2008年6月29日のブックマーク (3件)

  • 2008-06-28

    6月27日(金) 第40回 紀伊國屋サザンセミナー ロスジェネ創刊イベント「言論空間に挑む新雑誌」 新宿·紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7F) 〈第1部〉出演者 浅尾大輔、雨宮処凛、増山麗奈 〈第2部〉出演者 赤木智弘、東浩紀、大澤信亮、萱野稔人、杉田俊介 東浩紀の発言のまとめ(でも、ほかの人が言ってたことも混ざってるかもしれません)。テーマ別に階層化したので並べ替えてあるし、言い替えている部分もあります。 希望を語ることの難しさ。 希望を語る言葉は強い。 語られていることが正しければ人を活かすんだけど、間違いだった時にはとても人を傷つける。 →だから希望を語ることに躊躇せざるをえない。 わかりやすい敵はいない。 倒すべき対象が存在しないから、希望を語ることはできない。 ネオリベが敵だっていうのは何も言っていないのに等しい。 グローバリゼーション → 悪い人がいるから、世界が悪くなってい

    2008-06-28
    inocici
    inocici 2008/06/29
    ナンシー・フレーザー読み直したい。しかし、尊厳とか承認の話であれば、いろんなアイデンティティ政治がダメんなる経緯の部分に豊穣なものも陳腐だが有用なものもゴロゴロしてるとおもう。使えないものかしら
  • ロスジェネのトークイベント参加しました! - Freeter’s Free Memorandum

    「ロスジェネ」トークイベントに行ってまいりました。 正直、ここで書くのは勇気がいることですが―このイベントに行く際にほんとうに気が重く、足が進まなかったのです。 当初理由がさっぱりわかりませんでした。わがフリーターズフリーの関係者が二人も関わっているのに、応援したい気持ちもあるのに、なんでこうも足が動かないのだろう。早く行かなきゃ行けないのに、なんとも足が進まず一旦、喫茶店に飛び込み、ハーブティーで自律神経を整える感じ。 まるでこれは登校拒否、不登校みたいと思ったときにはっと気がついたのでした。「ロスジェネ」つまりはロストジェネレーション、同世代しか居ない空間というものにわたしはどこか怯え(だいたい怯えていることが多いのですが)を感じている、と。自分で自分に壁を作ってしまっている、と。 同世代だけの塊、団塊という言葉もそういう意味では怖く、そうして今私達が「ロスジェネ」と括られてもそれが怖

    ロスジェネのトークイベント参加しました! - Freeter’s Free Memorandum
    inocici
    inocici 2008/06/29
  • ロスジェネシンポジウムレポート - the deconstruKction of right

    というわけでフリーター論壇vs東浩紀という、僕が行かないで誰が行くんだというシンポジウムを、ハートの講演会やパーティなどを蹴って、行ってまいりました。会場で昼間さんと文尾さんと出会っていろいろ話をしました。まぁそれはともかくレポートです。今回はかなり省略して書いています。相も変わらず人の発言と違う場合がありますので、ご注意ください。 第一部 浅尾、雨宮、増山 雨宮:(加藤について)自殺願望とセットになった殺人願望を書いたメールはずいぶん届いてる。 増山:性欲が殺気立っている気がする。性風俗の充実に国が保護を出して3000円で女を抱けるようにするべきでは。 雨宮:構造が見えないと苦しい。敵が見えないと。 増山:怒ることにした。文句言うことにした。もっと怒っていい。 浅尾:勝谷は(若者は)蟹工船で働けといった。 雨宮:精神論でぶったぎるのは恥ずかしくないのか。 増山:勝谷さんや宮家さんは

    ロスジェネシンポジウムレポート - the deconstruKction of right
    inocici
    inocici 2008/06/29