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  • BSE由来疾患、英で3万人が感染の疑い 献血で拡散の恐れも

    ブランドナー氏によると、BSEのピークは1992年、ヒトのvCJDのピークは2000年だったことから、vCJDの潜伏期間は8年と考えられていた。 しかし同氏の研究で、vCJDの原因となるプリオン蛋白は少なくとも3種類あることが判明。こうしたプリオンの感染者が、さらに長い潜伏期間を経て発症する可能性もあるとしている。 同氏によれば、vCJDは血液検査では検出できないことから、感染者が献血などを通じて知らないうちに他人を感染させてしまう恐れもある。プリオン蛋白は医療器具に対して通常行われている滅菌処理では破壊されないという。 感染症専門家のローランド・サーモン氏はBMJに寄せた寄稿で、vCJDは過去の疾患ではないと警告し、今回の研究により、これからも発症者が出る恐れがあることが分かったと解説。献血などを通じた感染を防ぐための措置を講じる必要があると指摘している。

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    inputandoutput 2013/10/17
    このごろ全然言われなくなってたけど、、、
  • ライトセーバーが現実に? 「光の分子」形成に成功 米研究

    (CNN) 映画「スター・ウォーズ」に登場する光の剣「ライトセーバー」のような性質を持った光物質に関する研究が、科学誌サイエンスの今週号に掲載された。米マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の研究チームは、光をくっ付けて分子を形成することに成功したと発表した。 光を構成する光子は、一般的な物質のように検知可能な質量は持たず、互いにくっつき合うこともない。レーザー光線を交差させれば光子は互いの間を突き抜ける。 しかし物理学者のミハイル・ルーキン氏らのチームが作り出した光粒子は、従来の光の挙動と異なり、ライトセーバーのような性質を持つという。 ルーキン氏らのチームは、金属の一種であるルビジウムの原子を真空空間に送り込み、ここで形成された金属の雲をレーザーで絶対零度に近いマイナス約268度まで冷却して、原子をほぼ静止状態にした。 この原子の雲に光子を照射すると、通常の光のように突き抜

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    inputandoutput 2013/09/28
    光の結晶?
  • 携帯電話を30秒で充電装置、米高校生が開発

    (CNN) 米半導体大手インテルが世界の若者を対象に実施している科学コンテストで、携帯電話のバッテリーをわずか30秒で充電できる装置を開発した米カリフォルニア州の高校生が入賞を果たしたことが21日までに分かった。 入賞したのはカリフォルニア州サラトガのリンブルック高校3年生、イーシャ・クハレさん(18)。このほどアリゾナ州フェニックスで開かれた授賞式に出席した。 クハレさんが開発した「スーパーコンデンサー」はわずか約2.5センチほどの大きさ。小型ながら大量の電気を蓄えて、携帯電話のバッテリーをわずか20~30秒で充電できるという。自動車のバッテリーの高速充電にも利用できるとクハレさんは話している。 インテルはこの発明について、世界で急速にモバイル化が進む中で、「エネルギー効率の高い蓄電装置の重要性」を理解していると評価した。 クハレさんはこの秋に米ハーバード大学に進学する予定で、賞金5万ド

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