ブックマーク / news.yahoo.co.jp (89)

  • 「コロナとの闘いは長いマラソン」桑子アナやアッコを感動させた山中教授の言葉の共感力(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「私、感動してね。涙出てきた。テレビで見てて・・・」 アッコこと和田アキ子さんが、自ら司会を務めるTBS『アッコにおまかせ!」の生放送の中で明かした。 (和田アキ子さん) 「この間、他局ですけどNHKでiPS細胞の山中教授がインタビューをやっていらして 『自分はジャンルが違うし、口を挟むことではないけれどももっとみなさん真剣に考えていただきたい』と。 で『約1年近くコロナ対策に意識を向けてください。 気持ちとしてはバッシングもあるでしょうけど、 半年くらいで(状況が)よくなればいいと僕は思っています』と・・・」 その後でこう発言したのだ。 「私、感動してね。涙出てきた。テレビで見てて・・・」 実は筆者も和田アキ子さんが見ていたというNHKの放送をたまたま見ていた。 新型コロナで重苦しい雰囲気が広がる中で心の琴線に触れる”いい放送”だと感じた。 その後でこの放送を見たという知人からも「NHK

    「コロナとの闘いは長いマラソン」桑子アナやアッコを感動させた山中教授の言葉の共感力(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2020/03/31
  • 「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「性暴力」をめぐる報道が少しずつ増えている 女性に対する「性暴力」の被害の実態がいろいろな形で明らかになっている。 #MeToo運動の広がりなどでこれまで被害を受けても口をつぐんできた被害女性たちが少しずつ声をあげ始めたからだ。 とはいえ、まだまだ被害にあった当事者の「自己責任」や「人にも非が」などと被害者を責める風潮は今もこの国には根強い。 特に震災などの「非常時」になると、とりわけそうした傾向が強くなってしまう。被災者がいる避難所や仮設住宅などで子どもや女性がレイプなどの性暴力被害にあうケースはこれまでごく一部の関係者にしか知られてこなかった。 被災者であるという”弱み”。周囲の善意に依存せざるをえない弱み。避難所などは被災者全員が不自由や苦労を共有することで苦情や抗議、権利主張をするのをはばかる空気などで「声」をあげられない構図。そんな背景があるからだろうか。 「災害時の性暴力」の

    「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2020/03/07
  • ロバート秋山氏による「家出少女支援の活動」パロディ動画に市民団体が抗議した背景(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日亡くなった俳優の梅宮辰夫さんの訃報を伝える番組で、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次氏の「体ものまね」の映像がさかんに流されている。 生前の梅宮さんも高く評価していたというロバート・秋山氏。彼が様々な形の「お笑い」を追求する、意欲的で型破りな芸人であることには誰もが認めるところだろう。 ところが筆者がかつて取材したことがある「子どもの貧困問題」の解消のため奔走する人々、「居場所をなくした少女たちの居場所づくり」に奔走する人々、または「少女たちを性暴力などから守る」活動に関わっている人たちなどの間で、このロバート・秋山氏の動画があまりにもひどいから削除してほしいという要望が上がり、ネット署名まで行われていることはあまり知られていない。 筆者のところには、「子どもの貧困」に関心をもつ人たちのメーリングリストを通じて、この話が回ってきた。 問題となったロバート秋山氏の動画を見た時に筆者の脳裡

    ロバート秋山氏による「家出少女支援の活動」パロディ動画に市民団体が抗議した背景(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2019/12/17
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2019/11/29
  • もう「天下取ったる」の時代じゃない――さらば青春の光“フリー芸人”の生存戦略 - Yahoo!ニュース

    反社会的勢力との「闇営業」問題を発端として、芸人と事務所の関係に注目が集まっている。そんな中、所属する会社を自ら立ち上げ、精力的に活動を続けるコンビがいる。キングオブコント決勝常連の実力派コンビ「さらば青春の光」だ。メンバーの森田哲矢(38)が社長で、東ブクロ(33)が副社長。会社の売り上げは右肩上がりだという。大手事務所という後ろ盾がなくても、堅実な活動を続けられるのはなぜなのか。「フリー芸人」のサバイバル術を聞いた。(取材・文:Yahoo!ニュース 特集編集部/撮影:吉場正和)

    もう「天下取ったる」の時代じゃない――さらば青春の光“フリー芸人”の生存戦略 - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2019/09/17
  • アマゾンは「地球の肺」ではない。森林火災にどう向き合うべきか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年に入り、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で森林火災が相次ぎ、記録的なペースで焼失していることが世界的な問題になっている。森が燃えた煙は大西洋上まで広がってきた。昨年の同時期と比べて85%増加したという報告も出された(ブラジル国立宇宙研究所)。 その原因として、木材収奪や農園開発のための伐採から焼畑、自然発火でさまざまな指摘がなされている。なかにはジャイル・ポルソナロ・ブラジル新大統領が森林に火をつけることを奨励したという声まで出てきた。 アマゾンだけではない森林火災の増加 もちろん重大事だ。アマゾンの熱帯雨林は、約549万km2に及び、地球上でもっとも生物多様性が高いエリアの一つである。また先住民も約100万人は暮らしている。煙による健康や農業への影響も深刻だろう。彼らに甚大な被害が出かねない。 ただ正確でない情報も出回っているようだ。ネットに飛び交う火災の写真・動画の中には、アマゾンでも

    アマゾンは「地球の肺」ではない。森林火災にどう向き合うべきか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2019/08/26
  • 安倍首相「願っていません」と発言せず。読み間違いもない。首相官邸がTwitterで否定する発表(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相が4月30日に行われた「退位礼正殿(せいでん)の儀」で述べた「国民代表の辞」にて一部で読み間違いがあったと騒がれている件で、首相官邸公式Twitterが否定する発表を行いました。 「願って已(や)みません」が「いません」に聞こえた? この騒ぎは「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません」の一文が、「願っていません」に聞こえたとの指摘から始まりました。 なぜ「願っていません」なのか? それでは逆の意味になってしまう。じつは安倍首相は「已(や)みません」が読めず、「いません」と誤読したのではないか? というのが、騒がれている内容です。 一部で「動画が削除された」とのデマも 騒ぎが大きくなるにつれて、SNSなどの一部では「首相官邸のウェブサイトから国民代表の辞の動画が削除された」とのデマも広がりました。 しかし首相官邸のウェブサイトには現在も動画が埋め

    安倍首相「願っていません」と発言せず。読み間違いもない。首相官邸がTwitterで否定する発表(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2019/05/26
  • 改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「日の象徴天皇制は自然消滅する」 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。 「5,4、3,2、1・・・令和、おめでとう!」 2019年(=平成31年)4月30日から翌日となる2019年(=令和元年)5月1日にかけて、テレビ番組は”改元”の話題一色である。連休中の人々があちこちに集

    改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 新幹線の壁 本当に越えなければならないのは「4時間の壁」ではなくて「1万円の壁」という現実。(鳥塚亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いつのころからか、新幹線に乗ってもらうには「4時間の壁」があると言われるようになりました。 乗車時間が4時間までであれば新幹線。4時間を超えるようであれば飛行機にお客様は流れる。 飛行機というのは空港までのアクセスがありますから、新幹線に比べると飛行時間は短くても区間所要時間はその分がプラスされます。 それを考慮に入れても、新幹線で4時間を超える乗車時間であればお客様は飛行機を選択する。 これが、新幹線が越えなければならない「4時間の壁」という問題です。 昨今ニュースになっている青函トンネルの高速化は、まさしくこの4時間の壁を越えるために検討されているもので、新幹線が最高速度で走るとトンネル内の風圧ですれ違う貨物列車が脱線してしまう影響があるから、貨物列車の形を変えて風圧を受けにくくしましょうとか、日中時間帯には貨物列車を走らせるのをやめましょうとか、あるいは貨物列車は船で運びましょうなど

    新幹線の壁 本当に越えなければならないのは「4時間の壁」ではなくて「1万円の壁」という現実。(鳥塚亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    inomoy
    inomoy 2019/03/09