6月27日(金) 第40回 紀伊國屋サザンセミナー ロスジェネ創刊イベント「言論空間に挑む新雑誌」 新宿·紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7F) 〈第1部〉出演者 浅尾大輔、雨宮処凛、増山麗奈 〈第2部〉出演者 赤木智弘、東浩紀、大澤信亮、萱野稔人、杉田俊介 東浩紀の発言のまとめ(でも、ほかの人が言ってたことも混ざってるかもしれません)。テーマ別に階層化したので並べ替えてあるし、言い替えている部分もあります。 希望を語ることの難しさ。 希望を語る言葉は強い。 語られていることが正しければ人を活かすんだけど、間違いだった時にはとても人を傷つける。 →だから希望を語ることに躊躇せざるをえない。 わかりやすい敵はいない。 倒すべき対象が存在しないから、希望を語ることはできない。 ネオリベが敵だっていうのは何も言っていないのに等しい。 グローバリゼーション → 悪い人がいるから、世界が悪くなってい