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精神に関するinnate8のブックマーク (6)

  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
  • 読書のインプット・アウトプットの前に必要となる「思索」とは - ぐるりみち。

    読書について 他二篇 (岩波文庫) posted with ヨメレバ ショウペンハウエル,斎藤 忍随 岩波書店 2016-10-20 Kindle Amazon もともと自分のいだく基的思想にのみ真理と生命が宿る。我々が真の意味で十分に理解するのも自分の思想だけだからである。書物から読みとった他人の思想は、他人のべ残し、他人の脱ぎ捨てた古着にすぎない。 生まれ落ちて20余年。「趣味読書です!(※ただし雑かつ当に単なる “趣味” )」を地で通してきた自分にとって、書は脳天直下、深くまで突き刺さり、根幹を揺るがしかねない刺激をもたらしてくれる良書でした。ショウペンハウエル著『読書について』。 いつものように普通に読みはじめたところ、ざっくりと感想を書くだけというのも憚られるほどに興味深く文章に浸っている途中。まずはひとつめの文章『思索』を読み終えたので、読書ノートにメモった要約を参

    読書のインプット・アウトプットの前に必要となる「思索」とは - ぐるりみち。
  • 【※移転しました】この変化の早い時代に、下積みに10年を費やすのは危険すぎる。 - ヘンテナブログ

    この記事を読みました。 株式会社ヨドバシカメラ の人事ブログ:新入社員が退職した。(前編)| 【就活ならリクナビ2015】新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト 入社間もなく退職していく新入社員 リクナビについては以前、下記のエントリーでボロクソに叩かせてもらいました。↓ 就活生を摩耗させる「リクナビ」という社会の害悪 - ヘンテナブログ ※この記事はH26.4.3に『リクナビのトップで、空想上の「あなたに似た同期」の尻を追いかけ回すグラフを表示する意味とは』から改題しました。つい最近こんな記事を... まぁこの記事を読んでいただければリクナビがいかに新卒採用でヒドいことをしているのかよくわかると思いますが、そのリクナビ2015に求人登録している大手家電量販店『ヨドバシカメラ』の求人要項ページにある1項目“人事ブログ”に、とても読ませるエントリーが掲載されているということでネットを中心に話題

    【※移転しました】この変化の早い時代に、下積みに10年を費やすのは危険すぎる。 - ヘンテナブログ
  • ぐるぐる思考を止める方法 - 黒猫のひとりごと

    自分は、ぐるぐる思考をしてしまう。 ストレスを受け流せる人、受け流せない人 - 黒のひとりごと 止めたくてしょうがないこのぐるぐる思考。 実際に自分がやっているこのぐるぐる思考を止める方法を書く。 あくまで、一時的に止める方法であり、根的な解決は認知治療など別の手段を使う方がよい。 結論からいうと、気にしてもしょうがないため、違う思考をする。 しかし、そんなこといっても止められないという人(自分)もいるので、具体的にやっている方法を書く。 自分は、ぐるぐる思考を止めるに、以下の3ステップを踏んでいる。 1.思考のクセを知る 2.気づき 3.コーピング 「1.思考のクセを知る」は、最初に実施するだけ。実際にぐるぐる思考が起ったら、「2.気づき」「3.コーピング」を実施する。 1.思考のクセを知る まずは、自分の思考のクセを知るために、自分の思考を振り返る。 例えば、納期が短い仕事を受けて

    ぐるぐる思考を止める方法 - 黒猫のひとりごと
  • 断食1か月・排せつ我慢…最後の忍者に学生衝撃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    甲賀流忍術の継承者で、「最後の忍者」と呼ばれる三重大学特任教授・川上仁一さん(64)が5日、同大の学生約200人に就任以来初めて講義を行った。 川上さんは2011年に特任教授となり、人文学部の山田雄司教授らと協力して忍術書を分析したり、忍者に関する市民講座の講師を務めたりしてきた。 講義は、10月に始まった山田教授の授業「忍者・忍術学」(全15回)の一コマで行われた。 川上さんは「忍術修行の経験談」と題し、6歳頃に先代宗家と出会い、18歳で宗家を引き継ぎ、会社員をしながら約30年間修行を続けたことなどを説明。先代から、音を立てない歩き方や排せつを我慢する訓練を受け、薬草を使った薬の調合などを学んだことを紹介した。 川上さんは、忍術を「自衛のための総合的な生存技術」と定義し、「現代にも活用できる忍術をまとめ、耐え忍ぶ精神を持つ忍者を、日文化の一つとして国内外にアピールしていきたい」と語った

    断食1か月・排せつ我慢…最後の忍者に学生衝撃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「自身の脳に精神病的な異常がある」ことを公表した神経科学者 | スラド サイエンス

    神経科学者であるJames Fallon氏は、解剖学的特徴と精神病的傾向の関連性を見つけるべく何千もの脳PETスキャンを調べていたところ、偶然に自身の脳に精神病的な異常があることが分かったとのこと。たまたまアルツハイマーの研究も同時に行っていたため、自身と家族全員の脳スキャンも卓上に置いていたFallon氏は、共感や道徳、自制心を司る前頭葉及び側頭葉の活動が弱いことに気付いたのである(家/.、Smithsonian記事)。 また、遺伝子検査を行ったところ「攻撃的」「暴力的」「なかなか共感できない」などの高リスク遺伝子がすべて揃っていることも分かった。大きなショックを受けたものの、Fallon氏は自身が権力や他人を利用することでやる気を出していることを常に認識していたという。加えて、親戚筋に殺人を犯した者が7人もおり、その中には1892年に父親及び養母を殺した罪で逮捕されたLizzie B

    「自身の脳に精神病的な異常がある」ことを公表した神経科学者 | スラド サイエンス
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