2015年8月5日のブックマーク (3件)

  • 採用で大切なのは、面接官に魅力があるか

    「なぜ、ビズリーチには人が集まるのか?」──。2009年4月にサービスを立ち上げてから5年を迎えた株式会社ビズリーチ代表の南壮一郎は、たくさんの人たちからこのような質問を受けてきた。仲間と2人で始めた会社は、2014年6月現在、従業員数約300人に成長した。ただし、最初から人が集まってきたわけではない。多くの成功者から採用の仕方を教わり、それを自社流にアレンジすることでうまく回り始めたのだ。じっと待つだけの「草系」では優秀な人はやって来ない。「肉採用術」のすべてを公開する。あなたの会社も採用強者を目指していただきたい。 採用活動において、最も大切な要素とは何でしょうか? 高い給与でしょうか? 約束された将来でしょうか? 確かに、どれも魅力的です。でも、考えてみてください。自分が求職者側になったとしたら、何に最も心を動かされるでしょうか? 一緒に働くことになるであろう人の魅力ではないでし

    採用で大切なのは、面接官に魅力があるか
  • ビズリーチが採用面接の全履歴を残すワケ

    会社が大きく成長するにつれて、社員数が増え、採用人数も増えていきます。それに従って増えるのが、面接官の人数。現在、ビズリーチでは、メンバー20人程度で応募者の面接に当たっています。 まだ会社の人数が30人以下だった時期は、僕とCOO(最高執行責任者)、CTO(最高技術責任者)の役員3人で面接を行っていました。3人の出身は、営業とマーケティング、そしてエンジニアなので、それぞれが違った判断基準で相手を見ます。専門分野のスキルに関しては、その分野に精通した者でしか判断できない部分もあります。 しかし、それ以前の基礎的なスキルや仕事に対する考え方や将来に対する思いなど、会社のコアバリューに関係する部分に関しては、誰が面接しても同じように評価できるようにするべきです。すなわち、会社としての面接基準をそろえなければならないということです。そのことを痛感したのは、次のようなことが頻繁に起こっていたから

    ビズリーチが採用面接の全履歴を残すワケ
  • 人材の定着が会社の未来を変える。そのために、今すべきこと - パーソル総合研究所

    inouemilou
    inouemilou 2015/08/05
    人材難、高齢化の中で人材の定着への取り組みはますます重要になってくる。