タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

mdadmに関するinokaraのブックマーク (2)

  • RHELではraid-checkというスクリプトがあるけどDebianではcheckarrayがある - Humanity

    まず タイトルだけ読んでもなんのことかわからないと思うので、まずこの記事を読んだりして調べたことのメモです。 RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ ようするに、HDDが壊れた時にRAIDコントローラに通知する機能はHDDにはない。 つまり、RAIDでHDDがfailしたと判定されるのはI/Oの結果、読み出しが失敗した場合。 なので、HDD中に実は読み出し不可能なブロックがあるが、長い間参照されていないために潜在的なfail状態という場合がありうる。 1台目が壊れてHDDを交換してリビルド中に古いファイルを参照した瞬間、2台目も実はfailしていた、という場合がある。 これの対策としては全ブロックを走査する定期的なベリファイで予防が可能、とのこと。 長くなるので自分の言葉で書き直してみたけど説明分かりにくかったら上の記事見てください。 あと元記事に書いてある

    RHELではraid-checkというスクリプトがあるけどDebianではcheckarrayがある - Humanity
  • Linux Software RAIDでmdをベリファイする - たごもりすメモ

    RHEL系OSでmdadmを入れていると cron.weekly にraid-checkというスクリプトが入る。これは作成済みのmdすべてに対してベリファイをかけるもので、何も考えていないLinux Software RAID利用者でも実は既にベリファイは行われていたんだよ! なんだってー! というものでたいへんありがたい。 設定は /etc/sysconfig/raid-check にあるので適当にいじるよろし。 複数mdがある場合 しかしこのスクリプト、実はちょっと困る。複数のmdが構成されているときにそのすべてに "check" を実行してしまうため、2つ以上のアレイがある場合に一時的にものすごく負荷がかかって他の処理に影響が出かねない。また各々のアレイのチェックの所要時間も延びてしまう。こういう場合は raid-check の対象から各mdを外してやった上で自分でcronでベリファ

    Linux Software RAIDでmdをベリファイする - たごもりすメモ
  • 1