『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
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フォーム周りでCSSを使ってスタイリングしていく際に、個人的によくど忘れしてしまうものや便利だと思うプロパティやスニペットをまとめました。 全体的に普段からCSSをよく触っている人にとっては特別目新しいものはないかと思いますが、まだCSSを触り始めて間もない方やこれからCSSを触ってみようという方は覚えておくと便利だと思うのもいくつかあるので参考にしてみてください。 紹介している内容はブラウザ(特にIE9以下)によっては使用できないものや表示確認ができないものもいくつか含まれています。 各要素のデフォルトスタイルを削除 フォームで使用するinputやtextareaなどの要素はブラウザやデバイスによって見た目は異なりますが、予めボーダー・グラデーション・角丸といったスタイルが適用されています。 特にこだわりがなければこのまま使用したり、多少手を加えるだけということもありますが、異なるブラウ
CSS3をIE6~8でも機能させる事が出来るbehaviorスクリプトの『CSS3 PIE』 CSS3 PIEを使用する事で、IE6〜8においても以下のスタイルを適用する事ができます。 border-radius(ボックスを角丸にする) box-shadow(ボックスに影をつける) border-image(境界線に画像を使用する) multiple background images(背景に最大4つの画像を使う) linear-gradient as background image(背景にグラデーション) ちなみに、opacityやtext-shadowは使用出来ません。 1行追加するだけの簡単なコードで、IE6〜8にもCSS3が適用され、 他の似たような機能のスクリプトよりも対応しているスタイルが多い事で、人気のスクリプトですが、実際使用してみると思いのほか上手く行かない!なんて人も
次のプロジェクトでちょっと使ってみたくなる実用的なものから実験的なものまで、CodePenで多くのユーザーをうならせたスタイルシートのテクニックを紹介します。 まずはアニメーションが楽しいデモから。 ※上から10個くらいはアニメーションgifです。
画像スライドショーでjQueryプラグインの基本を学ぶ:jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強(2)(1/4 ページ) はじめに この連載で取り扱っているjQueryはJavaScriptのライブラリエンジンです。 世の中には実にさまざまなプログラミング言語があります。昨今主流となっているものの大半は、オブジェクト指向プログラミング言語と呼ばれているものです。 代表的な例を挙げると、Java、C#、Ruby、Python、Objective-Cといったところでしょう。これらの言語はクラスベースというカテゴリに属しています。クラスベースはアプリケーションにおけるさまざまな機能をクラスと呼ばれる単位でキッチリと分割することで、プログラム全体をキレイに整理整頓できるという特徴を持っています。大規模な開発になるほど、この特徴が威力を発揮するため、先に挙げたプログラミング言語が積極的に採用
p, div要素などで実装したシンプルなHTMLに紙やステッチのかわいいスタイルを簡単に実装できるスタイルシートをまとめたフレームワークを紹介します。要素を少し増やすとリボンも簡単に実装できます。 Beemuse Beemuse -GitHub 使い方は簡単、CSSファイルを外部ファイルとして記述し、あとはHTMLにclassを追加するだけで、さまざまなかわいいスタイルを利用できます。 <head> ... <link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/beemuse.min.css" /> </head> 各デモは:before, :after の疑似要素を使用しているため、IE8+でご覧ください。一部のスタイルはIE10+になります。
2番目にホバーすると、2番目が広くなります 実装のヒントになったのは「Outdated Browser」のメインUIで、このflexboxを使ったUIだけでなく他にも面白い仕掛けが施されています。 Outdated Browser 実装はこんな感じです。 HTML HTMLは非常にシンプルで、各カラムはリスト要素で実装しています。 <ul> <li>One</li> <li>Two</li> <li>Three</li> <li>Four</li> <li>Five</li> </ul> CSS CSSも非常にシンプル、「display: flex;」で各カラムを設定し、通常時に「flex: 1;」、ホバー時に「flex: 3;」になるようにします。 ※flexboxのブラウザのサポート状況 下記のコードは、各カラムにカラーを設定するだけでそのままコピペで使えます。 body { colo
以前、当サイトの”HTML5導入前に覚えておきたいこと“の記事に関して、「html5.jsとIE9.jsのどちらを使う方がよいのですか?」といったお問い合わせをいただきました。 また、個人的に同種の内容を質問されたことが何度かありますので、トピックスで取り上げてみたいと思います。 ※当サイトの記事にも一部追記しました。 ⇒ HTML5導入前に覚えておきたいこと~html5.jsとIE9.jsは両方必要なの?~ html5.js html5.jsは、Internet Explorerの8以前のように、HTML5の新要素に対応していないブラウザにも一部の新要素を対応させることがメインのJavascriptです。 IE9.js それに対しIE9.jsは、CSS3に対応していないInternet Explorerの5.5~8にも一部のセレクタやプロパティを対応させることがメインのJavascrip
Category HTML iPhone・iPad・Androidといったモバイル端末では、HTML5は普通に使われていますが、PCサイトでもInternet Explorer9の登場で無視できない存在になってきました。 今回はPCサイトにおけるHTML5の導入に関して少し書こうと思います。 Keyword:HTML5,DOCTYPE,IE対応,html5.js,IE9.js SafariやFirefoxといったモダンブラウザは以前からHTML5の新要素に対応していましたが、Internet Explorerが対応していなかったため、以前と同じようにXHTMLでサイト制作をすることが多かったのですが、バージョン9の登場でHTML5でサイト制作をするのも珍しくなくなってきました。 ですが、Internet Explorerは一番使用率の高いブラウザですので、前バージョンの7や8等も無視できま
■ IE対策 - HTML5編 - IE8とそれ以前はHTML5に対応していません。 html5でサイトを作ってみる。とどちらに載せようか迷いましたが、CSS3に関する記事もあるので IEに関する情報はこちらにまとめて掲載することにします。 HTML5やCSS3に適用させる方法は、日々新しいやり方が出ている気がしています。ここに掲載されている内容も、すぐに古くなるかもしれません。 ここではいくつかの方法をご紹介していますが、いくつかを併用したり、サイトの用途によって使い分けてもいいでしょう。 html5shiv 上記URLからファイルをダウンロードし、jsファイルを任意のディレクトリに置き、headに組み込むだけ。 旧バージョンのブラウザでもHTML5を認識しブロック要素として認識される。 この場合、IE9はhtml5対応なので、IE9未満に向けて設定する。 <!--[if lt IE 9
こんにちわ。WP-Eイクラこと@ampersand_xyzです。 CSS3のセレクタ、ちゃんと覚えてる? 普段使わなかったりするようなセレクタって、すっかり脳みそから抜け落ちてしまい、適用されているスタイルを確認したときに あれ?コレなんだったっけ? というセリフを何度心のなかでつぶやいたか分かりません。 また、場面によって必要に応じたセレクタを使えてるかどうかというところも気になるところ。どんなセレクタがあるのかを覚えておけば、たとえばDOMの動的生成をするときに無駄な分岐処理をしてstyle適用とか、JSでゴリゴリスタイル付与とかしなくてよくなるはずです。 おさらい用チートシート作成を兼ねて、Selector Level3 のSelectorsについて、セレクタの記法と使い方のgistつけてまとめていきたいと思います。 なお、仕様書の日本語訳は以下のページをご参照ください http:/
hn, pなどの要素を使ったテキストの左右に、水平ラインを天地中央に配置するスタイルシートのテクニックを紹介します。 HTMLは非常にシンプル、カラーやサイズの調整も簡単、背景画像も問題ありません。 実装のポイントは5つ。 画像は使用しない。 spanなど、余分なHTMLは使用しない。 フォントのサイズを大きくしても自動で調整される。 可変。 背景が画像でも水平ラインが綺麗に描かれる。 実際の動作は、下記ページで確認できます。 デモは全てのモダンブラウザ、IE9+でご覧ください。 Heading Side Lines HTML HTMLは非常にシンプルで、hnやp要素のみで実装できます。 classを使用すれば水平ライン有り・無しの共存も可能です。 <body> <h2>テキストの左右に</h2> <h3 class="lines-on-sides">水平のラインを描く</h3> </bo
デモページ:スクエア iHoverの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 ※スクリプトは不要です。 <head> ... <link href="styles/ihover.css" rel="stylesheet"> </head> Step 2: HTML 基本的にはノーマル時に表示するサークル(スクエア)とホバー時のものをdivで内包します。細かい点が各デモごとに異なるので、それぞれのデモページを参考にしてください。 Effect 1だと、こんな感じです。 <div class="row"> <div class="col-sm-6"> <!-- normal --> <div class="ih-item circle effect1"><a href="#"> <div class="spinner"></div> <div cl
当ブログで紹介した「フォントのサイズ指定はpx? em? 既存の再検討とこれからのテクニック」でこれからのfont-sizeの単位に「rem」を使う方法など、CSS3の新しい単位「rem」は非常に魅力的ですが一つ問題があります。 それは「rem」はIE8をサポートしていないこと。 ここで紹介するのは、その問題を解決するIE8でも「rem」を使えるようにするスクリプトです。使い方はスクリプトを外部ファイトとして記述するだけなので簡単! REM unit polyfill REM unit polyfill -GitHub CSS3からの新単位「rem」とは REM unit polyfillのデモ REM unit polyfillの使い方 CSS3からの新単位「rem」とは まずは、「rem」のおさらいを簡単に。 サイズの単位には「px」「pt」などの絶対単位、「em」「%」などの相対単位
CSS3で追加したプロパティ「box-sizing」が結構便利です。皆さんブログで良さを紹介していますが、私なりに具体例を入れつつ解説してみますので、これを読んで「box-sizing」への理解が深まれば嬉しいです。 以前「初めてスマートフォン専用ページを作成する際に知っておきたいポイント|Webpark」という記事を書いたときに、スマホ用サイトを作るときにbox-sizingが便利という内容を書きましたが、スマホ用だけでなくレスポンシブなサイトにも便利です。 box-sizingとは box-sizingの値には「content-box」「border-box」「inherit」があります。content-boxは初期値で、要素の大きさを、width、padding、borderで計算されます。 今回便利というのborder-boxを使った場合です。border-boxを指定すると、要素
どうも〜こんにちはぁ! 最近レスポンシブなサイトを作ることが多いライターの、のび太です。 モバイル、タブレットユーザーが最近どんどん増えてきているので、Web制作者にとってレスポンシブなサイトが作れるってことが必須になるんじゃないかなぁ〜って感じますね。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しなきゃいけないことはいろいろありますが、今回は「これはぜったいに知っておきたいよね!」って感じた基本的なことを7つご紹介させていただきたいと思います。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しておきたい基本項目7つ 1. 画像の代わりになるべくCSSで表現すべし レスポンシブデザインで画像を使うと、モバイル端末ではPCに比べて回線速度が遅いため、読み込み時間が余計にかかってしまいます。 そのため、画像ではなくCSSで表現可能なものはどんどん代替していったほうがいいと思います。 立体ボタンや矢印だ
九州ライターの村上です、皆さんこんにちは。最近最も嬉しかったことは筋肉痛がすぐに来たことです。そんな微妙なお年ごろ。 仕事でHTML/CSSの講師をしておりますが、近年スマートフォンの普及によりCSS3.0の導入も随分と浸透してきたように思います。あわせてセレクタの書き方が複雑になってきたので、今回はCSS3.0で追加されたセレクタと擬似クラスをまとめておきます。 実務でもよく使われるものには記述例を載せていますので、参考にしてください。 CSS3で追加されたセレクタと擬似クラスまとめ 属性セレクタ 構造疑似クラス ターゲット疑似クラス UI要素状態疑似クラス 否定擬似クラス 属性セレクタ 属性で設定した値に関するセレクタです。 E[Attr^=”val”] セレクタ[属性^=”値”] Attr属性の値がvalで始まるセレクタに適用する。 【例】リンクの属性がhttpを含む(外部リンク)場
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