ブックマーク / huyukiitoichi.hatenadiary.jp (4)

  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた2(30冊) - 基本読書

    過去にこの「円城塔先生が読書メーターで褒めてたを勝手にまとめた」は二回行なっています。 1回目 円城塔が読書メーターで良著判定したまとめ - 基読書 2回目 円城塔先生が読書メーターで褒めてたを勝手にまとめた - 基読書 円城塔先生は今となっては芥川賞を受賞してあっというまに時の人となってしまいました。2回目にまとめたのが2010年のことなんでずいぶん久しぶりの3回目になります。最初にまとめたのは2009年でした。 久しぶりにまとめることによって僕も先生が歩んだ読書の道を後からついていって何回と言われる作品を理解することにつとめたいものです。そう、円城塔を理解するには円城塔と同じものを読むべし! では簡単にまとめます。左が書名で右が円城塔先生のコメントになります。 前回のまとめ以来になるので期間的には2010年10月30日以降の物になります。 1.流跡──これはすごい。 2.東京

    円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた2(30冊) - 基本読書
  • 円城塔が読書メーターで良著判定した本まとめ - 基本読書

    読書メーターに円城塔が存在していることは割と有名だ。読書メーターでは読んだを記録するほかに、簡単なコメントをつける事が出来るのだが、その中で円城塔が良著とコメントを残している、あるいは似たようなコメント(傑作とか)を残している物を集めてみた。最近絨毯爆撃的に円城塔の判断に従ってを読んでいるので自分用まとめでもある。左が書名で右が作者名。()内は補足説明である。コメントまでは書かないので興味がある人は読書メーターで、EnJoeTohで検索してみるとよい。 1.ディスコ探偵水曜日/舞城王太郎 2.テンペスト/池上 永一 3.時間封鎖/ロバート・チャールズ ウィルスン 4.幻影の書/ポール・オースター 5.灯台守の話/ジャネット・ウィンターソン 6.モレルの発明 第2版 (フィクションの楽しみ)/アドルフォ・ビオイ・カサーレス 7.奇跡のエコ集落 ガビオタス/アラン・ワイズマン 8.ハプスブ

    円城塔が読書メーターで良著判定した本まとめ - 基本読書
  • 円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた - 基本読書

    SF作家の円城塔先生が読書メーターで読書記録をつけているのですが、たまに簡単な一言コメントをつけていて(すばらしい、とか圧倒的だ、とか)これが結構な精度で埋もれた良書を見出してくれるので、僕は個人的に大変読書の参考にしておるのです。 今回は勝手にそのまとめです。独断と偏見で選定しているのと僕が読んだはリストしていないのであまり気にしないように。ちなみにこれは第二回ですので、その続きからです。前回→円城塔が読書メーターで良著判定したまとめ - 基読書 「──」←の後ろが、円城塔先生のコメントになります。 1.ザナドゥーへの道──奇蹟的に素晴らしい。 2.楽しみながら知性の鍛錬 ガードナー傑作選集 - ゲーム,パズル,マジックで知る娯楽数学の世界──良著だが訳はひどい。 3.やんごとなき読者──ああ、これは良いだなあ。 4.アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ──良著。 5.機械と

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