最近流行っているらしい、ライト構成管理ツール?のAnsibleにのってみた。単語としての”Ansible”の意味は、ALCによると「光の速さより速く、瞬間的にコミュニケーションができるデバイス」で、サイエンスフィクションから引用されているらしい。こんなのを聞くと、ちょっとワクワクしてくるね。 実行環境は前回のpssh検証を行ったマシンと同じで、AWSのt1.microインスタンス、CentOS 6.3の3台構成。各マシンはsudo権限ありのユーザがノンパスワード鍵認証可能な状態。 では、Ansibleインストール。管理用マシン1台のみ導入すればよい。 $ sudo yum -y install ansible 追記 Ansibleはepelリポジトリからインストールするので、epelが入っていない場合は以下実行しておく。 $ sudo rpm -ivh http://ftp-srv2.kd