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2013年12月12日のブックマーク (5件)

  • 革命の日々! zone_reclaim_modeのデフォルト値が変わります

    Linuxにはzone_reclaim_modeというsysctlオプションがある。どういうものかというとNUMAマシンにおいて、CPUから遠いメモリを使うぐらいなら、近いメモリのキャッシュを捨ててでも自分が近いメモリを使えるようにする。というポリシー で、Linuxは遠いメモリへのアクセスが近いメモリに対してすごい遅いマシンだと、これがデフォルトでON. で、Core i7 やOpteronのような最近のx86はソフトウェアから見るとNUMA。かつベンダによっては(BIOSのSRAT, SLITテーブルによっては)、メモリ間が遠いので、zone_reclaim_modeがONになってしまう。 が、Core i7の典型的な使用方法であるWebサーバ、ファイルサーバ、デスクトップ用途ではメモリがまだあるのに、キャッシュを捨てるのは性能が落ちてしまう。という問題があった。 で、腹が立ったので、

    inokara
    inokara 2013/12/12
    zone_reclaim_mode
  • Sharding を使いこなすための5つのTips - doryokujin's blog

    @doryokujinです。今日も相変わらずMongoDBの、そしてShardingに関する記事を書こうと思います。 …と、その前にお知らせです!6月は2つのMongoDB勉強会を予定しております、是非ご参加下さい! ・2011年6月11日(土) 「第4回 MongoDB 勉強会 in Tokyo」@フューチャーアーキテクト ・2011年6月28日(火)「第1回 MongoDB ソースコードリーディング」@PFI さて、それでは題に入りたいと思います。 MongoDBのShardingといえば、 ・初期設定やShardの追加・削除といった導入の容易さ ・Shardの面倒をMongo側がずっと見てくれるという管理の容易さ を備えていると言うことで興味を持っておられる方も多数いると思います。 しかしその一方で実際にSharding環境を導入している方々の中の多くは、遭遇する様々な不都合や不整

    Sharding を使いこなすための5つのTips - doryokujin's blog
    inokara
    inokara 2013/12/12
    shareding
  • NUMA - Wikipedia

    NUMA(英: Non-Uniform Memory Access)とは、共有メモリ型マルチプロセッサコンピュータシステムのアーキテクチャのひとつで、複数プロセッサが共有するメインメモリへのアクセスコストが、メモリ領域とプロセッサに依存して均一でないアーキテクチャである。日語では「不均一メモリアクセス」や「不均等メモリアクセス」と訳される[1][2]。 定義[編集] プロセッサとメモリの対(これをノードと呼ぶ)が複数存在し、それらをインターコネクト(その詳細は問わない)で接続したものを学術的にはNUMAの定義としている。ただし共有メモリ型であるので各プロセッサが全ノードのメモリを利用可能である必要があり、各ノードのメモリを全プロセッサに共通の物理アドレス空間にマップできることが要件となる。あるプロセッサから見て同一ノードのメモリを「ローカル」メモリ、他ノードのメモリを「リモート」メモリと

    inokara
    inokara 2013/12/12
    NUMA
  • Production Notes for Self-Managed Deployments - MongoDB Manual v8.0

    This page details system configurations that affect MongoDB, especially when running in production. MongoDB Atlas is a cloud-hosted database-as-a-service. MongoDB Cloud Manager, a hosted service, and Ops Manager, an on-premise solution, provide monitoring, backup, and automation of MongoDB instances. For documentation, see Atlas documentation, the MongoDB Cloud Manager documentation and Ops Manage

    Production Notes for Self-Managed Deployments - MongoDB Manual v8.0
  • MongoDBをNUMAなマシンで使うときの注意 - 酒日記 はてな支店

    デュアルCPUで計12コア24スレッド、メモリ48GBというマシンで MongoDB-2.0.8 をしばらく稼働させたところ、突然 CPU の system time が1コア分暴走したようになる、という現象が起きました。 最初は原因がよく分からず、とりあえず mongod のプロセスを kill して起動し直したら復旧したのですが、またしばらくすると同じ現象に。 mongoのメモリ使用量と Load Average をプロットしてみると、どうもある程度 (約24GB?) のメモリを使ったところで暴走が起きているような……とログを見直してみると、起動時に WARNING がでていました。 Sun Jan 20 00:10:01 [initandlisten] MongoDB starting : pid=12669 port=27017 dbpath=/var/lib/mongo 64-b

    MongoDBをNUMAなマシンで使うときの注意 - 酒日記 はてな支店
    inokara
    inokara 2013/12/12
    NUMA Machine