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  • 【日曜に書く】論説委員・木村さやか 「複業」のススメ

    もうちょっとできる「どんどん出世して役員に、というキャリアじゃない。でも、もうちょっとできるんじゃないか、と思ったんです」 こう話すのは8月に副業ならぬ「複業」デビューした、さいたま市の山田洋介さん(57)。業は印刷大手「大日印刷」(DNP、東京都)出版事業領域のファンコミュニティビジネス開発部長だ。 平成3年に入社、メディア系の事業開発などに携わってきた。一方、社内ベンチャーに手を挙げ、ビジネススクールに通ってMBAを取得するなど、「何かしたい」という思いが常にあったという。だが「なかなか成果につながらなかった」。 転機は今年5月、会社が自律的キャリア形成支援制度の一環として導入した複業スクール「ライフシフトラボ」(東京都)のプログラムを受講したことだ。自分の「強み」を認識し、「何ができるか」を整理する作業にトレーナーが伴走してくれたことで、「独りでは見えなかったものが見えた」。現在

    【日曜に書く】論説委員・木村さやか 「複業」のススメ
    inouemilou
    inouemilou 2023/09/12
    中高年の転職は非常に難易度が高い。また企業ニーズも年齢が上がるごとに減少する。しかし、転職希望者は年齢が上がるごとに増えるというのが日本の年功序列型であるが故の課題。
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