ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 2115年の世界ではどんな言語が話されているか | スラド サイエンス

    人類の歴史ではさまざまな言語が生まれ、消えていった。重要性によって発展や衰退が繰り返され、他の地域に広がっていったものもある。100年後の世界では、どのような言語が話されているのだろうか(The Wall Street Journalの記事、 家/.)。 SFではすべての地球人が単一の言語を使用する世界を描くことも多い。そのため、現在広く使われている英語が将来的に他のすべての言語を絶滅させてしまうのではないかと心配する人もいるが、それは早まった結論だという。英語が広く使われているといっても、英語圏の人以外は日常の行動範囲では現地の言葉を使っており、それを超えた交流が必要な場合に英語を使うに過ぎない。国や文化の多様性が失われない限り、そこで使われる言語もなくなることはないとのこと。ただし、100年後の世界で使われる言語の種類は現在よりも大幅に少なくなり、単純化されていることが予想される。現

  • 1リットルあたり2gという自然界で最も軽い液体 | スラド サイエンス

    要約というかまとめというか. まあそもそも東大のプレスリリースが非常に良くまとまっているのでそれで良いかと思っていたのですが,そこまで読むほどではないなあ,と言う人が結構いて議論が混乱しているようなのでまとめておきます. ・3Heの液化に関して 既に書かれている方がいらっしゃいますが,3Heの液化自体は遙か昔に達成されています.では今回何が新しいのかというと,2次元系でも液化した,という点です. なお,過去にも「2次元系で液化したかも?」という報告はあるのですが,データの信頼性がいまいちだったり,3次元の4Heに表層1層分だけ乗っかった3Heだったりで問題がありました. 後者の方の問題は,4Heが混じってきてしまう可能性とか,下層の4Heが軟らかいために面に垂直な方向に振幅を持つ波が発生,その波を介して3He同士が相互作用してしまう可能性が排除出来ない(純粋な二次元3He系ではなくなる)と

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