2014年9月12日のブックマーク (3件)

  • 『21世紀の資本論』って、何が新しいの? 飯田泰之明治大学准教授に聞く - 日経ビジネスオンライン

    『21世紀の資論(Capital in the Twenty-First Century)』。フランス人の経済学者、トマ・ピケティ(43歳)のが米国で大ブームだという。「資主義は貧富の格差を生み出す宿命から逃げられない」ことを論じただ。日でも経済誌が特集を組むなどブームが波及しているようだが、正直言ってなぜそんなに大騒ぎするのか分からない。「格差社会」や「ロスジェネ」といったバズワードで、さんざんみんなで話したじゃないか。いったいどこが新しいのだ? 明治大学の飯田泰之・政治経済学部准教授にお聞きしてみると「…そうですよねえ」と言う。あれ? (聞き手は山中浩之) ―― 原著を読破してから文句を言うのが王道だろうとは思うのですが、700ページの大著を英語で読み切る根気も語学力もないので…。 飯田:電話でも予めおことわりしましたけれど、私も、サマリーと重要そうな章しか読んでないですよ。

    『21世紀の資本論』って、何が新しいの? 飯田泰之明治大学准教授に聞く - 日経ビジネスオンライン
  • 『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版します。 - シロクマの屑籠

    オタク・サブカル・ヤンキーな書籍を花伝社から出版することになりました。 融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2014/10/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見る タイトルは、『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』です。想定読者は……そこのあなた!オタク、サブカル、ヤンキー、ファスト風土に一家言ありそうな顔をしている、そこのあなたです。これらの語彙に愛着や憎悪を抱いている人達に間違いなく刺さるよう、念を込めてつくりました。 近年は、オタクが死んだ・サブカルは終わった・ヤンキーがマイルドになったと言われていますし、実際、地方の国道沿いや郊外では、オタクともサブカルともヤンキーともつかない若者を多数みかけます。そうした現状を、オタク論・サブカル論・ヤンキー論それぞれ

    『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版します。 - シロクマの屑籠
  • 『ドミトリーともきんす』

    3月12日、高知県の牧野植物園で「牧野富太郎の頭脳(くら)の中」というイベントが開催されます。植物にまつわるさまざまな情報の発信・交流のためのイベント「マキノ・トークシーン」、第2回となる今回は『ともきんす』にも登場するマキノ君のモデル、植物学者・牧野富太郎をテーマにした座談会です。ゲストはいとうせいこうさん。 このイベントのチラシイラストを高野文子さんが描かれています。向かい合うマキノ君といとうさん、マキノ君が持つ鉢の中にはバイカオウレンが。 お近くにお住まいのみなさま、ご興味のあるみなさま、ぜひお出かけください。詳細は下記の牧野植物園のイベントページにてご確認ください。(田中) ◎イベント概要 【会期】2017年3月12日(日) 【時間】13:30~15:00(13:00開場) 【出演者】いとうせいこう(作家・クリエイター)、水上元(牧野植物園園長)、藤川和美(植物研究課課長)、里見和

    『ドミトリーともきんす』