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ブックマーク / developer.cybozu.co.jp (6)

  • Kazuho@Cybozu Labs: REST におけるトランザクションについて (Re: Web を支える技術)

    といいつつ、ひとつだけ理解できないというか、納得できないところが。トランザクションのところがなんだかRESTっぽくないのがすごく気になる Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)(山 陽平) - ただのにっき(2010-04-23) 「Web を支える技術」は自分もとてもいいだと思う (教科書としてすばらしいし復習用としても読みやすいのでイイ) のですが、トランザクションの所だけは分かりづらいなと感じました。その原因は、atomic transaction で解決できる課題を例として使っているという点と、トランザクションと更新クエリのレイヤ分割がされていない、という2つの点によるものではないでしょうか。 HTTP 上でトランザクションを表現する必要があるケースのほとんどは、atomic transaction ではなく

    inopie
    inopie 2010/05/15
  • Kazuho@Cybozu Labs: blockdiff を使ったお手軽ホットバックアップ環境の構築 (Linux, MySQL, etc.)

    一昨日に開催された hbstudy #7 にバックアップの話を聞きに行ってきました。Amanda を中心にした話で、とても勉強になりました。が、設定がめんどくさそうだなぁ、とも。自分の需要にはあわない感じでした。 勉強会が終わったあとで、自作のバックアップスクリプト blockdiff に関する話を何人かの方とさせていただいたのですが、思いのほか反応が良かったので、あらためて紹介したいと思います。 blockdiff は、一言でいうと、パーティションやデータベースのデータファイルの差分バックアップツールです。rsnapshot に似ていますが、rsnapshot ではデータベースのホットバックアップ不可能です。逆に blockdiff はディレクトリ単位でのバックアップには対応していないかわり、ファイルシステムやデータベースを、一貫性を保ちつつ実質無停止で差分バックアップすることができます

  • Kazuho@Cybozu Labs: スレッド間で共有する変数のアクセス権制御を C++ コンパイラで強制する方法

    マルチスレッドなプログラムを書いていると、スレッド間で共有する変数へのアクセスを正しく直列化できているか、という点が常に問題になります。どうせなら、正しく書けているかコンパイル時に確認したいよね、ということで、以下のような C++ テンプレートを書いてみました。 template <typename T> class cac_mutex_t { public: class lockref { protected: cac_mutex_t<T>* m_; public: lockref(cac_mutex_t<T>& m) : m_(&m) { pthread_mutex_lock(&m_->mutex_); } ~lockref() { pthread_mutex_unlock(&m_->mutex_); } T& operator*() { return m_->t_; } T* ope

    inopie
    inopie 2009/06/26
    後で理解する
  • Google Trends | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    Google からまた面白いサービスが。goo とかもやってることではあるけど。やっぱりデータを押さえてるところは強いね。 Google Trends は、検索キーワードを与えると、過去に Google でおこなわれた検索量の推移をグラフにして見せてくれる。 また、トレンドグラフの下側は、Google News に登場したニュースの項目数の変遷が折れ線グラフ化され、グラフが大きく変動しているところでは、そのときに起こったニュースをピックアップしてマークし、右側に当該のニュースへのリンクが表示される。 下のほうは、検索者の IP アドレスから、そのキーワードで検索した人を地域や国、言語ごとにわけてランキングしている。 国や言語の分類は、日語の場合はあまり役にたたなさそうだけど、英語なら英語で検索といっても国はたくさんあるし、アメリカではホットじゃないけどオーストラリアで注目されている、みた

  • Web2.0 が直面する 10 の課題 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    10 Issues Facing Web 2.0 Today で、現状の Web2.0 (といわれるもの)についての 10 の課題をまとめている。 1. 行き過ぎた熱狂 Web2.0 を何でも解決する魔法のように喧伝する人々の存在が事態を悪化させうる 2. わかりやすい定義の欠落 これが Web2.0 だ、という簡潔な定義が無い 3. 古いポスターの子供達(? 意味不明) 今 Web2.0 としてもてはやされているサービスに、日常生活に必須の物や、多数の一般ユーザが使っているものは無い 4. 要常時接続 常時接続のインフラ普及に依存している 5. Web2.0 御用達技術としての Ajax Ajax には限界があり、質的な UI 改善はブラウザの進化で為すべき 6. 技術偏重主義 Web2.0 がどう動くかの仕組みに囚われすぎてはいけない 7. “Web2.0″という看板への、たちの悪い

  • 秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog: Ajax アプリケーショントップ12 (トップ10 パート2 ???)

    Ajax アプリケーショントップ10 で紹介した、ベンチャーキャピタリストのブログで、Ajax アプリケーショントップ10 パート2 が公開されていた。先月の記事なので僕が気づいてなかっただけだが。トップ10 なのにパート2、しかも 12 個あるんだが。。。まあいいか。 パート1 のあとに出てきたもの、いまだにその実態がはっきりしないものもふくめ、前回とは別の 12 個、追記の 2 個を含めて 14 個の注目 Ajax アプリケーションがピックアップされている。 カレンダー: CalenadarHub 検索可能な共有 or プライベートカレンダー。グループによる共有、購読機能、ドラッグ&ドロップできる UIRSSフィード、API 公開 辞書/シソーラス: ObjectGraph Dictionary 説明不要 メール: Zimbra メール、カレンダー、アドレス帳やその他のコミュニケーシ

    inopie
    inopie 2005/10/24
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