出版) (理論)言語処理のための機械学習入門+深層学習による自然言語処理 (実装)Python 機械学習プログラミング 第3版 自然言語処理を勉強したい、非理工系・非エンジニアの人には、以下の本を推薦します。 (数式なし)自然言語処理の基本と技術 (数式あり)自然言語処理(放送大学出版) オライリーから出ている「入門 自然言語処理」は特殊な本(詳しい人がこれを使ってレクチャーしてくれるならともかく、独習に向いていない)で、Python 2 で書かれているだけでなく、すでに動かなくなったコードも多々あり、2019年時点では読まない方がいい本です。(それでもどうしても、意地でも読みたい人は、本家にある Python 3 対応
私は、元々エンジニアとしてランサーズに入社し、途中からディレクターに転身しました。ランサーズに入社する以前は、Googleアナリティクスをいじったこともなければ、CVRやCPAといった基本的なマーケティング用語すら知りませんでした。 まだまだ知識・スキル不足ではありますが、今まで得たものの多くは実際の業務を通して得られました。一方で、書籍を読むことで以下の二つのメリットがあると感じており、読書の時間を取るように努めています。 業務で得たスキル・知識を体系的に整理して定着させる そもそも知らないことをショートカットして知ることができる ディレクターに転身してから、必要な知識を身につけるために読んだ本を、ジャンル別にご紹介します。 Webエンジニアの時のおすすめ書籍は下記にまとめてあります。 kkino.hatenablog.com 基本的なビジネススキル どの職種においても必要なスキルだと思
参考リンク:ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ - Nothing Ventured, Nothing Gained. 僕は池上彰さんの著書をたくさん読んでいますし、池上さんというジャーナリストがいてくれるおかげで、いろんなことを知ることができて、感謝しています。 ただ、最近ちょっと、池上さんについて、「わからなくなっている」ところがあって。 この参考リンクの記事では、舛添さんが「池上さんは細川支持なのではないか?」と判断し、質問を避けようとしたのではないか、と書かれているのですが、僕はちょっと意外な気がしたのです。 舛添さんは、池上さんのどこを、あるいは何をみて、「細川寄り」だと考えていたのか? 僕の疑問は以下のとおりです。 池上さんは、さまざまな政治家に対して、視聴者の視点で「疑問」に斬り込んでいってくれますが、池上さん自身の政治的な信条というのは、どこにあるのだ
「知識(knowledge)」と「経験(experience)」の違いについて考えたことはありますか? これらの2つは、脳内でどのように処理されているのでしょうか。クリエイティブ思考には、どちらが役に立つのでしょうか。「Buffer」のブログで、ベル・べス・クーパーさんが考察しています。先日、Bufferの公式Twitterアカウント(@Buffer)で、下の画像をシェアしたところ、1000回以上もリツイートされました。つまり、多くの人がその意味するところに賛同してくれたということでしょう。この図からもわかるように、知識と経験には、大きな違いがあります。 図の出典は、漫画家のヒュー・マクラウド氏。ともすれば難解になりがちなこのコンセプトを、見事に表現しています。図からも明らかなように、知識は、既知の点と点の間につながりを構築しない限り、それだけでは役に立たないのです。 これまでにも、数多く
海外出張の後の振り休で暇なので書いてみよう http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300 こういう無知なおっさんが居るから、日本のIT業には魅力がないのだよなぁ、という印象 自分はプログラマというよりは、どちらかというと研究で飯を食ってる非SIのエンジニア このブログの著者のおっさんが言うところの、プラスアルファは手に入れてる側ではあるんでしょう 普通のプログラマであることでは、差別化が出来ないと考えたからこそ様々な挑戦を繰り返し 生き残るために研究開発というポジションについた 外資でも働いたし、海外でも勤務経験がある 分析役(SE、アプリケーションエンジニア、業務エンジニア、システムアーキテクトなど) 業務分析やシステム分析を行い、「何を作るべきか」を明確にするための分析役を担います。 実装役(コーダー、テスターなど) 実際に動くアプ
物覚えが悪くなったのはいつ頃からだっただろうか、今となっては思い出せない。小学校の時から忘れ物は多かった人間だが、明らかに、最近、一皮むけたのだ。特に固有名詞だ。正解の直前までわかるのに「あれ」としか言えないもどかしさ。最近、物忘れがひどいんだよ…と友人に言ったら、「俺、今日、カタカナの“メ”が思い出せなかった。」と言われた。お互い、年である。“メ”がだめだったら、もうあとは“ノ”しかない。土俵際である。 本書には、脳の「ワーキングメモリ」がいかに重要な機能か、さらに、どうすればそのワーキングメモリを強化するできるかが記されている。著者はノースフロリダ大学の心理学教授で、以前はスターリング大学生涯記憶・学習センターの所長だった人である。表示に書かれた副題は、「Train Your Brain to Function Stronger,Smarter, Faster」。私は迷わず手に取り、レ
この記事について 私は2010年の秋試験で応用情報に合格しました。 その時の勉強期間は仕事をしながら1ヶ月。 でも、最初の2〜3週間はテキストをぱらっと眺めるだけで 全然身が入っていない状態でした。 日に日に迫る受験日にビクビクしながらすごし ようやく2週間前になって一念発起。 最後の2週間を効率的に使ってなんとか合格できました。 終わってみると、最初から勉強の仕方さえ分かってれば ここまで苦労(というか心労)することはなかった。 と思ったので、自分はこのやり方で受かりました!という体験を 記録として残しておこうと思います。 3日で合格!1週間で合格!とまでは行きませんが 『仕事をしながら2週間で合格!』 いつか誰かの参考になれば幸いですm(__)m 目次 ・まず問題集をやる ・テキスト(参考書)は必要? ・苦手分野はバッサリ切る ・午前問題は過去問頻出 ・午後は午後専門の問題集を ・試験
・どうすれば相手に軽んじられないかのか、ということを本気で考えている人は、意外に少ない。 ・人は、相手が語る話題によって、その人物の器をはかろうとする。その人がどんな人物なのかを知りたければ、その人が口にする話題を参考にするのがてっとり早い方法のひとつだからである。 ・大学院時代には、何度となく恩師に注意を受けた。私の話し方が日常語を多用したものなので、理解しやすくはあるのだが、軽すぎる、というのである。 ・頭いいと思ってもらえるかどうかは、ひとえにどれだけの知識を相手に見せつけられるかにかかっている。 ・社会人になると、高校の模擬テストのような客観的なテストはなくなるわけで、「知識がある」とか「知識がない」という評価は、どれだけ自分が知識をアピールできるかによって決まってくる。 ・会話の端々に、「なぜなら」「それゆえ」「つまり」などの単語が入ってくると、話の内容が支離滅裂でも、なんとなく
ぼくがいわゆる、インフラエンジニア。サーバサイド等をやるエンジニアになった時に何かに詰まったり、気になった事ができた時にGoogleで検索して、良く出てくるページが有ったんです。それは「sanonosa システム管理コラム集」でした。 その頃はインターネット上の情報もそんなに多くなくて、sanonosaさんの知識は幅広いしありがたいなぁ、と思ってました。 それから、ぼくのRSSリーダー(その頃はWebで見れるRSSリーダーってあんまりなかったですねw)には長らく、 @sanonosa さんのブログは入っていたと記憶しています。 その@sanonosa さんの書いたインフラエンジニア向けの本が出るということで、もし初心者向けだったとしても買うしかない、と思って即決で買った本が、こちらの『インフラエンジニアの教科書』です。 インフラエンジニアの教科書 作者: 佐野裕出版社/メーカー: シーアン
みなさん、はじめまして。プロセスデザインエージェントの芝本秀徳です。本特集では、システム開発などのプロジェクトを成功に導くための大切な要素である「プロセス設計」と、そこから展開する「プロジェクトマネジメント」について解説していきます。まずは自己紹介を兼ねて、なぜ私が専業コンサルタントとしてこれらを追い求めることになったかというところから話を始めましょう。 「デスマーチ」体験からプロセス設計の重要性を知る 大学卒業後、私はソフトウエアエンジニアとして、ソフトウエアベンダーに入社しました。新入社員研修が終わり、その後はひたすら組み込みソフトウエアのテスト業務に取り組む日々が続きました。これが数カ月ほど続いた後、初めて開発メンバーとして参加したプロジェクトが、まさに“デスマーチ”となったのでした。 いつ収束するとも分からない不具合。本当の納期は客先の担当課長だけが知っていて、私たちは設定されたム
人生・99%の人は準備だけで人生を終えてしまう。 準備不足で失敗するのではなくて、準備ばかりして挑戦しないから何も成し遂げられない。 ・親や学校の先生が、反対するほうを選んでおけば、たいてい間違いない。 それが正解かどうかよりも、本当に自分が好きな方を選んだかどうかのほうが大切。 ・周囲の顰蹙を買ったら、チャンス。 昔ながらの古い価値観やしきたりにとらわれていては、顰蹙など買うことはできない。 ・最悪の職場から、将来のヒーローが生まれる。 ・残業人間に、仕事ができる人はいない。 労働時間の長さと年収は反比例する。 ・何をするかより、誰とするか。 時間・“Time is life.” 遅刻は殺人と同罪。 遅刻するというのは、待っていた人たちすべての命を奪ったということ。つまり殺人と同じ。 ・群れから脱出すると、時間が増える。 集団で行動すると、その中で一番遅い人に合わせなければならなくなる。
前回書いた、こちらのエントリ。 いる?いらない? “文学部”ってどうなのよ? - (チェコ好き)の日記 一応自分のなかで決着をつけたつもりではあったのですが、どこか不完全燃焼な部分が拭えず、1日もやもやとしていました。そして、前回のエントリに書き加えたいことが生じてしまったので、今回続編を作ってしまいました…… まだ続けるのか、この話題。 って、思いました? もう少しだけ、お付き合いいただけると幸いです。 ★★★ ◆文学部は、役に立ちます 前回のエントリで、私は、「世の中にとって、文学部的な思考は必要ない」と言い切っているので、いきなり前言撤回かよ、という感じですみません。 「役に立つ/立たない」や「必要/不必要」という議論は、それが「どの場を対象にした話なのか」によって、当たり前ですが答えは変わってきます。 文学部で得た知識は、確かに役に立ちません。ただしこれが真であるのは、「企業で働く
java-for-android-app.markdown Android アプリ開発のための Java 入門 MEMO declaration は 「宣言」 と訳しているが、「定義」 の方が適しているような気がしなくもない。 「インスタンス」 と 「オブジェクト」 という言葉を使うことがあるが、本文書中ではどちらも同じ意味で使用している。 「String オブジェクト」 という表現は、「String クラスのインスタンス」 を意味している。 (Java に限らず一般的な表現だと思う。) はじめに この文書は Android アプリ開発をしようと思うプログラマのための Java の入門文書である。 まともに Android アプリを書くために最低限必要だと思われる知識をひととおり記述している。 また、C の流れをくむ文法であるため、C やその類似言語を知っている場合には既知であろうと考えら
幸運にもはてなインターン2013に参加する機会に恵まれましたので、謹んで参加して参りました。 「参りました」っていうのは、「精神的に参ってしまいました」とかそういう意味合いではありません。謙譲語です。 (非常に遺憾な事に、他のインターン参加者のブログを見ると、僕が精神的に参っている人のように描かれているので) さて、本エントリの前半でははてなインターンの全般の話を取り上げます。が、このへんは他のインターン参加者のブログの方が詳しいし丁寧だと思うので、そちらを読むと良いでしょう。本エントリではできるだけ技術的な部分 (というか、開発プロセスのあたり) に触れて行きたいと現時点では考えていますが、スピリッチャルな内容になるかもわかりません。 エントリの後半は与太話です。それは例えばソフトウェアエンジニアの話かもしれないし、漫画家の話かもしれないし、サラリーマンの話かもしれないし、あるいはそう、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く