![Amazon.co.jp: WEB+DB PRESS Vol.69: 大塚弘記 (著), 渡辺修司 (著), 堤智代 (著), 森田創 (著), 中島聡 (著), A-Listers (著), はまちや2 (著), 川添貴生 (著), 井上誠一郎 (著), 近藤宇智朗 (著), ヒノケン (著), 後藤秀宣 (著), 佐藤鉄平 (著), mala (著), 奥野幹也 (著), 伊藤智章 (著), WEB+DB PRESS編集部 (編集): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1230c4823635312fd2986e8f69324d7785950740/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51fRo%2BvPwUL._SL500_.jpg)
NTTデータの山下徹社長が「受託ソフト開発に寿命が来ており(いずれ)なくなる」、「受託ソフト開発会社は生き残れない。当社だって、変わらなければ生き残れない」と発言して話題になっている(受託ソフト開発会社は、もう終わり!:ITpro)。SIerの大元締めのようなNTTデータのトップ自らが言うのだから、業界上層部の危機感は相当なものなのだろう。 ここで注意してほしいのは、彼らのような大手SIerが言う受託開発案件が「大型案件」を意味する点だ。下請を活用した人海戦術で大型案件から利ざやを得る――そういうスタイルでSIビジネスは成長してきた。その結果、多重下請の裾野が海外にまでピラミッド状に広がり、多くの開発企業が薄い利益を掬い取る形の産業構造を成している。 そして当たり前のことだが、事業体が仕事を回してゆくためには業務システムが必要だ。ひとくちで業務システムといってもいろいろな形態があるが、その
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く