ブックマーク / dotplace.jp (3)

  • 柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ 「地方ってやっぱり、モノが余っているんですよ」- DOTPLACE

    和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。 市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした。しかも「book」部分を担当するのは、あの京都の人気書店「ガケ書房」。 オープンから8ヶ月を経た現在までの道のりと今後のビジョンを、カフェを運営するNPO法人「山の学校」主宰・柴田哲弥さんと「ガケ書房」店主・山下賢二さんの両名に、DOTPLACE編集長・内沼晋太郎が伺った。 【以下からの続きです】 1/8:「コンビニもなく、夜は真っ暗。“文化の不毛な地”にブックカフェをつくる」 2/8:「当に好きの人が来た時に『お』っと思ってもらえるを」 使い道を考えずにとにかく古いものは何でももらう ――買って

    柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ 「地方ってやっぱり、モノが余っているんですよ」- DOTPLACE
  • 武田俊 インターネット曰く 第1回「東京から遠くはなれて」- DOTPLACE

    バナーデザイン:たかくらかずき 第1回「東京から遠くはなれて」 ググレカス、ということばがきらいである。 ggrksなんて略された日には、健康度外視で身体に悪いものをひたすらべたいような、謎の欲望に襲われる。深夜のすた丼に殺される。たまったもんじゃない。 俺は、ただ、聞きたかっただけ。 お前が好きだっていうそのアニメが、いったいいつに放送されていたのか。俺はきっとその時、まだアニメはオタクが観るものだと思い込んでいた高校生だったから。 わたしは聞きたかったの。 その表参道の裏通りにあるお店が、貸し切りできるのか、知っていたら教えてって。退職する同僚の送別会に、ぴったりな雰囲気に思えたから。 ぼくは、知りたかっただけ。 夕べ君がごちそうしてくれた、タイ料理屋さん。その隣に、郵便局? かなんかが目印だったはずが、忘れちゃったから。 ぼくたちが人にものをたずねる時、そこにはただ情報が欲しいとい

    武田俊 インターネット曰く 第1回「東京から遠くはなれて」- DOTPLACE
  • これからの編集者 第7回:中川淳一郎(ネット編集者)4/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第7回は、「NEWSポストセブン」など数々のネットニュースの編集を手がける編集者、中川淳一郎さんです。 ※下記からの続きです。 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 1/5 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 2/5 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 3/5 ネットニュースを見ている人たち ――企業がネットで影響力を持とうとするときに「Yahoo!トピックス」を狙う、という話をよく聞きます。ずっと疑問なのですが、これは永遠に続くのでしょうか。中川さんは、今後も10年20年、ずっとヤフトピを狙う時代が続くと思いますか? 中川:10年20年はわかんないけど、少なくともあと3年はそうでしょうね。なぜならまず、たぶん日のネット人口は、いまもうほぼ飽和状態になっていると思います。そして、その人たちの行動様式っていうのが、こ

    これからの編集者 第7回:中川淳一郎(ネット編集者)4/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    inside-rivers
    inside-rivers 2013/07/12
    このインタビュー、面白い。
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