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2013年5月31日のブックマーク (3件)

  • 面白いけど消えていくサービスに足りないもの

    以前「面白いの先」というエントリーを書きましたが、やはり僕は今でもこの感覚を強く持っています。ネット業界では、相変わらず「面白いね」と評価されては消えていくサービスが後を絶ちません。 ・「面白い」以外に何が足りないのか? ・「面白い」の先に行くためにはどうすればいいのか? 長らくこういったことを考える日々が続いていましたが、最近になってようやくこの問いに自分なりの答えを出すことができた気がします。 キーワードは、「執着」です。 これは、「面白い」を超えて継続性・持続性のあるサービスを作るためには、ユーザーがサービスに執着する状態を作ることが重要なのではないかということです。おそらく、これまで消えていってしまったサービスは、ユーザーを執着させることができていなかったはずです。 もちろん、サービスの成功要因はこれ以外にも様々あると思いますが、そう思うあまり、これまでは自分が企画を詰めたりレビュ

  • プログラマ辞典: 【所感】300時間働いても疲れない10の方法(プログラマ編)

    これまで実戦の中で学んできた、長時間働いても疲れない10の方法。 1. べない 割とポピュラーな方法。いわゆるダイエットハイを利用した手法で、野菜ジュースとかユンケルとか飲んで、べ物は昼におかゆかパスタを少量べるくらいで、朝と夜はべない。2週間くらいはこれで持つ。これをやると4時間睡眠とかでも昼間眠くならずバリバリ働ける。2週間以上やると死ぬような気がする。危険な方法なので真似はしないでください。 2. 時々、アルファ波を出す 当にアルファ波が出ているかは不明だけど、とりあえずそういうのが出ている系のイメージを頭に流す。長時間連続して集中すると疲労が溜まりやすいので、そういう脳の方向の偏りを短時間で効率良くリフレッシュをする感じ。人がいないところでやる方が効果的。 3. 夕を軽くする 1の方法に近い。寝るときに腹に何かが入っていると回復が遅くなるような気がする。ので、個人的には

  • 「何かをするには自分はあまりに遅すぎた。」と気づいてからが本当のスタート - teruyastarはかく語りき

    正社員に仕事を教えたくない http://anond.hatelabo.jp/20130527060652 この契約が切れたら正社員になりたい。就職活動もするつもりだ。でも、1年で習得できる程度のノウハウしか持ち合わせていない私をどこが雇ってくれるんだろう。頭だって良くない。何より、小さな子供がいる。周囲の正社員たちが将来の話をしているのを見るのが辛い。 ああ醜い醜い。 私はこの数年、何をしていたんだろう。今更言っても仕方ないんだけど、もっと早く就職活動をするべきだった。甘く見ていたんだろうな、色々と。 でも物を教える事に関しては賢いのかもしれませんね。 パート、あるいは派遣の悲哀ですが、 上を見て後悔してたらどの立場でも常にそんなものです。 「もっとこうしてれば良かった」にはキリがない。 でもそこに気づいてから、、 自分に配られたカードがストレートフラッシュではなく、 条件最悪のブタだっ

    「何かをするには自分はあまりに遅すぎた。」と気づいてからが本当のスタート - teruyastarはかく語りき