お金とはなにか?がわかる 『魔法のコンパス』にも書かれていたことだけど、『革命のファンファーレ』でもくり返し伝えているよ。 このブログの読者さんだけには伝えたいことだから。 多くの人はお金を使っているけど、「じゃあ、お金ってなあに?」と聞かれたら、うまく答えられない。 多くの人は、いつも使っている「お金」の正体を知らずに生きてるってこと。 これって、すんげえこわいよね? 何が入ってるかわからない料理をずっと食べ続けてるような感じ?いや、それよりもっとやばいかも。 で、この本ではその答えがかなり簡潔にまとめられてる。 「お金」とは信用を数値化したものだ。 たとえば、魚を100匹売りさばいたときに「この人は魚を100売りさばいた信用のおける人ですよー」という「信用証明書」が貰える。 その後、自転車が欲しければ、自分が持っている信用証明書と自転車を交換してもらう。 言うまでもないが、この信用証明